この異世界は
ここ読まなくても結構です。
さて、主人公たちがくる前に主人公が行く世界について紹介しよう。
世界の名前は『ガルタ・フィルセント』
その世界の言葉で「一つの始まりと十一の終わり」という意味の言葉だ。
その世界は、人類が生まれるよりも遥か昔神という存在によって、その世界が生まれた。
神どこからやって来たのか、また何のためこの場所に来たのか分からない。
しかし、始まりはこの神よって始まった。
時が過ぎ、神は、１１人の子供にこの世界を任せることにした。
子供達の名前は、
光の神 アルス
闇の神 メディア
大地の神 ソフィア
自然の神 ルーシー
海の神 タイタン
空の神 カナティス
創造の神 サラス
破滅の神 サンティス
時の神 ディスト
空間の神 メイシ
無の神 セント
これらの神によって人類はや魔族といった存在が生まれた。
この世界が出来たいきさつは、この辺までとしよう。
ガルタ・フィルセントにある国は、全部で６ヶ国。
『セントリア王国』・『ゾルディク帝国』・『タルバス獣人国』・『リベリアン神聖皇国』・『カルロ共和国』・『魔導連盟国』
それぞれの国を簡単に紹介しよう。
セントリア王国は、始まりの国とされている。いくつもの伝説がある。
ゾルディク帝国は、表向きは、平和などと調子のいいことを言っているが、裏では非人道的な事している国である。
１章の後半で、クラス召喚をしたのもこの国である。
タルバス獣人国は、獣人こそが、最強という思想の国である。多くの獣人が点在している国である。
リベリアン神聖皇国は、宗教国家というものである。エルフやドワーフなどが多い。
カルロ共和国は、いろんな種族が暮らしている国である。過去にいろいろな国が攻めてきたが、追い返した。
魔導連盟国は、いろんな武器や魔導具を開発している国である。共通通貨も作っているのもこの国である。
最後に、通貨どの国も同じである。
１コル＝１円という認識いい。
銅貨＝１円
大銅貨＝１０円
銀貨＝１００円
大銀貨＝１,０００円
金貨＝１０,０００円
大金貨＝１００,０００円
という認識である。
たまに白金貨が発行されるが貴族や王族でしか使われない。
白金貨＝１,０００,０００円という大金だからだ。政治間でしか使われない。
おや、主人公が来たようだ。
それでは、また合おう。
