第1話 いつかの4/19〜4/25
■4月19日■
【宛先不明のお弁当】
母と知らない人と一緒に、古くて高級そうな黒いピカピカの車に乗っていた。通っている中学校が見えたので、正門前に降ろしてくれるのかと思ったが、中学校の前を通り過ぎた。そのまま進んでいき、T字路の行き止まりで降ろされた。
車を降りたところでお弁当のようなものを渡され、「これを届けて」と頼まれた。しかし誰に届ければいいのかわからない。
【真偽の炎】
討伐兵の仲間と一緒に、四本の柱の上に丸い屋根が乗った建物の下で車座になって話をしていた。辺りは真っ暗闇で、空に星が少し見えていた。
建物の中央では赤々と火が焚かれていた。兵士一人一人が枝に移した火を持っており、火の色はそれぞれで違う。感情や言葉によって色が変わる炎だ。例えば恐怖を感じたり嘘をついたりすると、青や黄色に変わる。色は全部で四種類ある。
「討伐対象が怖いか?」
いいえと答えた兵士の持つ火の色が嘘つきの色に変わった。本当は怖いのだと分かった。
■4月20日■
【初音ミク】
YouTubeで初音ミクの曲を聴いていた。
■4月21日■
【学友】
道端で中学校のクラスメイトに会った。
【スライムと宇宙人】
スライムの仲間と一緒に知らない場所へ行き、宇宙人と戦っていた。一度ゲームオーバーになった。
■4月22日■
【鏡音リン・レン】
3DSで鏡音リン・レンのボーカルチェンジの曲を聴いていた。
■4月23日■
【乱戦】
仮面を着けた謎の集団や人喰い花や家具を吐き出す花が出てきた。それから山に登って、謎の組織と戦った。
【嫌がらせ】
柔道場で、翌日に提出しなければならない数学のプリントを解いていたところ、友達がプリントに落書きしてきた。そこで柔道場を出ようとしたところ、出入り口で部活の先輩と鉢合わせ、突然理由なく頭を叩かれた。先輩はそのままどこかへ行こうとしていた。自分はとてもイライラしていて怒る寸前で、手近にあった何かをバンッと強く叩いた。
【雪とプール】
外に雪が積もっていた。雪の上に鍵を落としてしまったことに気づき、鍵を探しに外に戻った。
体が冷えてしまったので、流れるプールの設定温度を上げて足湯にした。それから友達と別の流れるプールに行って遊んだ。
■4月24日■
【遅刻】
寝坊して、確実に遅刻するだろうという時間に起きた。慌てて学校へ向かったが、当然遅刻した。
【巻き添え】
近所には酒飲みの人が住んでいる。自分は青い屋根の家に住んでいる。自宅のそばには名状しがたい箱形の物体(藁を積まれた赤茶のタイヤが4つ、持ち手が2つ付いている)がある。
酒飲みの人が住んでいた借家を追い出され、なぜか自分も一緒に家を追い出された。どこへも行く当てがなく、酒飲みの人と一緒にどこかの建物の陰に隠れた。
酒飲みの人は良いところなんて何一つないような人だ。しかしなぜか憎めず、自分はむしろ好感を持っていた。
■4月25日■
【おかしなアパート】
非常に急な坂の上にあるアパートに引っ越した。アパートの壁は白く、中央にエレベーターがひとつ、正面から見て右手に階段がある。ただし階段は一カ所ぐねぐねしており、普通には上れない。また、アパートはとても高さのある建物だが、奥行きは引っ越し前の小さな部屋と同じ程度しかない。
アパートの階段で知らない女の子と自分の弟と一緒に遊んだ。それから家に帰ろうとしたが、自分がどこの階に居るのか、そもそも家はどこなのかわからなくなった。その時ちょうど家から顔を出した親に呼ばれたので、家の場所が分かった。
部屋の造りは前の家とほぼ同じだが、前よりも広い。なんと二階まであったが、二階は見ていない。リビングと和室とベランダがあり、和室側のベランダには木製の屋根がついていた。和室の床の間の上部には神棚があったが、三社宮(神棚の上の小さな建物のこと)の中に御札はなかった。
【怪盗】
自分は駆け出しの怪盗だった。襲われて右腕に銃弾が掠って怪我をしたが、同じ場に居合わせたライバルでもある別の怪盗は腕を撃ち抜かれていた。しかし怪我をしたのが胴ではなく腕で良かったと、ライバルの怪盗を助けた。




