表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Link  作者: ミナ
2/12

2.旅立ち

「シュウ起きなさい。今日から旅に出るんでしょ」


母さんの声が家に響く。


「・・・・んぁ?やっべ寝坊した。アクローナお前も起きろよ。今日はなんたって待ちに待った旅立ちの日だ」


俺はベッドから飛び起き、階段を降りて一階に行く。

一階に行くといつも通り母さんが朝食を用意してくれている。


「おはよう。今日は大事な日なんだからしっかり食べていきなさい」


「さんきゅー。しっかり食って腹の調子も上げとかないとな」


用意されたご飯を流し込むように食べ尽くし、食事を終える。そこにまだ寝ぼけたままのアクローナが2階からゆっくりとおりてきた。


アクローナは俺が小さい時に両親が卵状態でプレゼントしてくれたパートナーだ。卵から孵ってからずっと一緒にいていつの間にかlink wayが形成されていた。見た目は四足歩行で空色の体色に黒の甲羅の高さ50cmくらいの亀型のlinkだ。


「アァーアァー」


アクローナともいつも通りの挨拶を交わし、アクローナが朝食を終えるのを待つ。そして、腹を満たし終わった俺たちは旅の荷物を詰めたリュックを背負い、玄関に向かう。


「母さん、それじゃ行ってくるよ」


「気をつけて行ってらっしゃい。あと、このlinkナビも持っていきなさい。これで道に迷ったりすることは滅多にないはずよ」


ナビゲーションシステムをはじめとした多くの機能を搭載されたlinkナビを受け取ると、ポケットに入れてドアを開けた。


「行ってきまーす」


手を振る母さんに手を振り返しながらアクローナと勢いよく走り出して、この町をあとにする。


「よしっ!トップトレーナー目指して冒険の始まりだー!」


-----------------------------


アクローナ

源水系統



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