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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生オークの大魔法使い

作者:一一一ロ
*キーワードにもありますが、私のオークのイメージ上、直接的なものはさけつつも性に関する描写があります。それも下品な方向で。その手の男性向け描写が嫌いな方はご遠慮ください。

 オタクのフリーター、|太田琢郎《おおた たくろう》は童貞のまま、俗に言う魔法使いになれるという30歳を迎える。その誕生日当夜、実にくだらない死に方をしてしまった琢郎を、腹を抱えて笑いながら謎の空間で出迎える少年。
 少年曰く、30歳まで異性と結ばれることなく人生を過ごしてしまった者は、世界不適合者として神様が管理するもう1つの世界へと転生する資格が与えられるという。そこはいわゆる剣と魔法の世界で、それが『30歳まで童貞を保つと魔法使いになれる』という都市伝説の答えの1つなのだ。
 ただし、普通は30歳以後の人生を採点して得たポイントで転生先の希望調整を行うため、当日に死んだ琢郎は、30歳までの人生で決定される魔法の才能だけを加えられ、そのまま初期設定状態で転生することになってしまう。
 次に琢郎が自分の意識を取り戻した時、彼はオークとなっていた。魔法の才能がある反面、オークとしては劣っていた琢郎は、群れの中で底辺層に置かれてしまう。こっそりと魔法の練習をしつつ、いずれ群れを出ようと考えていたが、その前に冒険者に巣を襲撃される。
 1人逃げ延びた琢郎は、前世の人間としての意識から人里に興味を持つ。生活の拠点こそ人の通わぬ山中に構えるが、食事や生活に必要なものを求めて人間に紛れて町へ通う。
 そうした中で、森で1人の少女を助けたものの、その時に正体を見られて少女を町に帰せなくなり、なりゆきで生活を共にすることとなる。
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エピソード 101 ~ 127 を表示中
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