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マリアの守護天使達(後編)


そう、貴方は私が生み出した名も無き死神だった……

鑑賞用BGM:https://www.youtube.com/watch?v=ZhIsAZO5gl0&list=RDGMEMJQXQAmqrnmK1SEjY_rKBGA&index=27


※今回は戦闘の影響で場面が次々と入れ替わります。ご容赦の程を。



~帯広市内~

~根室本線~


「何が何だか分からないけど、デカい人ありがとう……!」

「でもこれで郊外まで逃げられれば……!」


彼女の言葉と共に、空からミサイルとロケット弾の雨が襲い掛かる。

猛烈な火力は線路だけでなく、周囲の家屋や畑にも凄まじい破壊をもたらして行く。

【冥急エクスプレス】も対空砲塔で迎撃するが、間に合わず被弾した。


「……ッ!!」


ハルカは大きく揺れる車内から、途絶える事無く飛来するミサイルを睨みつける。


「……やりやがったね!!」

「【アスタルトのシュシュ】第二段階……」


彼女はアイテムを使おうとしたが、連続使用と並行使用の負荷に耐え切れず吐血した。

彼女は手摺りに掴まって立ち上がろうとしたが、膝を付いてしまった。


「……!視界が……!」


~帯広市内~

~帯広の森~

~ロシア軍陣地~


『目標命中!!』

『弾着予定座標修正!!』


近未来風のバイザーを付けた白髪の少女の背後に展開していた、ロケット弾とミサイルの台が斜め上を向く。

彼女は再度目標を確認すると、ランドセルに付いた紐を引いた。


『《撃て(アゴーイ)》!!』


またしてもハルカに大量の火力が襲い掛かって行く。


~根室本線~


「ま、また……!」

「何処から撃って来てるのかわからない……!」

「対処のしようが……!」


だが、ミサイルは次々と上空からのレーザー斉射で破壊され、次々に爆発する。


「……!」

「まさか……!?」


ハルカは窓の外を覗き、空を見上げる。

そこでは黄金に輝く船が、次々にミサイルを撃ち落としていた。


~上空~


『とんでもない数のミサイルとロケット弾だな……』

『まるで暴風雨だ』

『しかし、それだけの砲や車両を短期間で移動・配置出来たとは思えない……』

『……アイテムだな。ならやる事は簡単だろう……ミューゼ!』


カヴァレリアの声に、ミューゼは【ロックハッカー】を弾きながら反応する。


『もう座標は割り出してるよ!』

『市内中心部から南西2kmにある森林公園だね』

『そこに移動基地(・・・・)があるよ!』

『今、【英雄達の船(アルゴ・ナウティカ)】に座標を送るから!』


ミューゼはリズムを取りながら、ギターを流麗にかき鳴らす。

カヴァレリアは船長帽を被り、帯広市内を見下ろしながら叫ぶ。


『【英雄達の船】!!第二段階起動!!』

『《砲台全門解放》!!《対地斉射!!》』


船腹から黄金色の大砲が、そして船の下部に複数の魔法陣が展開してエネルギーが収束し始める。

数秒の後、それらが一斉に帯広の森のロシア軍に向かって放たれた。


~帯広市内~

~帯広の森~

~ロシア軍陣地~


『──!!』

『全員退避!!』


レーザーの強烈な熱と、巨大な砲弾が森と陣地を燃やし吹き飛ばす。

白髪の少女は熱風を受けながら呟く。


『……ッ!い、居場所がバレてます……!』

『敵は……《索敵モード》開始!!』


彼女はバイザーのスイッチを押し、視界のレーダーに点が映り始める。


『……!上空……!』

『ならば!』

『【カチューシャランドセル】!!第二段階起動!!』

『《対空モード》発動!!』


彼女の背後の発射台が徐々に変形し、対地ミサイルやロケット弾が引っ込んでいく。

代わりに出て来たのは無数の対空ミサイルだった。


『見てて下さいおか……少将……!』

『《撃て(アゴーイ)》!!』

『いっっけえぇぇぇぇっ!!!』


~上空~


カヴァレリアはミサイルアラートを聞き、迎撃しようとする。


『──!!』

『迎撃──』


だが、ミューゼは彼女の前に出てギターを構える。


『カヴァレリアは船長でしょ?』

『偶には船員に仕事を任せてよ♪』


『──フッ』

『私とした事が少々焦っていたな……』

『任せた!!ミューゼ!!』


ミューゼは目を閉じ、腹から天使の様な美声を飛ばす。


『フォウ!!任された!!』

『【ロックハッカー】第二段階起動!!新曲かますぜぃ!』

『皆聞いてくれ!曲名は《堕ちない天使》!!』


