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第二章あらすじ
学術院で行われる、一年に一回の祭典。
『ヴァンガード・フェスティバル』
各国の学術院から優秀な生徒が集まり、戦闘で雌雄を決する祭典。
キースが出場した今年は、学術院の歴史上類を見ない盛り上がりを見せていた。
アリーナが観客で埋まり、どの試合も歓声が飛び交っていた。
しかし、そんな盛り上がりとは裏腹に、キースは『ある違和感』を抱えていた。
『嫌な視線を感じる』
と。
そして、キースが次の試合へと準備を進めていた時。
ある事件が起きた———。
耳を劈く音、観客の悲鳴が木霊していた。
これは、彼らを断絶する試練の章である。




