人物紹介&補足説明
レイミア・リントヴルム
長女
年齢:1ヶ月
性別:女(雌)
鱗の色:白
設定:基本的にポジティブに考えようとしているが気がつけばネガティブ思考になっている
滅多なことでは女児が産まれない竜族で女の子として産まれた幻の白亜の竜と竜の里で話題になっている ただ本人はそのすごい確率に気付かず呑気に過ごしている
アシュリー・リントヴルム
長男
年齢:632歳
男(雄)
鱗の色:赤
設定:基本的に優しいお兄ちゃん
初の妹にテンション上がってレイミアに危害を加えようものなら根絶やしにする気満々のちょっとほの暗い雰囲気が出てきた一番上の兄
トリガー引かなければ基本的一番優しい人
レオン・リントヴルム
次男
年齢:513
性別:男(雄)
鱗の色:黒
説明:常に敬語の腹黒系のお兄様
基本的に穏やかに表面的は笑っているが心では毒をはく敵にすると一番恐い頭脳派次男
妹であるレイミアが可愛いのは兄であるアシュリーと同じだがレオンの場合家族以外の男が近づくこと事態よく思っていない
ノア・リントヴルム
三男
年齢:399
性別:男(雄)
鱗の色:黒地にうっすらとした赤
設定:何時もぼんやり不思議系お兄さん
弟であるアルフレッドのせいで子供=騒がしく無神経だとインプットされていたせいか生まれて間もないのに大人しいレイミアがよけい特別のように見えている
アルフレッド・リントヴルム
四男
年齢:216
性別:男(雄)
鱗の色:赤地に黒
設定:兄弟のなかで一番元気で明るい兄ちゃん
上がわりと面倒見が良かったためかなりのびのびと育ってしまい一番元気で自由人
けれど自分より下な守るべき存在ができたことで多少しっかりしてくるが過剰庇護に目覚めてきている
ルイ・リントヴルム
父親
年齢:???2000歳くらいまでしか数えていない
性別:男(雄)
鱗の色:ダークレッド
設定:基本的に家族には優しいが妻のイレーネと娘のレイミアにはさらに甘い
病弱な妻のイレーネと結婚するときに反対した挙げ句イレーネに嫌がらせをしてきた親兄弟半殺しにして破産させた挙げ句一族追放まで追い込んで地獄のなかをわざと生かしたヤンデレパピー
事実死にそうな息子と妻そっくりの娘のどちらか一人助けるならどちらか聞いたら真っ先に娘と答える本気でちょっとヤバイ人(竜)
イレーネ・リントヴルム
母親
年齢:1500歳
性別:女
種族:エルフと人間のハーフ
設定:力の弱いエルフと体の弱い人間との間に産まれた本作1の儚い人 自分の姿にそっくりなレイミアに幼い頃の自分を重ね異常なまでの過保護を発揮する また、本来体が強くないのに5人も子供を産んだことによりさらに体が衰弱していてストーリー開始時では、ギリギリ寝たきりではない状態。
本来竜族の長は10は跡継ぎが必要だったが体が弱いため、その半分もしくはそれ以下しか産めないと医者に言われ、またルイの親たちに、「竜族の長に貢献できない嫁はいらない」と言われていたため負い目を感じていたが、幻の白亜の竜と噂されるレイミアが産まれたためそれが完全に霧散され、レイミアの力に狂喜し女神の生まれ変わりの様に思い接している節がある。
後々足すことがあるかも知れません。
それから、このお話は勘違いヤンデレストーリーとして書いていくつもりです。
勘違いを知らない方へ
勘違いとは、様々なことを表すのですが、この小説では......例えば、主人公がリンゴを食べたとします。主人公は何にも考えずに食べたのですが、周りはそうは思わず、何か偉大なことをしたと考えてしまう......と言ったような勘違いを書いていく予定です。皆様に、主人公と周りの人の間にある温度差を、面白おかしく御提供できたらと思います。
此処までご観覧してくださり、どうもありがとうございます。何かありましたら、感想の方へ御報告下されば幸いです。それでは失礼します。m(__)m