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prologue

行き当たりばったりで書いているので、矛盾があってもそっと目を瞑って頂けるとありがたいです。

この世界で最も大きいと言われている、ローンフォード国の王様のお話し。


当時この世界にはおぞましい邪神がいて、世界は悲しみと憎しみに溢れていました。


このお話しの主人公のローンフォード国の王様は剣の達人で、その腕前は一騎当千の強さで獅子王と呼ばれていました。

それだけでなく、若くて心優しく見目まで麗しい王には縁談話しがたくさんありました。


しかし毎日舞い込む縁談話に嫌気がさした王は、ある日城を抜け出しました。

城下町で遊んでいた王様は、とある美しい少女に一目惚れしました。


王様はすぐにその少女に縁談を申し込みましたが、少女はそれを涙ながらに断ってしまいました。

ショックを受けつつもなぜなのか、と王様が聞くと少女はこう言いました。


わたしは、あのおぞましい邪神への生け贄なのです。ですから、あなたと結ばれることなどできないのです。



そのことを知った王様は、少女を助けて自らの妃にするために邪神を倒すことに決めました。

元から人望の厚かった王様の元には、何人もの強者たちが集ったので、すぐに準備を整えて邪神を倒しにいきました。


ですがおぞましい邪神の力は凄まじく、仲間達は次々と傷つきました。


仲間達は次第に仲違いをし始めましたが、優しく豪快な王様の人柄に仲間達は再び固い絆を結び、邪神へ立ち向かいました。


やがて王様とその仲間達による戦闘でその邪神は力尽き、世界は平和になり、王様は恋に落ちた少女と結婚をすることになりました。

めでたし、めでたし…

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