〖特技〗が、示すもの
やぁぁぁぁぁーっと、終わりましたよぉぉ…
これでやっとストーリーが進みます!!
お楽しみに!
前回の状況…透波瑠会議とかいう会議が知らない間に52回もされていた。
さらに、称号に励まされた。
会議は、何も聞いていなかったのだがまぁ…何とかなるっしょ…うん。
知らんけど。
で、夕矢さんの、言いたいことってなんやったの?
『え!?ちょまっ!梓さぁーん[共有]やってくださぁい、え?交渉?俺、説明苦手なんですけどぉぉ!ってか、むしろ、説明される側なんですがぁ…』
『あ、はい。わ、わかりました。[共有展開:範囲選定]』
お?なんか流れがよくわからんけど、とりあえず…
あれは、〖特技〗かな?どんな〖特技〗なのかな?
気になるなぁ…
『『透波瑠!どうして置いて行ったの!?』』
うおぉ…ど、どこのヤンデレさんですか?
「うおぉ…ど、どこのヤンデレさんですか?」
「いや、声でわかったわ、ってか、透波瑠はわかんないの?さすがにそれはないと思うんですけど。ねぇ?吹雪と梨嶺?」
『『うんうん』』
「いんや、冗談ですよ?冗談……うん。」
『『「「「「「その声は嘘」」」」」』』
なぜばれた!?
ってか、吹雪と梨嶺だったんだ!?(幼馴染とは?)
「いや、ってかなんで誰も頭の中に直接声が響いてるのに何も感じないの!?」
「さっきの会議で夕矢から言われてもう驚いた後なんだけど?」
「もしかして会議聞いてなかったの?」
「んなこたぁございやせんでぇ(汗)」
「ならよかったです」
「ん?まてよ?なぁ、夕矢これって、〖特技〗だったりするのか?」
『え?みんなで話してるのは梓さんの〖特技〗だけど?』
「ちがうな、この性質は、第3級特技〖念話〗だな、この〖特技〗は、夕矢おまえだろ?」
『なんでわかるのかなぁ?おかしくない?』
「まぁ、〖特技〗とかも詳しいからね、例えば、今、梓さんが使っている〖特技〗は、第2級特技〖共有〗だろ?で、うーん、これは海斗かな?多分海斗が、アクティブタイプの〖特技〗の第1級特技を使ってるかなぁ。第1級特技は、まだよくわかってないからなぁ…」
『え?第何級とかって何?』
「あ……あいつらにまだ公表するなって言われてたんだよなぁ、まぁ、ここは異世界だしいいよね。」
『???』
「あぁ、もう、うざったい。異世界なんだからもう隠す必要ないよな!」
『???』
「透波瑠?さっきから何を…」
「僕は、暁 透波瑠!またの名を、黄昏 北斗、そして、またの名を〈万天の才〉透波瑠だ!どうだ、驚いたか!」
『『『『『『『『『『『『「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」」」」」』』』』』』』』』』』』
『「「「「「「???」」」」」」」』
おおう、そこまで驚くかぁ?みんなどっちかは、気づいてたりしてなかったの?
異世界組は、きょとんって顔をしてる。
彼らが落ち着くまで、三分もかかったのは、しょうがなかっただろう。
その三分で、異世界組には、説明しておいた。
ララは、「やっぱり、スバルさんはすごいです!」って言ってた。
でも、その変な尊敬は何?
「で?幼馴染なのに私達に言わなかった理由は?」
「なるべく人に伝えるのはやめようかなって思いましてですね。はい」
「へぇ、それで、幼馴染にも言わなかったんだ」
「すいやせん」
「じゃあ、あなたは、私たちの頭脳ね」
「「「「はい?」」」」
『話は、まとまりましたでしょうか?透波瑠様』
「おい、明……いや、明ちゃんかな?はったおすぞ?」
『そっちこそ、はったおすよ?』
『「ふふふ、ふふふふ」』
『ねぇ、《天才》ってなんだっけ?』
刹那さんの斜め上な発言によってみんなが正気を取り戻した。
いや、ずっこけた。
「せっ刹那そこからなの!?」
刹那さんの幼馴染である、詣魅さんがすかさず突っ込みを入れた。
うん、まぁ僕もそう思ったけど。
「えー、じゃあ、そこから説明しますよ…《天才》とは、2026年に始まった第三次世界大戦のさなかに何人かの人物がこれでは地球が壊れてしまう。と声を上げて、2030年に主要な国の代表が集まって会議をしました。そのときに、決まったのが《天才》というシステムです。ここまでいいですか?」
『はい!』
うん、良い生徒。
「そうして、10人の《天才》たちが選ばれました。主要各国から一人ずつです。日本もそのなかの一国でした。そうして、日本で最初に選ばれた天才というのが、僕の先輩であった、宵闇 白兎さんでした。でも、彼は、とある難病を患い、なくなってしまいました。そして、病院で闘病中の彼と僕は出会って、たくさんの知識を頂きました。ところが、僕が10歳の時に彼がなくなってしまい、僕はよわい十歳にして、《天才》のひとりとなりました。」
「「「ううっ」」」
え?今の話で泣けるところなんてありましたか?
