ある意味皆んな壊れてみた
物っていつか壊れるよね
一周回った後も、鍋の中に入ってるものが無くなるまでやっていたら30分ぐらい掛かってしまったが、食べ切ることには成功した。
二人ほど犠牲になったが、あいつらはいい奴だったよ。
「南田、大丈夫か?」
「…………………………」
「ダメみたいですね」
「言うて赤坂もやばいことになってる」
「あ…あ…あ…」
「二人とも結局、壊れちゃいましたね」
「もはや拷問に使えそうだよな」
南田はまだ俺の上に乗っている。
ここで吐かれたら俺の服も終わる。
吐かないことを祈りながら、今いるのだが、本当に大丈夫かな?
「南田、やばいならトイレ連れて行くけど行く?」
「……だい…じょ……ぅぶ」
「まぁ本人が大丈夫と言ってるなら連れて行かなくて良いか」
「多分大丈夫じゃないと思いますけど」
「赤坂も大丈夫じゃなさそうだけど、赤坂だから行けるでしょ」
「亜…亞…阿」
「もう直せなさそうだね」
「これどうしますか?」
「うーん、一旦寝てくれば?」
そういうと、赤坂は部屋から出て行った。
多分寝室に向かったのではないでしょうか?
そして後は鍋がまだ置いてある。
片付けたいが、汁を下水に流したら大変なことになりそう。
「雛罌粟さん、スバルさんを治すにはどうしたら良いですか?」
「頭でも撫でてみれば良いんじゃないかな?」
「私が撫でるんですか?」
「そうだね」
「分かりました」
葵は南田の事を撫でる。
南田と葵のマネージャーを混ぜたらどうなるのかな?
酒飲まされて南田はまたこんな感じになるのかな?
それは困るし南田がいる時の食事は葵のマネージャー呼ぶのはやめとこうかなぁ
「…神田君………飲み物」
「目の前にあるお茶で良い?」
「………う…ん……ありがと…」
「無理はするなよ。本当にまずいと思ったら病院に連れて行くし」
「………それ………は……大丈夫」
「なら良いんだが」
「葵は大丈夫そう?」
「私は大丈夫です」
「俺も最初はやばかったけど慣れたからな」
「スバルさんはこう言うの苦手なんですかね?」
「胃が弱いのかも知れないな」
「…抱っこ」
「はい?」
「……抱きしめて」
南田が突然そうな事を言い始めたのだが、頭がおかしくなったのか。
それとも俺の聞き間違えか?
てかそれであってくれ
「南田、何だって?」
「抱きしめて」
「脳までやられたのか」
「違う」
「まぁ抱きしめるぐらいなら良いよ」
俺は南田を抱きしめた。
何でこんな事をしてるのかめちゃくちゃ疑問に思ったが、やって欲しいと言うなら別に断る理由もないからな
さてさてクソ眠いですね。
後数本書いて寝たいのですが、体力持つかな




