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東方神居伝  作者: レモン
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再開

前回のあらすじ

何故か宴会の誘いが多かった最近また、宴会の誘いが来てた神居たちは博麗神社で宴会をする、しかし、それは萃香が仕組んだものであった、そして萃香にすすめられ酒を飲んだ神居は暴れだしそれを霊夢達が止めたのであった


ーーー人里ーーー


今日は念のためということで薬を買いに来た、人里で薬を売る人は一ヶ月に一度程しかこないので中々貴重なのである、いつもは咲夜が買いに行ってるのだが咲夜が忙しかったので僕が行くことになった


神居(初めて来たけど繁盛してるなー)


薬売り「ありがとうございます」


人「よう、薬売りのねぇちゃん、媚薬とかは売ってないの?」


薬売り「申し訳ありません、そういうのはないです」


人「けっ!あったら買うのによー!!」


薬売り「けど、普通の傷薬ならありますよ」


人「俺が求めてるのはそんなんじゃねーよ!!」


薬売り「そうですか…」


人「そうだなー、ねぇちゃんみたいな人だったらいいか、俺と遊ぼうぜ」


薬売り「わ、私は仕事があるので」


人「いいじゃねぇか、気持ちよくなれるぜー」


薬売り「で、でも」


神居「あのー」


人「邪魔すんじゃねーよ、クズが!!」


プチ


シャ!


人「ヒッ!!」


神居「他の人の迷惑になるので、大人しく諦めて帰って下さい、というか帰れ」


僕は刀を人の首に向けてそう言う


人「お、覚えてろよー」


神居「ごめんね、騒がしくして」


薬売り「あ、ありがとうございます」


神居「それで」


神居 (いつも咲夜が買ってるのはどれだ?)


神居「えーと、紅魔館のメイドがいつも買ってるのって言ったら何か分かる?」


薬売り「あ、あの人が買ってるのは、永琳特製万能救急セットですよ」


神居「ん?……ごめんもう一回言って」


薬売り「永琳特製万能救急セットです」


神居「え、永琳いるの!?幻想郷に!!」


薬売り「師匠を知ってるのですか?」


神居「うん、僕がお世話になったんだよ」


薬売り「そうなんですか」


神居「それで、お願いなんだけど永琳に合わせて」


薬売り「いいですけど、今は仕事中なんで少し待ってください」


神居「わかった、ありがとう!」


ーーー少し時は流れーーー


薬売り「すみません、お待たせしました」


神居「いいですよ、そういえば名前を言ってしなかったね、僕は神居だよ君は?」


薬売り「私は………鈴仙ゴニョゴニョ、です」


神居「?ごめん最後の方聞き取れなかったからもう一回言って」


薬売り「鈴仙・優曇華院・イナバです」


神居「鈴仙か、よろしく」


鈴仙「笑わないのですか?」


神居「?何を?」


鈴仙「私の名前です」


神居「何で笑うの?」


鈴仙「だって、凄い長いですし優曇華院何ておかしくないですか?」


神居「そんなことで笑うの?人の名前なんて笑わないけど」


鈴仙「そうですか…ありがとうございます」


神居「?」


鈴仙「師匠ですが、迷いの竹林の中の永遠亭で医者として働きながら暮らしてます、ではご案内します、空は飛べますか?」


神居「もちろん」


鈴仙「では行きますよ」


ーーー空を飛ぶこと30分ーーー


鈴仙「ここです、では入りましょう」


神居「ちょっと待って」


鈴仙「どうしたのですか?」


神居「そこだけ周囲と違う土があるし、草とかを一度掘った後もある、そして不自然に置かれた枯葉」


べろん


神居「落とし穴があるよ」


鈴仙「はぁ…てゐの仕業ですね」


神居「てゐ?」


鈴仙「はい、ここに暮してる兎の一人で、悪戯好きなんです」


神居「ふーん、あそこにいるやつ」


鈴仙「え?どこですか?」


神居「だから、あそこ」


鈴仙「誰もいませんが」


神居「いるよ、ちょっと待ってて」


ガサゴソ、ガサゴソ


てゐ「う、ウサーー!!」


鈴仙「てゐ!?本当にいたの!!」


てゐ「何でばれたうさ!?」


神居「僕相手に隠れれると思った?」


てゐ「うぅ、助けてうさー!!」


神居「ははは、特に何もしないよけどね」


てゐ「?」


神居「美味しそうだから、兎鍋にして食べようか」


僕は妖力をてゐにぶつけそう言うと


てゐ「う……う…さ」


ブクブクブクブク


てゐは泡を吹いて気絶した


神居「ふふふ、冗談だよ」


鈴仙 (お、恐ろしい)


神居「じゃあ鈴仙案内頼むね」


鈴仙「は、はい!」


そして永遠亭に入りしばらく歩き、扉の前で止まる


鈴仙「ここに、師匠はいると思います、師匠!師匠の知人の方が会いに来ました、入っても宜しいでしょうか?」


永琳(知人?誰かしら?)