彼女はリズムを取り床を踏み鳴らしながら、ギターのFコードを押さえる。

無数の対空ミサイルが【英雄達の船】に迫る。

だが、カヴァレリアを含め周囲の人間達はリズムと手拍子を取り始めた。


『地元のあこがれの天使』

『私はいつだって落ち着いて』

『座っちゃいられなかったんだ』


対空ミサイルは次々に船から逸れ、地上へUターンし始める。


『誰にも汚すことができない、真っ白い雪のかけら』

『天使との想い出は』

『楽しいコトばかりだった』


ミサイルは帯広の森にあるロシア軍の陣地へ向かって行く。


『時が流れ』

『SNSを見てたんだ』

『そしたら、あこがれの天使が』

『裸で自撮りを上げて出ていたんだよ!』


カヴァレリア達は半ば笑いながら手拍子を続ける。


『血が凍りついたぜ』

『想い出がバズってるんだ』

『私の天使がトレンドワードに!』

『天使がバカなインフルエンサーに!』


ミューゼに支配権を握られたミサイルは次々と森に着弾し、隠蔽陣地と隠れた兵士を吹き飛ばして行く。


『彼女の服のコト考えてたら』

『画像がこっそりスマホの通知から回ってきた』

『恥ずかしくて向こうを向いちゃったよ』

『彼女のコトを見れなくてね』


ミューゼはギターをかき鳴らす。

彼女の周囲から歓声が上がる。


『赤い瞳が光ればいつでも』

『足の先からふるえたよ』

『天使が側を横切るだけで』

『金縛り状態で動けない』


ミューゼのフードが自然と脱げ、輝く汗が帯広の空に向かって飛んだ。


~根室本線~


「……爆撃が止んだ……!」

「後は……」


ハルカは梯子を上り、【冥急エクスプレス】の屋根に這い出る。

彼女の上半身を北の風が撫でつけた。


「……さようなら、帯広」

「でも【にちか】の魂は連れて行くから……」


彼女は屋根の上に立って目を閉じ、手を広げて風を全身で感じた。

その時、誰かの手が彼女を抱き締めた。


「……迎えに来てくれたんだ……」

「悪い冗談だと思っていたよ……」


「……まさか」

「それに一度掴んだ以上、離しはしない……」


ハルカはその手を優しく握る。

そして、向こうも優しく手を握り返して来た。

首元のロザリオが風で揺れた。銀色の光が風に揺れる。


「来てくれるか?俺の()として……」


「……うん」

「……ここまでされて、ノーと言う女なんて居ないよ」


「……!」

()に帰ろう、ハルカ……」


「ベルナルド君……」


ハルカは向き直り、銀髪の王子様へ背伸びしながらキスをした。

彼は彼女の頭を抱え、彼女の熱に応えた。


【あらあら……お熱いコトね】

【貴方達だけ楽になろうって訳??】


巨大な闇の手が地面を突き破って這い出して来る。

ベルナルドはハルカの肩を抱きながら、銀色に輝く剣を抜く。


『……!』

『ジュビアとベルトランはどうした……』


【向こうに居るのは私の《闇分体》よ】

【大丈夫よ、まだ決着は着いて無いわ……ふふふふ……】


闇の手が【冥急エクスプレス】に乗せられる。

黒い握りこぶしが開き、薄暗い掌から【闇の魔女】がゆっくりと歩いて出て来た。

ベルナルドは驚き、灰色の目を大きく見開く。


『俺は貴女を知っている──』

『FARC(※1)の少年兵時代、国境地帯の密林の奥で……』


マルファの黄金色の瞳の下で、涙袋が膨らむ。


【そう、貴方は私が生み出した名も無き死神だった……】

【誰よりも性格は兵士に向いていないのに、誰よりも兵士としての才能があった──】

【貴方の頭を撫でていたのが、まるで昨日のコトの様に感じられるわ……】

【大きくなったわね、ベルナルド……】


『貴女の教えてくれた技術や知識は俺や仲間が生き延び、戦い抜いて行くのに役立った』

『それには心から感謝している』

『だが俺が創ろうとしているのは、戦いや兵士が必要の無い世界だ……』


【相変わらずね……】

【でもそれは私がこの世に必要の無い存在、って言っているも同義よ】


ベルナルドは銀色の剣を彼女へ向けて言う。


『……貴女は心の何処かで戦いを止めたがっている』

『貴女にその言葉を言わせているのは、一体何だ』


【愛する者の死】

【そして、死なせた者達に対しての復讐心……】


『……!最終的に反乱を起こす積りか』

『【あの男】相手に……』


【彼と私は元より抜き差しならぬ関係なのよ】

【彼は私のファンではあるけど、同時に潜在的な政敵だから】

【まずはアメリカ人達とその主人達が先ではあるけれど……】


マルファの黄金色の目から、一筋の涙が流れる。


