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異世界でコンビニはじめました  作者: CAT
古代遺跡編
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第三十四話

ども、今井です


みんなで仲良くお食事中です


白巫女ちゃんは久しぶりのお食事なので消化にいいものがいいかぃって聞いたら


この空間は時が止まっていますので皆さんと同じで大丈夫ですとのことで


みんな仲良く焼肉にしました


(。´・д・)え、いきなり焼肉とかハードすぎないかって


いや問題ないだろ


焼肉にはキムチだよな俺はごはんにはしば漬けって決めてるからしば漬けだけど


ああ辛子高菜もいいな


さて帰るかな・・・












ってだめじゃん封印どうするんだよ


このままじゃ白巫女ちゃんそのままじゃん


で考えた結果


転送で地中深くに飛ばしてみるって言ってみたら


だめらしい


なんだから小難しい説明されたけどしらんわ


よーは出来ないんだろってことで


じゃあ上空高く宇宙空間に飛ばしてみたらって言ったんだけど


それもだめらしい


まあ飛ばせないことはないんだけど


それほど高く飛ばせないらしい


1万メートルぐらいならいけるらしいが


十分じゃないかって


それがスカイ曰く1万メートルぐらいならどうにかなるそうです


俺もそれぐらいならどうにかなる気がする


まあこの世界に来る前だったらパラシュートあっても無理


何の訓練もしてないのに寝起きで落下とか絶対無理だって


でどうしようってなってとりあえず俺とスカイ二人で倒すってことに


でもこのままこの場所で暴れたら大変なことになる


間違いなく生き埋め


俺たちは転送やら自力で脱出できるけど他にも人居るから大勢


ってことで飯食べ終わって休憩してから巫女ちゃんと白巫女ちゃんに


結界空間を作ってもらって俺とスカイ二人で八岐大蛇こと山田さんを倒す事に


山田さんって八岐大蛇君の本名らしいよ


そんなことあるかぁああああああ


゜+。(σ゜∀゜σ)⌒Nice♪つっこみ


それでも多少の振動とかあるかもしれないからエーアイに頼んで


冒険者とか研究者さん達には待機してもらってる


避難させろって


そこまで教えてない


ただちょっと揺れるから待機しててエーアイに搭載されてる携帯で連絡しただけ


「さてじゃあスカイやりますかね」


「おぅ久々に本気で戦えるな、今井の本気も見てみたいしな」


「お二人ともどうかご無事で」


「スカイさん頑張ってください、店長は寝ないで下さいね」


「スカイさん怪我しないように、おじ様サボらないで」


「ご主人様スカイ様の迷惑にならないように」


「お前らだとまったく不安が無いのは何でだろうな」





「任せろがぅ」


なんか俺の扱い可笑しくないか、まあいいか


「ぉぅ」
































俺とスカイの目の前には八岐大蛇が





「そろそろだな」


男は神獣相手に呟いた、次の瞬間、結界が解けたと同時に巫女と白巫女によって新たな結界が作られた


「行くぞ、スカイ」「がぅ」


男とスカイと呼ばれる神獣と共に結界の中に進んでいった。


結界の中、古代遺跡に在りながらとてつもなく広いその場所、


二人の巫女によって生み出された結界の世界、小さな異空間


壁はなくただ真っ白い空間空も存在しない空間に男と神獣そして八岐大蛇だけがそこにいた


「ここが結界の中か・・・実は弱っていて戦闘にならなかったみたいな落ちはないか」


男の目の前の八岐大蛇を見ると


「スカイ、来るぞ」「がるぅ」


スカイは本来の姿に変わる


