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落選カレンダー  作者: 烏川 ハル
2026年

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199/201

2026年6月30日 落選確定

   

 今回も当日更新です。元々それが普通だったわけですし、今後もこれを続けていきたいものです。

 あらかじめ予告されていた通り、夕方ひとつ発表がありました。



2026年6月30日 落選確定

「小説家になろう」第14回ネット小説大賞

(248作品応募)




 これくらい大きなコンテストならば、受賞者には事前連絡があるはず。私のところには発表間近になっても何も来ていない時点で、落選は覚悟していました。

 とりあえず自分の結果は別にして、今回は応募総数23,966作品、受賞は63作品だったそうです。

 個々の結果発表を見ていくと、まず「グランプリ」も「金賞」も「該当なし」となっているのが目につきました。高額賞金の2賞(「グランプリ」は100万円、「金賞」は50万円)が無かったのは、ちょっと「賞金ケチったのかな?」と感じてしまいます。ただ、この「ネット小説大賞」で賞金を出すのはコンテスト主催会社でなくそれぞれの作品を選んだ参加出版社のはずですから、あくまでも「ケチった」のは出版社の方でしょうね。

 続いてザッと見ていくと、私が個人的に気になるのは「短編賞」。応募要項では前回同様「小説」と「コミック」にまたがって記載されていましたし、


>※作品を短編のまま商業化することを想定している賞となります。(例:アンソロジーとしての商業化を想定する場合など)


 の但し書きもありました。それでも前回、蓋を開けてみれば「短編賞」は「コミック部門」のみであり、実質的に「小説部門」の「短編賞」は該当なしという感じでした。

 この点、今回はどうなるのか気になっていたのですが……。

 今回の「短編賞」は2作品のみで、どちらも「刊行形態」が「コミック」となっていました。

 ああ、またですね。せっかく賞金が桁ひとつ少ない(「短編賞」は1万円)のですから、その分たくさん受賞させることで「アンソロジーとしての商業化」も可能になるだろうに……。でも出版社側の意図としては、小説のアンソロジーを作ろうと考えて参加した企業は存在しなかったのでしょう。私としては、小説で「アンソロジーとしての商業化を想定」という企業があってこそ、ようやく自分にも受賞の可能性が生まれると考えていたので、その辺りはとても残念です。

 逆に少し面白かった点としては、今回「事故物件コンテスト」と称して、イベント的な(商業化とは無関係な?)賞も設置されていたのですが、そちらの受賞作品は約4,000文字の短編。ポイントも総合評価でわずか16ptという低ポイント作品でした(確か発表の30分後くらいにチェックしたポイントであり、それから1時間半くらい経った現時点では、総合評価38ptまで増えています)。

 ネット小説大賞の謳い文句に「ポイント無関係、過去には少ないポイントで受賞した作品も」というのがよく書かれていますが、そこで挙げられていた数字だって10ptや20ptではなく、もっと多い数字だったはず。でも商業化とは無関係な賞ならば、本当に少ないptで受賞できるのだあ……というのは、今後の応募モチベーションに繋がる感慨でした。


 今回は以上です。

 これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。




2026年7月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第265回「桜前線」

(2作品応募)


2026年7月下旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第266回「予感」

(2作品応募)


2026年8月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第267回「スポーツ」

(1作品応募)


2026年8月下旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第268回「沼」

(2作品応募)


2026年9月上旬予定

「エブリスタ」超・妄想コンテスト第269回「雨の告白」

(1作品応募)


2026年秋予定

「ノベルアッププラス」Gakken×朝日小学生新聞 ショートショートコンテスト

(8作品応募)


2026年秋予定

「小説家になろう」第1回 JR西日本×BS12トゥエルビ じゆうに文庫小説大賞

(8作品応募)


2026年11月予定

「ノベルアッププラス」探偵短編小説コンテスト

(6作品応募)




 今回も前回同様、応募作品数だけ増えたコンテストも、応募コンテストそのものの追加もありません。

 発表により1つ減っただけであり、結果待ちは全部で8コンテストになりました。

   

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