第21話射命丸 文
昨日投稿できずすみませんでした
前回のあらすじ、乱
「さてと速くウルに追いつかないとな」
そう言い空を飛び山の頂上を目指す、山の頂上には他の家よりも一際でかい屋敷があった
山の頂上近くに来ると強い風が吹き始め飛ぶのが困難になったので走って頂上に向かう事にしたが
「曲者!!今さっきの狼の仲間か!!」
他の天狗達よりもでかい大天狗達に止められてしまった
「お前らまで忘れたのか?」
「何を言っている、妖怪の山に人間が来たことなど………まさか!!……神居様!?」
「ご名答そういうわけだから通してくれ」
「はっ!分かりましたとんだ、無礼をしてしましまい失礼しました」
「そういう硬いのはいいから」
そして頂上の屋敷の中に入る
「天魔様神居様がいらっしゃいました」
「天魔お久ー」
「おお!!久しいな神居」
「いやー数百年ぶり」
「もっとこっちに顔を出すことはできないのか、みんなお前に会いたがっていたぞ」
「弟子達を修行してたらね、気がついたらかなり時間がたってたよ」
「その弟子達とはどんな奴だ?お前が鍛えてるんだ強いんだろう?
「あぁ、今さっき狼と少女が連れてこられなかった?」
「あいつらか?あいつらならどうするか今話してた所だ、なかなか強かったぞ狼の方は、女の方は特に抵抗もしてなかったから分からんが」
「そいつらが俺の弟子なんだよだから解放してくれ」
「そうか、神居の頼みだったら仕方ないな、おい!!あいつらを解放しろ」
そう言って近くにいた大天狗が席を外し、何処かに行きゆかり達を連れて戻ってきた
「師匠ーーー、死ぬかと思いました」
ガル!!
「大丈夫だったか?」
「はい!!」
ガル
ゆかりは特に目立った傷はなかったが、ウルは所々刃物で切られたり、気弾を当てられた傷があった
「ゆかりはそうかもしれんが、ウルが酷いな」
ガル!!
大丈夫と言ってるように頷くが
「天魔止血だけでもいいから治療を頼む」
「分かった今やらせる」
そして数人の天狗達が入ってきてウルに包帯が巻かれる、そして天魔と軽く会話をしてウルの治療が終わったところで本題に入る
「紫ちょっといいか?」
「何ですか?」
「今日で弟子は終わりだ」
「ええ!?まだ師匠から教わることはたくさんありますよ!?」
「確かにそうだが」
「じゃあ何でですか?」
「うーむ、親離れならぬ師匠離れ?今さっきだって俺がいなかったら紫死んでたぞ」
「確かにそうですが」
「というわけで俺がいなくても生きてけるように一回離れた方がいいかなということだ」
「分かりました、師匠の言うことなら仕方がないですね」
「ウルはどっちに付いて行くんだ?」
俺がそう言うと
ガル
そう吠え紫の方に行く
「そうか紫の方に行くか、紫に何かあったらしっかり守ってくれよ」
ガルル!!
「では師匠私達はこれで」
「元気にしろよ」
「師匠こそ」
ガル!!!
そんなやりとりをして紫達は部屋から出て行った
「それで、神居はどうするんだ?」
天魔が聞いてくる
「しばらくは此処にいる事にするよ、鬼とも話したいしな」
「そのことなんだが、今鬼たちは此処にいないんだよ」
「どうしてだ?」
「全員この山を去ったんだ」
「去った?鬼が?」
「あぁ、実は鬼たちが人間と戦いたいからということで、人さらいをしてただろ?」
「そういえばそんなことしてたっけ」
「それで、数十年前の事なんだが人間達が騙し討ちをしたり、素手で戦うとか言って武器を持ってたり汚い手を使いはじめたんだ」
「ほうほう」
「それで、嘘を嫌う鬼たちは人間に呆れて、数年前からちょっとずつこの山を去りとうとういなくなったんだ」
「なるほど、それで?」
「それで今に至る」
「それだけ!?」
「まぁ、鬼は嘘を嫌うからな汚い手を使われてショックだったんだろう」
「そうか萃香達と話したかったんだけどな」
「鬼たちはいなくなったが、この山はいい所だゆっくりしていってくれ」
「あぁ、そうさせてもらうよあと家だが適当にそこら辺に建ててもいいか?」
「あぁ、特に変なことをしなかったらどこでもいいぞ」
「じゃあ、また後で」
「じゃあな」
そして俺は少し山を下り森を伐採して家を建て始めるあと少しで完成の所で休んでいたら、子供の天狗がこっちを見ていることに気が付いた
「何か用か?」
「あなた、人間ですか?」
「そうだがどうかしたのか」
「何で人間がこの山にいるんですか?」
何だこの子怒ってるのか?
