第三十五話
ども、今井です
あれから3日ほど経過しています
いやぁ体が重い重い俺は家で寝たきりです
ちょっと動いただけでピキって音が
もうね歳だね20代の頃は大丈夫だったのにな
痛みが二日後に来るとか勘弁してくれよって
まあ合法的に寝れるしテレビにこたつにメロンっとまったりな日々を過ごしています
体の彼方此方痛いのでジュエルちゃんとエーアイに家の手伝いしてもらったりと
極楽極楽
ぷち
「痛えええええええええええええええええええええええええええええええ」
v(`ゝω・´)キャピィ☆
「お前なにしてくれちゃってるんだゴルァ━━━(メ`皿´)━━━!!」
「。゜(PД`q。)゜。びえええええええええええええん」
「店長、オロちゃん苛めちゃ駄目ですよ」
「御主人様オロちゃんはまだ赤ちゃんなんですから」
「・・・」
そう俺の目の前にはオロちゃんこと八岐大蛇の子供が住み着いてたりするのである
え、そんな話無かっただろって
それはもうあとから書き足して
読み返してくれたらいいよ
嘘です そんな話はありません
物投げるな、やめろマヨネーズはやめろ
とまあそれはいいとして
あの後結界解いてしばらくしたらぐったり八岐大蛇が動いたんよ
(; ・`д・´)
てなって様子見にいったら八岐大蛇の子供らしき生き物が
ぷちっとしてまるっこくて尻尾がくりっとして目なんかうるうるしてて
まあ何が言いたいかって言うとめちゃくちゃ可愛い生物だったわけだな
でそうなるとどうするってことだよな
俺とスカイ主にスカイが倒したんだけど
「我のせいにするな」
飼う事になったんだな満場一致で天狗が危険だって叫んだとか叫ばなかったとか
天狗が縄で縛られて鳥居に吊るされてたとかそんなことは談じてない
でまあ名前付けよーーってなって
八岐大蛇だからオロちゃんに決定
飼う所どこがいいってスカイもいるから俺のうちって
まあ万が一のことも考えたら俺なんだよな
結局子供とはいえ天災級の魔物こうみえてBランクはあるだろうし
体長60センチぐらいしかないのに
でうちに新しい仲間が加わりましたとさ
今回は登録も済ませたぜ(●`w´●)ニァ・・
ああ、それであのあとどうなったか言ってなかったな
俺達パーティーはオロちゃんと白巫女ちゃんついでに天狗を連れて一旦基地に戻り
そこで一泊、夜になってたから
巫女ちゃんは本国に連絡
白巫女ちゃんの事とかいろいろと
次の日遺跡を出ると侍が数名待っていて巫女ちゃんと剣聖と白巫女と天狗とはそこで別れた
あとで連絡するってことで俺達は自宅へ
お店は営業しないことにして俺はお風呂に入ってまったり
その後いろいろみんな動き回ってみたいだけど俺知らん
連絡あって巫女ちゃん達はしばらくこっちに滞在することに
剣聖と天狗は先に帰っていった
護衛はどうするんだって
まあ侍さんたちもいるので問題ないよ
遺跡の調査も続けるみたいだ
白巫女ちゃんがどうやら結界の中に長い時間いたせいで体の調子が悪いらしい
焼肉だめだったか| 柱 |ヽ(-´ω`-。)反省
現在に至る
「オロだめだろ、人のお腹に突然飛び乗るとか」
「うぅ。(●'ω'o)」
かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
めっちゃかわいいいいいいいいいいいいいいいい
「店長」
「そういえばこんな朝からジュエルどうした」
「今日からお店開けますから」
「ああ、そういえばそんなこと言ってたな」
「言ってませんよ」
「え、そうなのほか空白の日に」
「なにをいってるんですか店長、熱でもあるんじゃないですか、それはいいとして店長は寝ていてください」
「えいいの」
「どうせ店に出ても寝てるんですからいつもと変わりません」
「まあそうだね」
なんか妙に納得したわ
そういってオロを連れて去っていった・・・
えええええええええええええオロも連れてちゃうの
まぁいいか
今日は眠いし体痛いし体痛いし
大切なことだから二度言いましたっていうのを言いたかったので言いました
はいそれじゃおやすみ
zzz