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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

脊髄装甲/スパイナルコード 少年潜穽者とお嬢様管制官が東京結界ダンジョンから成り上がる

作者:玄行正治
 イタリア系ドワーフ・相場寅治郎/ベットラーは、恩人の孫娘・東城ミカコから銭ゲバの少年・冬馬マモルを押し付けられる。少年は寅治郎のかつての仲間・冬馬タケルの息子だと。ダンジョン仕事も斡旋すると約束されたが、採掘層(サーフェイス)での掃除ばかり。第3ダンジョン【獄闘】採掘層に現れたジャンク機械獣「キマイラ」をマモルを加えた[三島瓶割]4人で調査に向かうが、目標のキマイラは凶暴化。発見され攻撃を受け、マモルの〝脊髄〟に重傷を負い、地上生還が危険視する。地上班のミカコが交戦中の解析映像から「キマイラ」に〝脊髄〟を見つけ、三兄妹はマモルを地上生還させるためキマイラを部位破壊、〝脊髄〟を奪取してマモルに換装する。その〝脊髄〟が暴走し、マモルはキマイラを単独討伐して気絶する。[三島瓶割]マモルを担いで生還する。〝脊髄〟はアーバレスト・ジャパン第2技術開発部テッド・ウォーレン博士が[フツノミタマ]と命名されたが[フツノミタマ]はマモル以外を認めないことから、マモルを基軸にしたスーツ開発を始める。マモルはミカコの命令で、学校に通う。妹・六花を東京の医大に転院させる。アーバレストの決定でマモルを〝脊髄〟の試験パイロットに白羽の矢を立て、ミカコが正式に三兄妹のチーム[三島瓶割]の担当につく。第6ダンジョン【殺陣】の採掘層で大量発生したスカベンジャーの掃討。予備偵察で確認された数は28。現場で数は68。第5地下営業課所属チーム[長曽根虎徹]第6課[火車切広光]の誤報告により[三島瓶割]が撤退浮上を告げるが、2チームは認めず混乱が起きる。マモルはスカベンジャーの集落が別の機械獣に襲われたと推測し、電磁砲搭載機械獣スクレロと対峙することになる。地上からミカコが霊鎧[フツノミタマ]を運び、マモルは高性能に振り回されながら、[三島瓶割]とともにスクレロを討伐し、地上へ生還する。※カクヨムと同時掲載
第1章 ドワーフ三兄妹と銭ゲバ少年
第4話 蒸着。
2025/04/14 21:46
第5話 奪還
2025/04/14 21:47
第2章 ドワーフに育てられた少年は一流に憧れる
第3章 王女様とおれ
第4章 第6ダンジョン【殺陣】黙示録
第26話 上級生
2025/05/01 16:00
第27話 窮鳥
2025/05/02 16:00
第28話 潜穽《ダイブ》
2025/05/03 16:00
第29話 野営地
2025/05/04 16:00
第30話 異変
2025/05/05 16:00
第31話 謀略
2025/05/06 16:00
第32話 決裂
2025/05/07 16:00
第33話 突破
2025/05/08 16:00
第35話 暴若武人
2025/05/09 16:00
第37話 討伐
2025/05/09 16:00
第38話 達成
2025/05/09 16:00
第39話 しがらみ
2025/05/09 16:00
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