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信長様と行く戦国時代  作者: 焼ミートスパ
第二章 所得倍増計画編
35/84

30 権力は無茶をするためにあると叫んだ熊(けだもの)

「あとよろしく!」


おれは信長様に丸投げした




「大たわけ!」


速攻でツッコミがきた




・・・M1狙えるかもしれん




いやだってさ信長様が


どこの昼寝好きの小学生だよ!


ってくらい丸投げしてきたんだよ





面倒なことはすべて人任せ


都合が悪くなると全て人のせい


人類史上最低最悪の主人公


いや主人公はタイトルロールのたぬきだから脇役になるのか?




だからおれは言った


「だが断る!(意訳)」





・・・ちょっと気持ちが良かった




これはやった人間だけが判る感覚だな


一度職場か学校でやってみると良い


クセになりそうだ




まあおれがそういうのも仕方がない


なにせ野生の『しいたけ』なんて手に入らないからな





養殖するには原種が必要


なのに平民のおれは見たことも聞いたこともない


どうするか?


信長様に丸投げだっ!




生えている木も一緒に持ってきてね


そう頼んだ




たしか『しいたけ』は枯れた木に生えるやつだったはずだからな


しいたけをプチッって獲ってこられても困ると言う物だ




ちなみに生木に生えるのが『まつたけ』だったはず


TVのうろ覚えだから信じてバカにされても当局は一切関知しないからそのつもりで(笑)





それに生えていた木が手元にあると


「これと同じものを」


とどこかのセレブと同じことを言えるからな




ほら丸投げが正しかっただろ?




なのに信長様からは


「大うつけ!」


のお言葉




「不幸だ~」って叫べばいいのかね




















なお、しいたけ探しは信長様に納得して貰ったけど、成果が出るまで1年と言ったら怒られた


「この大たわけ!」




・・・いくら農作物チートだからって言っても収穫までの期間はどうしようもないのにな(涙)

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