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続、勿忘草の咲く庭で

昨日帰宅すると、玄関先を

 雀の雛がうろちょろ

つまり、一昨日いなくなったと思っていた雛が元気になり、猛暑の中を散歩していた。

おそらく親鳥が監視しているので、大ごとにならないように短時間ではあったが雛を観察してみた。

二日前と比べると体つきも立派になり、羽毛もふっくらしているように見えた。

やたら鳴くということもせず、堂々歩き回っていたが、何せ

 羽が短い

空を飛べるようになるのには、まだ数週間かるのではないか。

つまり、あと数週間は

 薬を撒いたり、草刈りできない

餌となる虫を確保し、身を隠す雑草が必要である。

お客さんの予定もないので玄関先は雑草だらけにして、他の場所の草取りとかしていれば良い。

あれこれ考えるに、こういうことではないか。

今の家は5年の空き家の後に、5年前に片付けて済むようになり、

それと入れ替わりに向かいの家が空き家になった。

それと同じように、鳩や雀が空き家を渡り歩き、去年空き家が更地になり建設工事が始まると同時に、ここへ戻ってきたのではないか。

ここ、とは、玄関先のポストにしている針葉樹で、鳩の巣がある。

鳩の巣というのは、実に簡素というか巣に見えないくらい簡単な作りで、今の雀はそこを間借りしているようだ。

そういうわけで、おかふじさんの玄関は、これからますます怪しくなっていく。


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