天使は、時給で。II 白い羽根をつけた美女子中学生は可憐な後輩を救えるか?
中学二年生の空野カヤはマンガ家志望で無職の父親と二人暮らし。
家計の足しにとアルバイトを探していたところ、ひょんなことで天使のアルバイトを始めることになった。
知り合いに見つからないようにと、離れた街で早朝の時間帯だけ活動していたのだが、ある日、中学の後輩にバッタリ出会ってしまう。
さて、どうしようか……。
家計の足しにとアルバイトを探していたところ、ひょんなことで天使のアルバイトを始めることになった。
知り合いに見つからないようにと、離れた街で早朝の時間帯だけ活動していたのだが、ある日、中学の後輩にバッタリ出会ってしまう。
さて、どうしようか……。
1.空を飛ぶことにもずいぶん慣れてきた
2019/06/23 05:00
2.早朝ということで油断しきっているようだ
2019/06/25 05:00
3.そ、いろいろ。ソフトな悪からハードな悪まで
2019/06/27 00:00
4.我々の行為はどう考えても恥ずべきものではないか
2019/06/29 00:00
5.同じイルカヤマ中学の1年、桜宮マドカです
2019/07/01 00:00
6.一応は情報を共有しておいた方がいいからね
2019/07/03 05:00
7.桜宮マドカは空野カヤの正体を知っている
2019/07/05 00:00
8.先に目をそらすのは、もちろんカヤの方だ
2019/07/07 05:00
9.竹刀と竹刀がぶつかる高く乾いた音がした
2019/07/09 06:00
10.素足に鉄の階段が冷たかった
2019/07/11 06:00
11.凄く可愛いのに、なんかピシッとしていて
2019/07/13 05:00
12.先輩、飛んでないかなあ……
2019/07/15 05:00
13.年に一度でいいから、静かな誕生日を過ごしたいものだわ
2019/07/17 08:00
14.スーツ姿の男が、メガネをクイとあげてニタリと笑う
2019/07/19 07:00
15.思わずのけぞるほど男の表情は欲望が剥き出しだった
2019/07/21 06:00
16.美少女には自覚が必要なんだよ
2019/07/23 05:00
17.自分では間に合わない。なら、迷うことはない
2019/07/25 07:00
18.君には天使を辞めてもらう
2019/07/27 11:00