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東方神居伝  作者: レモン
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地霊殿

前回のあらすじ

輝夜姫と永琳と会ったよ


僕は霊夢の修行でも観ようかと思い博麗神社に向かっていた


神居「おっ、やってるやってる、おーい霊…」


その時だった


神居「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!熱い!!熱い!!熱いぃぃ!!!」


僕を謎の熱湯が襲った


霊夢「何よ…これ?」


僕が霊夢の見ている方向を見ると、おそらく僕を襲った熱湯が巨大な水柱となり、しばらくして収まった


霊夢「異変かしら?」


神居「異変なのかな?大分深いけど」


霊夢「紫に聞いてみるわ」


紫「異変よ」


霊夢が紫を呼ぼうとしたらいきなりスキマから紫が現れた


神居「また、のぞき見か」


紫「またって、失礼ね」


神居「あれー?時々ウルが寝てる時にウルを触ってどっか行くの誰かな~?」


紫「うっ…知ってたの?」


神居「気づかないとでも?」


霊夢「そんなことどうでもいいわ、さっさと私は解決しに行く」


神居「頑張ってね~」


紫「神居はいかないのかしら?」


神居「うん、霊夢と魔理沙だけで大丈夫だと思うし」


霊夢「何であいつも入るのよ」


神居「だってもうここに来るよ」


魔理沙「おーい」


神居「ほらね」


魔理沙「遅くなったぜ」


霊夢「別に待ったわけじゃないわよ、だったら行ってくるわ」


神居「行ってらっしゃーい」


そして2人は穴の中に入っていった


ーーー数時間後ーーー


神居「さてと僕も行くか」


紫「あら?いかないんじゃなかったの?」


神居「あの2人は負けたやつを治したりしないからね」


紫「そう、行ってらっしゃい」


神居「行ってきまーす」


そして僕は穴の中に入っていく、しばらくすると、桶の中に入った妖怪や、土蜘蛛の妖怪など様々な妖怪が倒れていた、僕はそれを治しながら2人がどこに行ったか聞き2人を追っていった