なんで、あ、そうか、みんなは交代した理由は知っていても、その他もろもろは知らないのか。
『透波瑠に勝てない理由はそういうことだったのね』
「おーい?吹雪さん?どういうことだったの?」
『取りあえず、透波瑠。俺らと会えるか?』
「今!?」
『今じゃねよ!後でだよ。その相談を今からするぞ?』
「いや、その本題を先に言えよ」
『お前のせいで言えなかったんだが?文句あるか?』
「あっはい、わかりましたすいません」
それから、みんなで話し合いをし、ギーミアリア帝国・帝都リーテンに集まることになった。
できたら、他のクラスメイトも全員で集まる。
ということになった。
さらに、そこで集まった人に、僕が改造したARモニターを配る(返す)。
以上が、今回決まったことだ。
夕矢の〖念話〗が終了し、休憩のために、僕らはゆっくりと近くの池に向かった。
「ってか、誰も僕が北斗であることに触れてなかったんだけど、どういうことかな?」
「え?触れてほしかったの?霰ちゃんがいるのに霰ちゃんとキスしたこととかに」
「え?」
「そうだよ、あらちゃんとキスしてたじゃん。忘れたの?あれ、あらちゃんのファーストキスだったみたいだけど」
「うん、霰ちゃんがさっきのあれを聞いて、物言わぬ骸になってたよ?」
「スバルさん…それはないですよ。ってか、女性とかかわるの苦手そうに見えて、実際はそんななんですね」
う、うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!
だっ、だってさぁ、あのとき知り合いとキスをするってことで内心、嵐の海並みにあれてたんだよ!?
しょうがないでしょ!!
流石に、記憶にふたをするって!!
「まぁ、俺が思うのは、どうやって髪と目の色を変えてるのかだよな」
「あー、それね。あれは、昔からできたよ。俳優になるときにそうしたの」
「え?どういうこと?ってか、いつから俳優やってたの?」
「えーと、八歳ぐらいからかなぁ?母さんに連れていかれて…」
「いや、ほんとお前のお母さんとお父さんは、謎だよな」
「綺羅ねぇに留学させるし、しかもどこかの天才のところに!」
「あー、綺羅ねぇが留学してるのは、〈理天の才〉ハルタ=リオールさんのところだね」
「え?何で知ってるの?」
「え?会議で聞いたにきまってるじゃん。ハルタさんは、かっこいいしねぇ…女性であるってことを忘れるぐらいにはさ」
「へーその人は美人?」
「あーえ?あー、うんうん美人だねぇ」
「連絡先とか交換してたりする?」
「あー、まぁねぇ」
「へぇぇぇぇぇぇぇぇ?」
んん?なんだろう、な、なんか冷や汗が…
なんとなく、いやな気配のする後ろを振り向くと…
「へええぇぇぇ、透波瑠はそんな美人さんと連絡先の交換をしてるんだぁ?」
「………ちょっ、ちょっと待とうか…深海、ご、誤解だよ。話せばわかる」
「私も気になりますよぉ?スバルさぁん?」
「いーやーだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!誘導尋問だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
その日、ある森の近くを通っていた、商人が異様な悲鳴を聞き、恐怖を感じてそこを足早に離れたという。
そんなことをしていたら、急に池に泡がブクブクと浮かんできた。
それに、「うおおぉぉぉぉぉぉぉ」と成人男性くらいと思われる声も聞こえてきた。
それを聞いた僕らは、池に向かって武器を構えた。
十秒ぐらい待っただろうか、すると、池からバッシャアアアアアッ!!という派手な音とともに池から人が飛び出してきた。
「「「「んえっ?」」」」
でも、僕らが驚いたのはそこではなかった。
その人は…人の体に魚の特徴のある種族、魚人族だったからだ。
僕らが水の中にいた理由は、彼に連れていかれているからだ。
え?どこにって?
そんなの、魚人、人魚の国に決まってるじゃないか!
風雷:ミッションコンプリート!
透波瑠:よくできたね。うん、もうちょっとがんばってね!
風雷:うわああああん
透波瑠:頑張れ
書いてるときずっとこんな感じだった。
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新作投稿はじめました。
もう疲れました。
情報の開示条件クリア、クラスメイト紹介に梓と夕矢の特技が追加




