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どうでもいい話 脱力エッセー  作者: カキヒト・シラズ


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Xで見つけた陰謀論 デマ太郎とデーブ

初出:令和6年12月3日


 さて最近、Xで少し奇妙な陰謀論系動画を見つけた。と言うか陰謀論系の「どうでもいい話」といったところか。

 ただしもう一度確認しようとしたが、Xでうまく探せない。記憶が曖昧になる前に”覚え書き”としてここに記述しておこう。


①デマ太郎編


 元デジタル相の河野太郎氏ことデマ太郎が街頭演説している動画を見た。

 周囲からやじや怒号が飛び交う。コロナワクチン接種で親族が健康被害を被った人たちが非難のプラカードを上げる。

 そんな中、デマ太郎は奇妙な演説をした。


 デマ太郎曰く、「今ここで自分を非難している人たちは普通の人でなく、”世界の闇の支配者”に雇われたプロパガンダ工作員である。”世界の闇の支配者”は自分を暗殺しようと企んでいる」


 陰謀論者なら、これはデマ太郎が自分たちに言う台詞でなく、自分たちがデマ太郎に言う台詞を読み間違えたと突っ込むところだろう。

 だが小生はふと考えた。もしかしたらデマ太郎本人には世界がそんな風に見えているのではないか。


 ”世界の闇の支配者”=ディープステートの命令で、毒と知りつつ国民にコロナワクチン接種をさせたデマ太郎。

 命令には従ったが、それでも何らかの理由でデマ太郎がディープステートに暗殺される可能性があるのかもしれない。謎が多い安倍晋三氏の暗殺事件を考えると、こうした可能性も否定できない。

 暗殺するのはディープステート内の別の派閥か、それともデマ太郎に命令していた直属の上司か。


 いずれにせよ、恐ろしい世界観ではある。



②デーブ・スペクター編


 デーブ・スペクターと言えば、パックン、厚切りジェイソン、ケント・ギルバードなどとともにCIA芸人、ハザール芸人、ジャパンハンドラーズ広報部などとネットでは揶揄されている。いわゆる”あっち側の人”である。

 CIA芸人のダジャレは吉本芸人より笑えるが、政治的発言は真逆が真実。ダジャレで笑うためにテレビでCIA芸人を見ているだけなら害はない。こんなふうに考えている。

 ところでそのデーブだがXで面白い動画を見つけた。


 デーブによれば昨今の世論調査は二種類あるという。

 一つは普通の世論調査。もう一つは大衆を情報操作する目的の嘘の世論調査。

 マスコミが流すのは後者の情報操作のための世論調査だという。ただし、情報操作をするためには実際の世論の実態を正確に知った上でデータを改ざんした方が大衆に情報操作であることがばれにくい。

 そこでこうした情報操作用世論調査業者が、普通のアンケート調査をする業者に正しい世論調査を依頼するという。


 たとえは前回の米国大統領選挙では世論調査で接戦だと伝えれば選挙に行く人が増え、選挙特番のテレビの視聴率も上がる。トランプが圧勝だと伝えれば選挙に行く人が減り、選挙特番のテレビの視聴率も下がる。

 だから今回は選挙前に接戦だとマスコミは嘘をついたとのこと。


 ”あっち側の人”であるデーブがなぜ”こっち側の人”が知ってはいけない真実をばらしたのか定かではない。

 単に小生がX動画をそのように勝手に解釈しただけで、もう一度見ればそんな陰謀論的な話はしていないかもしれない。

 いずれにせよ、もう一度その動画を再現できないのが悔やまれる。


(つづく)

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