神学論争 ディープステートは存在するか
初出:令和8年5月11日
さて、ディープステートとは何か。あなたは説明できるだろうか。
こう書くと、AIを使えば、おまえの文章よりよっぽど詳細で正確な解説文がすぐ出来上がるといった反論が来るかもしてない。
実は最近SNSの書き込みで、AIを使ったかどうかは定かではないが、ディープステートは存在しないというりっぱな論文を目にした。その語源に始まり、歴史的経緯を詳細に羅列した上で、グローバルに展開する大企業や非営利団体、宗教法人など政治家に影響を与える圧力団体は存在するが、それらを統括する組織はないのでディープステートは存在しない。このように結論づけている。
投稿した人は一般人なのか。あるいはプロパガンダ工作員なのか。
いずれにせよ、ディープステートは存在するのか。あなたはどう思うか。
ところで西洋哲学(あるいは神学)には汎神論の「神の存在証明」というのがある。
神が存在することを証明するために。まず存在するもの(=宇宙)に神を名づけ、なぜそれを神と呼ぶのかを説明していくという手法である。
この手法を借りて、以下、ディープステートの存在証明を論じてみようと思う。
1.ドル防衛、人口削減の黒幕は誰か
ディープステートを以下の犯人または黒幕と定義する。
①気象兵器、人工地震を起こした犯人またはその黒幕
②生物兵器コロナウイルスを作り、かつ毒性のあるmRNAワクチンを作り、世界中に配布した犯人またはその黒幕
③国内外における国政および地方選の不正選挙を企画・立案または実施した犯人またはその黒幕
さて、いかがだろうか。
①に関しては陰謀論だと言って拒絶する人がまだかなりいそうな気がする。
311東日本大震災およびそれ以降に起きた日本の異常気象の大半は、人工地震または気象兵器による人為的なものである。私がこう述べたらあなたはどう思うだろうか。
こう書くと証拠を提示せよ、といった反論コメントがよく来る。最初に断っておくが私はプロの評論家でなく無力な一般人であり、専門家でなく素人である。だから私が世の中では最初に思いついたのでなく、複数のネットインフルエンサーから得た情報であり、その情報を自分なりに考えて信憑性ありと判断しただけである。
気象兵器や人工地震に関する私が知った一切はネットで知った二次情報であり、陰謀論系ジャーナリストのブログやネット動画で知っただけである。以前はリンクを貼って一次情報を示唆できたが、コロナ騒動以降、ユーチューブ動画の情報規制が厳しくなり、これらの陰謀論系ジャーナリストたちが軒並みアカバンされてしまった。だから自力でさがしてほしいと回答すると彼らは一次情報を最初から探すつもりはなく、ただ私を洗脳しようと試みるのだが……これはとりもなおさず彼らが一般人でなく、なんらかのプロパガンダ工作員という証左だろうか。
その一方、②に関しては私に同意してくれる人が増えそうだ。
自分の周囲でワクチン接種した老人が次々に亡くなり、自分自身も接種後、体調不良を経験した人の中にはこれまで陰謀論を唱える人を軽蔑してきだが、ワクチンの毒性に関しては考えを変えたという常識人もかなりいるようだ。
ただしこれもまた私はネットで知った二次情報であり、リンク先を教える以外、証拠を提示できない。
そこへいくと③は微妙なところだ。
古代ギリシアで選挙というものを人類が発明して以降、古今東西、広義の不正選挙は枚挙にいとまがない。
市町村選挙などはディープステートが関与しなくても地元のボスが不正選挙を主催していることだってあり得るではないか。
だが不正選挙の大規模IT化元年は、米国ではゴアと子ブッシュの大統領選挙だと思っている。一方、日本では2012年12月の衆議院選挙がそれだと考える。
これもまた私が知っているのは二次情報であるが。
いずれせよ、①から③がすべて人為的な事件ならばその犯人や黒幕は実在し、これをディープステートと呼べばディープステートは実在することになる。
2.ディープステート=ヘーゲル主義者
ところで当のディープステートのメンバーたちは自分たちをディープステートとは呼ばず、ヘーゲル主義者と称しているという。この情報源はジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード氏の過去動画だ。
ヘーゲル哲学は19世紀、白人国家がアジア・アフリカを植民地にしたり、有色人種を奴隷化したことを”善行”と説く。
結果として欧米のすぐれた文明を未開野蛮の地であるアジア・アフリカにもたらしたからだ。
同様に今ヘーゲル主義者たちが日本に対して考えているのは、民族浄化かもしれない。
戦後、日本の政界、財界、官界、マスコミ、あるいは芸能スポーツ界などで在日朝鮮人やそのハーフ、クォーターが多数を占めるようになったという事実をネットでよく目にする。
GHQまたは米国が、サンフランシスコ講和条約以降も日本を支配すべく、意図的に外国人を支配階級に組み込み、彼らを傀儡にしたとのこと。
これは欧米諸国の支配階級がユダヤ人で占められているのと符号する。
今、日本政府は移民を接触的に日本列島に導入している。
これはわれわれ日本民族を絶滅させないまでも、米国のネイディブアメリカンのように全人口1~3パーセントのマイノリティーにさせることが目的ではないか。
彼らはわれわれ日本人を劣等人種とみなしている。
そのうちに公用語は日本語でなくなり、日本の文化も海外のそれに上書きされるのだ。
そして非日本人がマジョリティーになり、彼らが新たな産業を興し、GDPをかつてのバブル期以上に向上させれば、ヘーゲル哲学的には、日本民族浄化作戦は”善行”ということになる。
これが彼らの企みなのだろうか。
そんなことがあったらたまったものではない。
こう考える日本人は私以外にこの日本列島にはまだたくさんいることを信じたい。
(つづく)