広い空間が狭く感じさせる巨大な大蛇が立ち上がった


実際の大きさは変わっていないにも関わらず八岐大蛇の闘気によって


大蛇光り輝く緑色の鱗、八本の首八本の尾を持つ蛇


巨体から繰り出される攻撃は技など関係なく圧倒的な破壊力を持ち


かつて東の都にあった都市を一夜にして破壊尽くされたと云われる


緑色の鱗は並みの攻撃では傷一つ付かない急所とされる箇所でさえ


下手な攻撃は武器や己の拳を痛める


「スカイあれ切り裂けるか」


「厳しいのぉ」


男と神獣を目掛けて突き出される尾、一撃でも受けたら唯ではすまない威力は避けた場所を見ればよく分かる


男と神獣が先程まで居た床は崩れ砕け散る


「まじか、結界で作られた空間にヒビとか洒落にならんぞ」


言葉と裏腹に男に焦りはない、男を目掛けて繰り出される尾を躱す


強力な攻撃も命中しなければ意味はない


八岐大蛇は白巫女曰く知能はそれほど高くない、


フェンリルであるスカイや獅子王と違う、ただ戦闘能力に特化された天災級の魔獣なのだ


八岐大蛇が振り回す攻撃を避け、急所と云われる部分を何度も斬りつける


男が持つ剣とミスリルとアダマント鉱石を合わせて作られた名剣である


スカイの牙と爪は名剣といわれるそれさえも超える威力を持つが


「なあ今井いつまでやっておる」


神獣のスカイが今井に声をかける


「いやぁなんかすぐ倒しちゃうと面白く無いじゃんこういうのって」


頭を掻いて申し訳なさそうな答えを返す


そういって話している間も八岐大蛇の攻撃は続いている


「だけどどうするかな」


今井とスカイにとって弱体した八岐大蛇は倒せない相手ではない


だがそう簡単に倒せるというわけでもなかった


攻撃自体は単調で速さもない、超一流の冒険者にとってはだが


魔法を用いて攻撃が一番効率的防御力が高い八岐大蛇でも魔法にはそれほど耐性があるわけではない


今井が魔法を使えたらだがならジュエルにっと言いたい所だが


ジュエルでは八岐大蛇の攻撃を避けることすら出来ず一撃で吹き飛ばされる


なにより攻撃力が足らない強力な魔法攻撃、上級の上のレベルでないと意味は無い


たとえ強力な攻撃魔法を持っていたとしても八岐大蛇が攻撃が始まるまで待ってはくれない


攻撃を交わしながら集中する事などできない


サファイアなら無詠唱で強力な攻撃魔法を撃つ込む事も可能ではあるが


そこまでの力を持つものはこの場所に居ない


ちなみに今井は魔法能力は高い全魔法属性に適正を持つ才能の持ち主


通常の魔法使いの適正が一つか二つの事を考えると羨ましがられるほどの才能だ


ただ訓練などはしていない現状いかに才能があっても訓練しなければ魔法は使えないのである。


現状、徐々に体力を削り力尽きるのを待つ方法をとるのが一番とも言える


「はぁ今井、食後の運動は適度がいいだろこのままだと明日まで帰れなくなるぞ」


「でもな、本気だして一撃加えたら」


「大丈夫だ、それに八岐大蛇倒すより前にこの結界の方が壊れそうだしな」


戦闘が開始されてたったの10分程度、先程までなにもなくただただ広いだけの空間には


無数の空間の亀裂が生じていた。


「はぁ、しゃあないなやるか」


今井が躊躇していたのには幾つかの理由が存在する


「それじゃあやるぞ」


「はいはい、やってみますか、このままじゃ明日までに帰れないし明日までに帰れないとスカイがデートできないからな」


「Σ(≡ω≡ノ)ノなぁなぜそれを知っておる」


「エーアイから聞いたこの前出かけた時に近所のラブちゃんと仲良く話してたらしいじゃん」


「あやつめあとで噛む」


「ほどほどにな、それじゃあ行くぞ」


八岐大蛇の防御力耐久性が高い、今井は度重なる攻撃を躱し斬りつけていたが今度は距離を取る

 

