ちゃんにい
パッパラパー
ななななんとー
今から1か月後にある魔科学車発表時に表彰されることになりましたー
ーーはぁ"......正直今から気が重いレイミアです。皆さんこんにちはー......
昨日の夕方ごろにその事が決まり、急遽一カ月後に備え、明日竜族の里に一時帰宅します。
家に帰ったあとも式典の時にきる服だとか色々揃えるのですが、私はそれよりもマナーの方がとても気になります。でもそれをいっても兄達はレイミアはそこに居るだけでいい。マナーは完璧だと言って甘やかしてくるのです。正直そんな甘やかしは私のためにならないのでやめてほしい限りです。ですので、独学でしようと帰る前に一人で街へ出たのですが、やはりと言うか視線がとても刺さります。
なんでしょうか......前世で日本人が海外の方を田舎で見たときの反応とにたようなものですかね? やはりいきなりこの地域では見掛けない種族を見ると気になるものなのでしょうかね。私も未だに頭に耳や角が生えた人を見ると反応してしまうんですよね。自分も生えている筈なのですがどうにも違和感を感じてしかたがないのです。
ーーそう言えば兄さんたちはストーカーにあっているので城下に下りる際にわざと連れてこなかったのですが、やはり一言ぐらい言った方が良かったでしょうか? 置き手紙はしてきたし、守衛さんは快く通してくださったので普通に出てきましたが、こう言うのってやはり許可が必要だったのでしょうかね?
まぁ、夜なら言われてましたが、明るいうちは許可とれなんて言われてませんし大丈夫ですよね? 守衛さんは何も言ってませんでしたし。
とにかく、私はさっさとこの国のマナー本を適当に見繕ったら早々に城へ戻るとしましょう。遅くなると心配性の兄達が血眼で探し出すことで少しね。
ーーしかし本屋は何処でしょうか?
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「ん~......これでしょうか?」
やはり他国の本屋はよくわかりませんね......広い上に違う言語の本まで存在するので何処をどう探せばいいのかわからなかったのですが、何とかマナーのハウトゥ本を見付けたら、今度はそれらを一冊に絞らねばならないと言うなんとも幼い身体には鬼畜な作業待ち構えていたわけですが、それも何とかきめてレジヘ向かう私にまたしても壁が立ち塞がりました。
「......」
「......」
オオキナ チャンニイ ガ ユクテ ヲ ハバンダ !
今日もバリバリ働いているゲーム脳をフル回転させ、どうやってわたしの前に物理的に壁となり立ちふさがっているちゃんにいたち、もとい不良風の御兄様方をどのように配慮するかを試されています。
これはどうしたことか、行きには居なかったのですが、私が本を決めている間にいつの間にか屯して道を塞いでいたようです。
これでは先に進めませんね。どうしましょうか......
なんかわたしの一つぐらい上の?世代の方がお姉ちゃんのことをちゃんねーと言ったりしてるのを見て嵌まってしまった五月雨アルトです。ちゃんアルって呼ばれたい。