「いたら駄目か?」
「ここは妖怪の山ですそれなのに何で人間がいるのですか?」
「そんなに俺がいるのが嫌か?だったら追い出してみろよ」
ホレホレと言い手を広げ挑発する
「ムッ!!子供だと思ってると痛い目にあいますよ」
「じゃあやってみたら」
「言いましたね」
そしてその子供は俺に向かって飛んでくるが
速いなウルよりもでてるんじゃないか?
その子供は俺の周りを常人なら目で終えないスピードで動く
「まぁでも速いだけじゃ駄目なんだけどね」
そして子供の足を掴む
「そんな!?私のスピードについてくるなんて」
「じゃあ回って行きましょう」
そして俺はその場でくるくる回し始める
「あややややややや!?」
「続いて飛んで行きましょう」
そしてそのまま子供を投げ飛ばす
「あやぁ!?」
そして子供は木にぶつかり気を失った、そして子供が簡単には目が覚めないことがわかると出来かけの家の布団に眠らせておいた
ーーー夜ーーー
「はっ!!」
「やぁ、目が覚めた?」
「あなたは!?それに此処は!?」
「ここは今さっき作った俺の家だよ」
「そうですか、あなたは今さっき私を投げ飛ばした人ですよね?」
「そうだよ」
「あなたは本当に人間なんですか?」
「そうだよ普通の人間だよ、そういえば、自己紹介がまだだったね、俺の名前は神居」
「神居さんですか私の名前は射命丸 文です……って、神居様!!??」
「そのとうり、多分文が思ってる神居だよ」
「あの鬼と素手で殴り合ったと言われている?」
コクッ
俺が頷く
「今日、100匹を超える天狗達に傷一つつけられず全て殺した?」
「情報早いなだけどその通り」
「ま、まさかこんなところにいるなんて」
「まぁ、これも何かの縁だよろしく文」
「よろしくお願いします神居様」
「あっその呼び方と敬語はやめてね」
「しかし、あなたはあの有名な神居様ですし……」
「その俺の頼みなんだが、それに敬語は苦手だし様付けももどかしいからやめてくれ」
「……分かりました、神居さん」
「まぁいいや、じゃあ、遅いから帰ったら?」
「そうします……ッツ!!」
「あっまだ痛む?」
「はい」
「じゃあ泊まってく」
「神居さんがいいなら」
「じゃあ泊まっていったら」
「はい!!」
ーーーしばらくしてーーー
ーーー視点 in 文ーーー
「文ご飯作るが何か食べたいものある?」
神居が聞いてきた
「何でもいいですよ」
「じゃあ肉じゃがでいいか、ジャガイモと肉あるし」
そう言ってどこかに行ってしまった
「肉じゃがか………」
あれ神居さんって料理できるのかな?
何故か不安になった私は料理を見に行くことにした
「〜♪肉じゃがの材料は肉とジャガイモと醤油、豆あといろいろ〜」
どうしよう材料選んでるところから不安だ
「〜♪肉きって焼いてその間にジャガイモ茹でて」
特におかしな点は今のところないですね、けどまだです味付けがまだですからね
「〜♪醤油を少し、隠し味に砂糖、しばらく茹でて味が染みたら完成!!」
何だ特におかしな点はないですね良かったです
「文〜できたよ」
「今行きます」
そして机につき、神居が料理を運んでくる
「不味かったらごめんね」
「いいですよ」
「では、いただきます」
パクッ!!
こ、これはジャガイモはホクホクとしていて味が染みている、肉じゃが自体の味付けも濃すぎず薄すぎずで絶妙な味、肉は柔らかくてジューシー
「すごい、これ美味しです!!」
「良かった〜初めて作ったから嬉しいよ」
「えっ?今なんて言いました?」
「初めて作ったんだよねこの肉じゃが」
肉じゃがを初めてでこの味とは、神居さんってなんでもこなすタイプの人ですか
「じゃあ俺は疲れたし先寝るよ布団は今さっきのでねといてね、おやすみー」
「おやすみなさい」
最後まで読んでいただきありがとうございます
文のキャラがイマイチ分かりません
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