【私はその為に、自分の大切な物や愛する者をひたすらに傷つけて行く】

【前を向けば良いのに、後ろしか向けない……】

【傷つくと判っているのに、傷つけるのを止められない……】


ハルカは彼女へ向かって言う。


「……それは北海道に来てる、探索者の大半がそうだよ」

「でも過去を克服しないと……本当の未来へは進めないんだ」

「私は進む。私の運命の相手と一緒に……」


「ハルカ……!」


「倒そう、この哀れな【魔女】を」

「一人では無理でも夫婦(・・)二人の共同作業なら大丈夫!」


「……ああ!」


ベルナルドはハルカの腰を抱き、彼女は彼の手に自分の手を重ねた。


※1 FARC:コロンビア革命軍。かつては南米最大の反体制武装勢力だった。

   思想はマルクス主義かつ反米主義で、部類としては農村ゲリラ。

   今は武装解除し、政党化している。だが反主流派の兵士2000人程が未だ潜伏中。

   主な収入源は誘拐や恐喝、略奪、麻薬売買、マフィアの傭兵。

   ロシア製の武器が大好きだけど、アメリカ製も超好きな連中です。


ジーカの【カチューシャランドセル】はほぼMAP兵器ですね。

攻撃の範囲と距離は多分一番広いかも。

旭川の時は15kmは確実に離れていたし。

【覚醒】したら遠距離から一方的に敵を叩きのめせる、恐るべき可能性を秘めたアイテムです。

そして段階が進むに連れ、《ミサイル》の種類と威力も増え、射程も伸びていきます。

何よりヤバいのは、弾数が彼女の精神力依存という事です。


にしても……ミューゼの電子戦能力かなりヤバいな……

いや、電子戦を超えた何かですねこれは。

彼女の才気は余りに人間離れしてる。

これは確かにラロシェルも執着する……


因みに歌詞は彼女がイチカとの出会いに触発され、即興で作ったものです。

イチカのSNSもしっかり追ってたみたいです。流石……

多分ミューゼは本気でイチカに惚れこみ、プロデュースする気です。

アーティストとしても探索者としても、才能が余りにも鋭くレベルが高すぎて、現状ベルナルドにしか扱えないですね彼女は……


そして、マルファお姉さん先生の業が余りにも大きく深すぎる。

これもうツケ回収不可能だろ……

敢えてしに行く必要があるとも思わないけど……

したらお姉さんがパンクして、かつてのイチカみたいな状態になってしまう。


ベルナルドはマルファお姉さん先生の初作品にして、最高傑作でした。

彼女は昔ベネズエラとコロンビアの国境にある密林地帯で、

軍事顧問としてエリート少年兵の一団を訓練していました。(ベネズエラはかなりロシア側の国)

FARCの現地幹部達はスペツナズの一部隊長だったお姉さんに完全支配されていて、

その時から既に女帝としての素質を見せつけていました。


ですが、このエリート少年兵育成計画は中止されました。

アメリカの裏庭である中南米を長期不安定化させる極秘作戦任務の一環でしたが、

サブプライムショックで本丸であるアメリカ自体が大自爆した為(そうとしか言い様がない)、

GRUの本部は『もうやる必要無し』と判断し、不安定化任務そのものから手を引きました。


しかし、お姉さんは撤収当日まである少年の戦闘訓練を引き受けていました。

それがカルタヘナ近郊で拉致されて来た少年兵、ベルナルドです。

彼女は少年兵達に料理まで作ってあげましたが、彼だけはあまり心を開きませんでした。

ただ、彼がうわごとで母親と父親の名を言いながら夜毎うなされているのを目にし、寝かしつけてあげたりしています。

彼女が悪人を演じる前の、まだ希望と理想が残っていた若い将校時代の話です。


10代後半から20代前半の時のマルファお姉さんには映画業界やモデル業界、演劇業界からのスカウトが頻繁にありました。

しかし彼女はそれら全てを鍛錬と勉学、または軍務を優先するとして断っています。

結果、40過ぎて魔法少女のコスプレを北海道の民家で披露する事になりました。

運命って残酷だな。ハリウッドに渡って大女優になったお姉さんも、見たかったには見たかった。

もしそうだったら、ヘイリーの好みのタイプはマルファみたいなお姉さんになってました。


で、ベルナルドの少年兵時代の仇名が『死神の子供』でした。

その力量と才覚は他の少年兵どころか、大人の精鋭ですら圧倒していました。

彼は自然と部隊指揮官にまで抜擢されましたが、とある少年盗賊との出会いでFARCを脱けられました。

その盗賊は危険な場所からモノや人を盗むのが好きみたいですね。マジ惚れる。


因みにお姉さんの【生徒】達に対する評価:


