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ロリ好きな学生の妄想が現実になるとこうなる  作者: ヨコソウさん
基本を通る
20/25

狙いはどこだ?

15分で書けた感動・・・


誤脱多いかもしれませんw


どういうことだ?


確かに俺は今おっさんのバーニングストームを喰らっている。


なのに熱さどころか痛みすらも感じないのだ。


ステータスプレートを見れば分かるかと思い見てみた。

するとこうなっていた。



溝添カイト


暗殺者<アサシン>  


レベル5


特殊能力:ステータス隠蔽


体力:365021(27360)<7360>

筋力:278346(15300)<5300>

魔力:278346(15300)<5300>

持久力:198221(12741)<2741>

干渉力:315214(16471)<6471>

体力自然回復量:7240ps(1420ps)<190ps> 発動中

魔力自然回復量:7240ps(1420ps)<190ps>


リミッター:ON   解除しますか?  YES・NO


自然回復が発動していたのだった。

だが俺は今空を跳んでいる・・・いや飛んでいるな。どういうことかと思い推理する。


まあ、推理も何も環境要因は一つしかないのだ。


「バーニングストームか」


熱により上昇気流が発生していたのだ。


おっさんと目が合った。

最初は驚いた顔をしていたが、次第に不気味な笑みへと変わった。


「小僧、自然回復の数値1200以上あるだろ?」


おっさんが大声で叫ぶ。


その意見は的を射ていた。

なるほど、おっさんの技にしてみれば威力が弱いと思ったが、謀られたというわけか。あの脳筋め。



「だったら・・・なんだ?」


「いや、本気を出そうかと思ってねえ」


「それさっきも言ってなかったか?」


「ああ、あれは通常攻撃の話だ。これからは技も本気だぜ」


「ちなみに今はどれくらいなんだ?」


「4割弱といったところだな」


・・・これで四割だと?本気を出されたら自然回復じゃ追いつかなくなるってわけだ。


ほんとにヤバくなる前に奥義で倒したいのは山々だが、そうもいかない。


後4分ちょっとの辛抱だ。耐え切らねば。


まあ、『体力温存』で溜まったダメージ量は102465。

『憎悪の一撃』を当てれば勝ちというわけだ。


その時を待ってひたすら回避し続けるカイトであった。

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