13話 そして日常に戻りました
魔物討伐後僕はなぜか屋敷の床で正座をさせられていた。
「あの…お嬢様?本当にすみませんでした。」
「で?あんたは魔物を退治して、ギルドから貴族の位をもらって来たと…まぁそんなのはどうでもいいけど何で帝国の姫様と勇者様が来てらっしゃるのかな?」
「えーと…それはですね…たまたま酒場であったバカ勇者に魔物退治に連れていかれたからです。はい…」
「とりあえず姫様がお待ちだから行くわよ。」
「はい、お嬢様…(泣)」
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「これはお待ちしました。ご無礼を許してくださいませ、姫様。」
部屋に入ると金髪の美しい夜の王ヴァンパイアの血族のシャルル姫様がいた。
「あらあらそんな丁寧に言わなくてもいいですよ~」
「今日は、あなたにお礼をいいに来たの陸斗。」
「えっ?」
「帝国を脅かす矢又の大蛇の討伐ありがとうございます。そのお礼にアルマ結晶を授けます。王家の王が認めたものにしか渡さないものです。これを持ってると城にも入ることが出来ます。」
「そ、そんな物を…ありがとうございます。」
「では、私は実務があるので帰ります。また会える日を待ってます。魔王復活の事に関してはこちらで操作するので気にしないで下さい。」
「じゃあ、ばいばーい陸斗~」
やっとうるさい優が帰った…(汗
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そういえばイリアはどこいったんだ?
「お呼びでしょうか?主どの?」
「うわっ!どこから出てきたの?」
「主どのの影からです。」
思いの外高性能な精霊のようだな…
心の声まで聞こえるって…
今日は、色々あったな…疲れたし寝ないと…また明日から執事仕事だしな…
「お嬢様…本日は仕事終わらせてもらいます。おやすみなさいです。」
「うん…私も寝るか…」(。-ω-)zzz
次の更新は明後日21日を予定してます。




