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ヤンデレのキミ  作者: かき氷・シラー
高校生編
15/66

ご褒美

「やりましたね先輩♪」


瀬尾が開口一番言ってきた。


「ご褒美に釣られました?」


「まぁ、ね」


「ふふ、単純なんですね♪」


純粋な子供を扱うような感じ。からかわれてる気がする。


「じゃあご褒美を上げますね」


「うん」


一体何が……楽しみだ。どんなことがご褒美になるのか。


「はいこれ」


そう言って瀬尾が俺にソレを渡してきた。

ペットボトル500を1本渡してきた。


「え?」


「ふふ、ご褒美ですよ、ジュースあげますね」


瀬尾は俺のそんな反応が面白いのかニヤニヤしている。


俺もなんか燃え尽きた。あんなに頑張ったのに貰えたのはジュースと言うわけだ。そんなに喜べない。


「ドンマイです♪」

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