永琳「入っても大丈夫よ」


鈴仙「大丈夫そうです」


神居「分かった」


ガチャ


神居「お久!永琳」


永琳「か、神居!?」


神居「ふふふ、何年ぶりかな?覚えてる?」


永琳「当たり前よ!忘れたことなんて一度もないわ」


神居「そうなの?ありがとう、それでその手は?」


永琳「我慢できないわ」


神居「え?」


永琳「もふもふさせて!!」


神居「へ?わー!!」


永琳「あー、この抱き心地、髪のもふもふさ、本当に神居ね!!」


神居「だから、そういってるじゃん」


鈴仙「えー、私は出ときますね」


永琳「わかったわ、ありがとう鈴仙!」


ガチャ


そして鈴仙は部屋から出て行き僕は暫くもふもふされ、永琳と話をしていた


神居「そういえば、輝夜は?」


永琳「……………」


そう言うと永琳は僕から視線をずらし、黙ってしまった


神居 (もしかして聞いたらだめなことだったのかな?)


永琳「あの子は…」


神居「?」


永琳「あの子は今は」


神居 (ま、まさか死んだとか!?)


永琳「引きこもってるわ」


神居「ヒキコモッテル?」


永琳「そうなのよ、時々出てきたと思ったら少し月を見てまた部屋に戻ってしまうの」


神居「そうなんだ」


永琳「そうよ!!神居あなたなら何かできるかも」


神居「へ?」


永琳「お願い、輝夜にあってくれないかしら?」


神居「え?けど僕じゃ」


永琳「あなたに拒否権はないわ」


ポチ


永琳がボタンを押すと


がこん!!


床が開き


神居「わぁぁぁ!!」


僕は落ちていってしまった


永琳「頑張ってね」


神居「永琳ーーーー!!!!!」


ヒュゥゥゥゥゥ!!ズドン!!


輝夜「永琳、また来たの?私は外に出る気は……え?」


神居「いてて、永琳め」


輝夜「神…居?」


神居「お久」


輝夜「な、な、な、何で!?」


神居「いろいろ、あったんだよって、それより」


輝夜「な、何?」


神居「引きこもりなの?輝夜」


輝夜「引きこもりじゃないわよ!」


神居「本当に?」


輝夜「本当よ」


神居「友達いる?」


輝夜「うっ」


神居「この三日間家からでた?」


輝夜「うっ…」


神居「あの、布団の半径1メートルに食べ物とかが置いてあるスペースは何?」


輝夜「うう…、け、けど私にも知り合いはいるわよ!」


神居「誰?」


輝夜「も、妹紅よ」


パリィン!


??「輝夜!!今日こそは貴様を殺してやる!」


神居「もしかして、あれ?」


輝夜「あれよ」


神居「殺気と、闘争心むき出しの?」


輝夜「あれよ」


妹紅「貴様のせいで!!」


輝夜「何よ!!私は関係ないじゃない!!」


妹紅「何言ってるんだ!関係大有りじゃないか!!」


輝夜「だからそれは誤解だって言ってるでしょ!」


妹紅「そんなの知るかー!!」


すると、妹紅から放たれた炎が輝夜に直撃する、そこに輝夜の姿はなかった


神居「え?輝夜?」


輝夜「ぶはぁ!!死ぬかと思ったじゃない!!というか死んだじゃない!!」


妹紅「ちっ、殺せなかったか」


神居「え?ちょっどうなってんの?」


輝夜「あなたがその気ならいいわ、存分に殺しあってあげる」


神居「お前ら一回止まれ」


妹紅「お前に私を殺せるかな」


神居「待てって!」


輝夜「私を殺した罪は重いわよ!!」


妹紅「いいぜ、こいよ!!」


神居「待てって言ってんだろうが!!」


ゴチィン!!


僕は2人に拳骨をくらわす


輝夜&妹紅「いっ…いったーーーー!!」


輝夜「何するのよ!!神居」


妹紅「本当だよ」


神居「僕の話を一回聞け、何でお前らは殺しあってるんだ?」


妹紅「それはだな簡単に言うと、こいつは私の親父を振って、その時の振り方が酷くて親父の面子は丸つぶれ、それで絶対こいつを惚れさせようと貢ぐようになって、結果私の家系は破産、そして家族は崩壊したんだよ!!」


輝夜「だーかーらー、好きになれないやつと結婚するわけないでしょ!!」


妹紅「けどあの振り方はないだろ!」


輝夜「それはあいつがめんどくさかったのもあるし、大体好みでもないわ!!」


妹紅「あぁ?お前また殺されたいのか?」


輝夜「あなたこそ、私にあんだけ殺されたのね」


プチ


妹紅「黙れよ、引きこもり」


プチ


輝夜「あなたこそ、喋らないでくれる?も、こ、た、ん」


妹紅「もこたん言うな!!」


神居「喧嘩すんな!!」


ドゴォン!!


輝夜&妹紅「ぐっ…ぐはぁ」


どさ


神居「あっ、強くやりすぎた…まぁいいか、元気そうだし」


そして何があったか永琳に話し僕は紅魔館に帰った

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