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Ver1.12

誤字修正に区切りがついたかな?

今回は短めですがきりのいいとこで・・・

ご指摘の箇所訂正しました

そのままでないのは作者がヒネクレテルと思って笑ってください。

うん、半分寝てる状態で投稿するのはこれからは止めておきます(負け惜しみ?)

作者の知性の片鱗(無知)なところをお見せしてお恥ずかしい限りです(本音)

ご指摘の件ありがとうございました


 ふと目を開ける椅子に座って少し寝ていたらしい。

 部屋の中を見渡すと少し大きなアンティークな柱時計を見つける。

 物音は自身が出す音以外には時計のカッチカッチという単調な音しか無くその音がヤケに耳に障った。


「そうか、ここはギルドルームか・・・」


 椅子から立ち上がり改めて時計を見る。 リュートさん達と待ち合わせまで後30分ほど。


 この部屋は広い。


 間取りも多くギルド用と言うこともあり生産施設も充実してる。

 

 だが・・・


 生活観が全く無く殺風景・・・ま、オレだけだし仕方が無いってか?

 とりあえずは金も入った事だし、何かしら買い物しながら待ち合わせの場所へ向かった。


「しかし『料理』用の素材調味料は凄いな・・・」

 基本の塩、砂糖はもちろん、さしすせその酢、醤油、味噌・・・良くこの手のゲームだと調味料から作るってあるけど作る側からしたらあって助かった。 あとは胡椒、唐辛子、タバスコに粉末カラシ、山葵に・・・マンマワサビだが鮮度は大丈夫か? それに珍しいのはハーブは一式揃ってるしカレーが出きるな。 極めつけはハバネロソース・・・衝動買いしたが何に使おうか・・・と考えてたら目的地に着いたようだ。


 そこは宿屋兼食堂であるが、ある程度客を選ぶ佇まいと雰囲気の建物だった。

「政十郎さん、お待ちしておりました!」

 そうリュートさんが呼び止めてくれなかったら、そのまま素通りしてたかも・・・

「どうも、お招きに預かりまかり越して参りました。 しかし正装した方が宜しかったようですか?」

 社交会風の礼をしておどけて見せる。

「いえいえ、ここは料理が美味いですし少々相応の値はしますが貴族様が使うようなところではありませんよ。 どちらかと言えば商人が多くここに泊まれるのはある程度のステータスといったところでしょうか」

 笑って入店を促すリュートさんに続いて入ると確かにそんなシャチホコばった雰囲気は無く、いっそ落ち着いたバカ騒ぎが無い静かな店だった。


 案内されるままに着いて行くと奥さんのマリアと娘のマリエルが着飾っていてこちらに気付いたようで、席から態々立って会釈してくる。 こちらも挨拶と共に礼を交わし進められた席について会食が始まった。

 

 最初は軽い会談でおめかししたまーちゃんを褒めて小さいながらも「エヘへェ~♪」と可愛く笑うのを見て和んだり、マリアさんがいい旦那を持って幸せそうだ、この旦那も奥さんや守る娘があってこそがんばってるのだろうと茶化し場を緩やかな笑いに誘い時間をかけつつ美味い料理に舌鼓をうつ・・・


 「明後日にはここを出る予定なんですが政十郎さん、護衛の依頼を受けてくれませんか?」


 そろそろデザートとお茶あたりだろうころ、リュートがそう切り出してきた。

「ふむ・・・オレも冒険者の端くれだから依頼と言うなら受けても良いがオレ一人だと護衛としては人数もだが・・・いささか力不足と思うのだが?」

「人数は増えてもかまいません6人ほどまでなら十分な報酬をお約束できます。 あなたが信用できると思える方を呼んで頂ければこちらも助かります」

 少し考え・・・まあ、当てはあるしいいか。

「分かった人数はその範囲内でそろえよう」

 受けるのを承諾すると夫婦共にほっとしたようだ。

「助かります。 旅先で信用の置ける護衛を見つけるのは困難なことなので・・・」

 無言で事情は分かると頷き返す。

「それに道中は昼間は特に危険なところは通りません・・・一つ難があるとすれば・・・『ケダマノ』が街道沿いに沢山いたことでしょうか」

「は? ケダモノ?」

 聞きなれない単語に問い返す。 その話を聞くに普段の外見は全身から長い毛が生えた丸い玉のような生き物で半妖精の獣らしい普段は大人しいが危険時は全身の毛を針のように硬くして体当たりしてくるらしい。 また夜は警戒心を増して凶暴になるらしく、街道沿いはさほどではないが鉱山付近には亜種もいるらしく蜘蛛のように糸を吐き出すそうだ。 偶に増えすぎて討伐対象や毛の採集がギルドでもあるらしい・・・一度見に行くか・・・

 その流れで旅の話と珍しい動植物の話から最近商人にここで聞いた噂話を聞く


「南の森が最近おかしい?」

「はい、聞いた話ですとこのところ街の近くで野犬が見られるようになったのは森から来たそうです。 そして森の深いところにいるはずのゴブリン共も比較的森の浅い場所や森の外に出るようになったとか・・・」

「ほう・・・何にしても森に何かありそうなんだな」

「そのようですね」

 よし、街道経由で森に言ってみよう。


~~~~~~~~~


「ご馳走になりましたありがとう」

「またね~~~!」

 手を振るマーちゃんに振り返して一旦部屋に戻る。


 帰った部屋はシンとしずまりかえる無音の中一人集中して精神を高めていく

 さあ・・・街中での休憩は終わった次は狩りの時間だ・・・

休みはいいけど平日はなかなか進みません・・・帰って自由な時間って考えたら1時間チョイか・・・小出しするのも難なんで次話はまた週末に本格的に書き始めます

ではおやすみ・・・・

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