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あとがき
ここまでご愛読いただき、ありがとうございました。
「俺を殺した宝箱に俺が転生してどうすんだよ! ~中に入れたものが全部強くなる収納チート~」全116話、完結です。
最後までお付き合いいただいた皆さんに、心から感謝を。
パカッ。
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この物語は、「ミミックに転生したら、どうする?」というところから始まりました。
宝箱です。動けません。喋れません。噛みつくくらいしかできません。
そんなやつが主人公になれるのか?
なれました、パカパカしながら……。
タカラはダンジョンの片隅で目を覚まし、ゴブリンたちと出会い、パカラ村を作り——そこから七つの塔を巡る旅に出ました。
七人の魔王は、七通りの結末を迎えました。
書いていて一番楽しかったのは、パカパカでした。
嬉しい時のパカパカ。照れた時のパカパカ。怒った時のパカパカ。感動した時のゆっくりパカパカ。
声がなくても、蓋があれば伝わる……的な……。
この物語を読んでくださった時間が、皆さんにとっても宝物の一つになっていたら、嬉しいです。
改めてですが、ご愛読いただき、ありがとうございました。
それではまた、新たな物語で。
パカッ。