彼らが今やろうとしている事は単純明快、助走をつけて突進して剣と牙を思い切り


八岐大蛇の心臓目掛けて突き刺す事だけである。


ただ助走をつけた位で八岐大蛇の鱗と皮膚を貫き心臓まで剣や牙が届く事はない


いかに武器が強かろうが八岐大蛇の鱗はオリハルコンよりも硬く皮膚も厚い


強度はドラゴン種の中でトップ( ・´ー・`)クラスだ


ならどうして距離を取ったのかと言えば魔法を使う為


先程言ったが今井は魔法の才能は異常ともいえる、それを補助として使うのだ


「強化硬化加速包囲・・・行くぞスカイ」


動きを止めて息を整えてスカイに声をかけると共に動き出す


八岐大蛇が後ろに飛び逃げた彼の姿を確認した瞬間消えた


ただ真っ直ぐ高速に彼らは八岐大蛇の前を進んでいる


八岐大蛇が次に彼らの姿を確認したのは自分の真後ろに倒れている彼らであった。
































「ふう、痛いわ、やっぱやめとかきゃよかったか」


「我は問題ないがな」


と小さな姿になったスカイが倒れている今井の上に乗って声をかけてる


「お前と一緒にするな俺は人間でお前は神獣基本スペックが違うわ」


「でも倒せたんだから問題なかろう、早く帰るとするか」


「ちょっとぐらい待て、お前のデートが無きゃあんな早く決着は」


「どうせ手っ取り早くつけただろうお前なら夜は眠りたいとかいって」


「あ、たしかになあ」


八岐大蛇は振り向いて彼らを確認すると共に崩れ落ちる様に倒れた


八岐大蛇の体に胸に大きな穴が一つ開いていた人が一人か二人軽く通れるほど開いた穴


巨大な破裂音がなったそれしか八岐大蛇には理解できなかった、なぜ


強化筋肉を魔法で強化する魔法、硬化耐久を高める魔法


加速移動速度を高める魔法を同時に使い包囲武器と自身を弾丸の様に発射


居たってシンプルな攻撃、ただ技を繰り出した本人も相当のダメージを負うのである


身体を硬化した所で変わらない、高速で移動すること


それ自体が通常人間が絶えうる事が出来るダメージ量ではないからだ


技の威力はドラゴンや神獣といわれる者達でさえ当れば一溜りもない


まあ直線上に居なければ当らないし発動までに溜めがある


外した場合でもダメージを負うなどのリスクもあり多用できる技ではないのだが


今回はどうやらうまく言ったようだ












ってことで俺視点に戻るよ


いやぁ疲れた疲れたそれじゃ帰って寝るかね


「おつかれさまです」


「おおジュエルか」


「それじゃ帰りましょう」


「おk、これで一件落着だな」


(○ ̄∀ ̄)ノぁぃ






















「それで店長今回のお話の意味てなんですか」


「なんだろうな、まあべつにいいんじゃないか意味なんて」


「そうですね」


「そういうことだ」




「あのおじ様」


「ん」


「私たちは調査に来たんですからこれからが本当のお仕事です」


「・・・」


「じゃ俺は」


「我は依頼受けたわけではなく付き添いだからな帰るとするかな」


「ああ私はお店の方に何日もお店空けないで居ると困りますからね」


「あ、私明日から学校あったんだ」


「「それじゃおつかれさまです」」


「・・・」


「安心しろ俺は巫女様の護衛だ残るぞ」


「おじ様は私達と一緒にいるのはいやなのですか」












そういうわけじゃないただこれで話し終わって帰って家でテレビ見てごろごろしよーーと思ってたのに


ε-(‐ω‐;)帰って眠りたい





























「冗談ですよおじ様」


「白巫女さまを外に出して差し上げたいですし今回は一旦戻りましょう」


「まじでよかったわぁ」










こうして俺の古代遺跡探索は終わたのである



今回で古代遺跡編終了、この章は長かったので最後は戦闘を入れてみたよ


2.3日後 新章 万引きは犯罪ですがスタート・・・いやそんな章のタイトルにはしないけどね

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