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43話:同窓会でドラマチックな事実が判明

 それを見ていた薫子は、祝福してくれて、ありがとうと言い、本当は、私、清水さんが、本当に大好きと言い、濃厚なキスをした。これを見て、大きな拍手の渦となった。


 その後も酒が入りエスカレートしていき、薫子が、でも、残念だけれど、清水さんの亡くなった奥さんに、絶対にかなわないわとポツリと言うと気持ちわかると、女性達が言い、そりゃ仕方ないわよと言う人が多かった。


 また中には、贅沢、言わないのと言う人もいて意見が別れた。その話をじっと聞いていた元・大手出版社の久石が、面白いかもしれないとつぶやいた。 次に、清水なら賢いから、この話を小説にまとめてみなかと言った。


 その理由は、ストーリーが、感動的である事。事実を元にしている事。人数の多い、中高年に受ける可能性が高い事。この3点が、あれば書いて出版してみる価値は、十分にあると言った。


 そして、まず、会社主催の小説コンクールに応募しろよと伝えた。清水が、俺は、文系出身ではないし、難しいのではと、聞くと、関係ない、君ならできると言った。それに、俺も、できるだけ面倒を見てやるよと言った。


 すると同窓生も是非、やれよと言い、応援するからと言ってくれた。薫子も、やってみたらと言い、全面協力するからと言ってくれた。そうだな、挑戦してみようかというと、大きな拍車となり、清水は、小説にまとめる決意を固めた。


 今回の同窓会は、ドラマチックな展開だなと富岡も感心していた。久石が、ところで、どこに住んでるの聞くので、みなとみらいのMタワーと言うと、わーすげー、パシフィコ横浜のすぐ近くの豪華マンションのMタワーかと聞くとそうだと答えた。


 買ったのと聞くので、いや賃貸だというと、家賃は、どの位と聞くので25万円というと驚いていた。なんで、そんなに金持ってるのと聞かれ、たまたま、投資で稼いだのと、薫子さんの遺産が、約1億あったというと、みんなが、唖然としていた。


 2人だけで住んでるのと聞かれ、そうだというと、今度、遊びに行きたいわと、女性達が言うと、どうぞと薫子が言うと歓声が、あがった。相変わらず、清水は、スケールがでかいねと、笑いながら男性達が言った。


 女性達は、うらやましいと言うだけであった。21時となり一次会は終了して、2次会は、歩いて、すぐのウインドジャマーというと、1人が、帰っただけで7人で店に入った。そして、オールデイズ・ミュージックをリクエストして、盛り上がった。


 女性達は、薫子を囲んで、ひそひそ話をして、にやにやしていた。男性達は、音楽にのってリズムをとったり、していたが、ジャズの演奏には、興奮していた。そうして22時半には、お開きとなった。


 久石が、清水に電話番号やメールアドレスと教えて、今後、小説を書くのを手伝うから宜しくと言って帰って行った。その後、2016年12月24日、同級生の今市節子、雨木久子、樋口清実から電話で、正月の1月3日、お邪魔してよいかと電話が入った。


 そこで、家にいますと答えた。そうして、2016年が終わり2017年を迎えた。長女の百合は、海外旅行へ出かた。21時頃に長男の清水敦夫が来て食事は済ませたと言った。次に、突然、奥さんの増井俊美さんが、妊娠して6月6日が、予定日だと語った。


 父と、酒を飲んでいたが、その話を聞いて、大喜びした。彼女は、ちょうど30歳で、マンションの購入の話も決めたと語った。その話で、盛り上がって、0時頃まで、話が続いて、床についた。


 そして翌日、2017年、元旦、7時前に薫子が起きて、お雑煮を作った。7時に清水薫が、起き、続いて、敦夫が、起きて、新年のあいさつをして、お雑煮を食べた。敦夫が、今日、午前中に帰ると言った。


 昼食のトーストを食べ13時過ぎ、みなとみらい駅から東京へ帰っていき薫子と清水が、敦夫を見送った。翌1月3日の14時頃、今市節子、雨木久子、樋口清実が、お土産を持ってやってきた。そして海を見て、素晴らしい景色ねと叫んだ。


 まだ暖かいので、インターコンチネンタルホテル近くの海岸沿いを薫子と今市節子、雨木久子、樋口清実の4人が、散歩に出かけた。16時頃には、帰って来て、彼女たちが持参した、おせち料理を広げて、夕食を食べた。

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