??「待て!」


神居「?誰だ?」


??「お前は強そうだからな、あの2人は通したがお前は止めさせてもら…」


神居「何だ勇儀か」


頭に赤いツノが生え、金髪の彼女は鬼の仲間である星熊 勇儀である


勇儀「まさか、神居まで幻想郷にきてるとはな」


神居「そう?萃香から何も聞いてないの?」


勇儀「萃香?あいつとはここ最近会ってないよ、萃香と会ったのか?」


神居「つい最近ね、宴会がしたいから地上にきたみたいだよ」


勇儀「そうかい、まぁここであったのも縁だ」


そう言い大きな瓢箪を出す


勇儀「飲むか?」


神居「いや僕は用事があるからいいよ、それに知ってるでしょ?僕が酒に弱いこと」


勇儀「そうだったな、じゃあいつらおいかけるんだろ?早く行ってこいよ地霊殿の方に行ったよ、地霊殿はあっちの方だ」


神居「ありがとう勇儀」


勇儀「いいよ、頑張れよ」


神居「おう」


ーーー地霊殿ーーー


神居「ここか」


大きな扉を開けるとそこには、地面に跪き泣いてる魔理沙と、ピンク色の髪をした少女がいた


魔理沙「ち…違う…私は…」


??「これでも壊れませんか、ならもっと見せることにします」


魔理沙「う、うわぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁ!!」


??「これで終わりです」


魔理沙「ぁぁぁぁ………」


パシ


僕はその魔理沙に何かしている少女の手を握る


??「あなたは?」


神居「僕は神居、それより何してんだてめぇ」


??「神居さんですか、あなたが神居さんですか」


神居「何言ってんだ?」


??「いえ、私が魔理沙さんの心を折ろうとした時に希望として最後まで残ったのがあなたなんですよ」


神居「心を…折った?」


??「そうです、私の名前は古明地 さとり、悟妖怪で心を読むことができます」


神居「………」


さとり「怒ってるのですか?」


神居「さとり、魔理沙は元に戻るのか?」


さとり「本人次第ですね、ほとんど完璧に心を折りましたし」


神居「そう、だったら」


ドゴォン


さとり「ぐっ!」


神居「お前の心も折ってやるよ、僕を…俺を怒らせたこと後悔しろ」


さとり「ふふふ、私の心を折るですか」


さとり&神居「面白い冗談ですね」


さとり「!?」


神居「お前の能力を無効化させてもらった、お前は俺の心を読めない」


さとり「そんな…」


神居「さて、ここで昔話をしましょう」


神居「むかーし、昔あるところに2人の姉妹がいました」


神居「姉妹はとても仲が良く、いつも一緒でした、心を読む妖怪ということで嫌われていた姉妹も2人一緒だったので耐えれました」


さとり「そ、その話は」


神居「ある日、その姉妹の妹がいなくなってしまいました、姉は必死に妹を探しました、しかし妹は見つかりません」


さとり「や、やめて」


神居「妹がいなくなり一週間が過ぎようとした頃、姉はたまたま近くを通った人の心を読みました、そして、たまたま妹を連れ去った人間の1人で隠し場所も知りました」


さとり「いや、いや!」


必死に耳を閉じ聞かないようにしてるさとりの手を俺は解き無理やり聞かせる


神居「しかし、助けに行ったはいいものの、そこには十数人の男、まだ戦えるような力を持ってなかった姉はすぐに捕まってしまいました」


神居「捕まった姉は妹と一緒に×××されました」


神居「痛い、やめて、助けて、必死に叫びましたが誰も耳を貸しません、しかし能力だけは発動し流れてくる男たちの腐った心の声」


さとり「やめて!お願い!思い出したくないの」


神居「思い出したくない?ふざけんなてめぇ魔理沙にそんなことして言える立場か?」


さとり「違う、私は、そんなつもりじゃ、私はそんなこと…あれ?」


神居「……………魔理沙を元に戻せるのか?」


さとり「え?」


神居「魔理沙を元に戻せるのか?」


さとり「の、能力さえ使えれば」


神居「じゃあ無効化を解くだから、速く戻せそしたら許す、もうやめる」


さとり「本当?」


神居「嘘だと思うなら心を読めばいいだろ?」


神居(これ以上言って心を本当に折ったら、さとりの男たちの二の舞だからな、そこまでやる気はないな)


さとり「分かりました直ぐに直します」


神居「…………」


ーーー数十分後ーーー


さとり「多分これで治りました、しばらくしたら戻ると思います」


神居「そう…よかった…ありがとう」


さとり「ふふふ、おかしな方ですね私が心を折ったというのに」


神居「元に戻ったのなら別にそんなこと関係ないよ」


さとり「そうですか」


神居「じゃあ僕は霊夢の所に行くね」


さとり「分かりました」


神居(あれ以上言ったら本当に心を折ってしまったな、まさかあそこまでとは)


僕が霊夢の霊力を感じる方に飛んでいくと


霊夢「神居じゃない、こっちは終わったわよ」


??「うにゅ〜」


神居「だれ?」


霊夢「この異変を起こした張本人よ、簡単に言うと鳥頭よ」


神居「ほう」


霊夢「魔理沙は見た?」


神居「魔理沙ならもう大丈夫だよ」


霊夢「何かあったの?」


神居「心を折られた」


霊夢「あのピンク髪のやつに?」


神居「うん」


霊夢「そう、じゃあ殺してくるわ」


神居「まてまて、僕が充分やったし、治したのもそいつだから待ってくれ」


霊夢「ふん、神居は甘いわね」


そして僕たちは1度地霊殿に戻った


神居「魔理沙ー?」


魔理沙「おう、神居か?」


霊夢「私もいるわよ」


魔理沙「異変は解決したのか?」


霊夢「解決したわ」


魔理沙「だったらよかったぜ」


霊夢「全くあんまり無茶しないでよ」


魔理沙「次は気をつけるぜ」


神居「それでさとりは?」


魔理沙「私は見てないぜ」


霊夢「一発殴ろうと思ってたのにどこに行ったのかしら?」


さとり「ここにいますよ」


??「ばぁ!!」


全員「うわ!」


魔理沙「どっから出てきたんだぜ」


さとり「私たちは最初からここにいましたよ」


霊夢「?けど私達はあなたがいたことに気がつかなかったわよ?」


さとり「それはですね、私の妹の能力なんです」


神居「あぁ、さとりの妹の」


??「こいしだよー」


神居「そう、こいしだよろしく」


こいし「よろしくー」


そんな感じで暫く話し、僕たちは家に帰った

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