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異世界でコンビニはじめました  作者: CAT
ライバル店編
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第七十二話


ども、今井です


新年はのほほんお餅のお雑煮おせち料理を作ってまったり過ごしていましたよ


コタツにメロンでワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪みかんもあるよ


おせち料理の販売はしてないよ


こっちってお正月だからってそういう感じじゃないんだよね


日本の正月を流行らすか・・・いやめんどくさいから却下だな


さてぐだぐだと休憩室でまったりしてるのだが


今日に限ってジュエルちゃんが呼びに来ない


いつもならお店が忙しくなると猫の手を借りに俺を呼びに来るのだが


ε-(=`ω´=)暇!


まあいいや暇なら暇で寝るかな
















「店長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


「ん」


「店長大変です」


ジュエルちゃんが大声あげながら休憩室に入ってきたよ


どうかしたのかね


「どうかした」


「大変です」


「だからなにが大変なの」


「隣の地区にここと同じ様な雑貨屋がオープンしてお客さんが流れて」


「ふぅーん」


模倣店が出来たのかまあここまで流行れば真似する所も出るよな


「店長このままだとお客さん取られちゃいますよ」


「うーん、これは事件だな」


「どうするんですか」


「敵情視察だな、ってことでジュエルちゃん店番頼んだ」


「はい」


よし、これでさぼれる


「店長」


「はぃ」


なんだ妙な威圧感が


「さぼったらメロンなしですからね」


「まじで」


「まじです」


よし確り敵情を視察してこよう


「いってきまーす」


「いってらしゃい」


俺は普段より客が少ないお店を後にして模倣店へ向うのだった





















30分後


「あ、模倣店の場所聞くの忘れた」


ジュエルちゃんに模倣店の場所を聞きに戻ったのであった

















なんとレビュ―がってことでテンションがあがったので新章スタートしてみました


どうなることやら時間をどうにか作って更新していきたいと思います

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