ナスターシャ(故人)≧ イチカ = ベルナルド >>>(奇才の壁)>クヴォズジーカ >レナ >>>>>(バカの壁)>>>>エレナ


どう見ても基準が高すぎるんだよなぁ。

しかもその内二人はお姉さん先生を殺そうとしてるし。

主観も大いに入ってるけど、この評価が妥当ならナスターシャは本当に国を背負って立つ人材だった。

コミュ力超高くて明るいイチカみたいなもんだろうし、多分妥当かも。


エレナは本当に可哀想な立場だと思う。第一、本人が全く望んで無いのがね……

お姉さんも才能や能力が乏しい人間には、表面上冷たいフシがあるのもいけない。

彼女なりに奮起を促すやり方なんでしょうが、クソデカ承認欲求の塊&超構ってちゃんのエレナとは致命的に噛み合わない。


一方、世話焼きでウェットなレイカとはカッチリ噛み合う感じ。

レイカもお姉さんとは別方向で、インストラクターや教師の才能ある気がします。

ジャージやビジネスカジュアルで現国教える姿が似合い過ぎてる。

出席簿で頭を叩く姿に女子生徒も男子生徒もメロメロよ。ごくせんか?

男関連で雨に打たれて泣く所まで幻視した。


なんか筆が乗って来たので、他の人物達が教師だったらのIFを。


ハルカは気に入った男子生徒狙いに行くと思う。普通に条例違反っすね。

イケメンDKと一緒に食堂でメシ食うだけで、彼氏と思い込み始める可能性すらある。

当然女子からの評判は良くない。オタク君達や一部の同僚達からは大人気。


イチカはもう生徒や同僚との関係が拗れに拗れそうでね……

イジメからの鬱で退職コンボまで行きそうな所ある。

彼女に思春期数十人との人間関係を処理させるのは余りにも酷過ぎる。

特に中学高校の女子は残酷な所もあるし。

ただ、レナちゃんみたいな生徒が居れば救われるかもしれない……


アイカは即体罰からの恐怖政治です。

痛く無ければ覚えませぬ。PTAなんて狂犬に食わせろ。

ヴァヴィロフみたいなドM生徒には人気かもしれない。

ただ、途中で生徒達と和解するイベントが入りそうな気もする。


教師にしても面白いのはゲオルグだなぁと。

マジでGTGグレートティーチャーゲオルグが爆誕します。

多分毎日のように事件を起こすかも。

ヨハンが警察署へ迎えに行き、フェルゼンが病院へ見舞いに行くまでがセットです。

王族のクセにスプレーアートやってるのが似合う気がする……


一番教師に向いてるのはベルトランですね。

生徒に生きる為の力を付けさせたいなら、この人が一番だと思います。

男子とも女子とも深い絆を構築し、本人も教師の仕事を思い切り楽しむだろうなと。

そして彼女にメシ代を拝み込むまでがセットです。

金欠教師と言えばぬーべーですね。


ラロシェルは生徒達に豚を育てさせ、多数決で敢えて食わない選択をさせた挙句、

その肉を使って料理の授業をやるタイプです。

そしてその後の倫理や道徳の授業で、愛や美しさについて考えさせます。

子供の教育をして良い奴じゃない。生徒も実験対象になるから。


フリスちゃん様先生:

皆さんには、ちょっと殺し合いをして貰いまーす❤️

クソ。


ヨタ話だけど、最近ミルキー☆サヴウェイを観るのが超楽しい。

マキナちゃんは何でも暴力で解決しようとするの止めようね。

けど、チハルへの矢印が重すぎるから好き。

チハルも無意識にマキナを焚き付けてる気がする。共依存??

実はリョーコさんもあの態度が好き。特に舌打ちしてる時。


Q. チハルの初体験奪った男って多分もうこの世にいないんでしょ?


A. いるわけないじゃん!

だってさチーの処女奪ったんだよ?

そんなのボコボコにするしかないじゃん!


以上、マキナエミュ終わり。

前科17犯はもう矯正不可能だろ……


読んでくれてありがとーう!!

次回も魅せるぜぇぃ!


「面白かった」「次回も期待している」「人間移動ミサイル基地が結構かわいい」

「ハルカは本当にタフだな……」「船長カッコ良い……」「ミューゼさんに惚れた」

「イチカとの出会いを歌詞にしたセンスがもう好き」「流石にレベル違うな、シルバーステイシスは」

「やっぱラテン系は基本的にノリ良いな」「少年兵時代のエピソードが見たい過ぎる」

「本当にロマンチストだな、ベルナルドは……」「ハルカ成長したなぁ」「止まれないお姉さんを救ってやってくれ」「マキナエミュ似てて好き、もう一回やって」


と、どれか1つでも思って頂けたら、ブクマ・評価・感想頂けると励みになります。

宜しくお願い致します。

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