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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

婚約者がヤンデレなので、婚約破棄しようと思う

最終エピソード掲載日:2026/03/16
王太子ゼルヴァルト・アーディンは、婚約者である公爵令嬢イシュレナ・ヴェルクレシアとの婚約破棄を決意した。

誰もが認める完璧な令嬢。
美しく、気高く、聡明で、未来の王妃にふさわしい女。

ただし、愛が重すぎる。

侍女に微笑めば嫉妬し、女官と話せば相手の身辺調査が始まり、猫を撫でただけで性別確認が入る。
このまま結婚したらまずい。そう判断したゼルヴァルトは、穏便に婚約破棄を切り出そうとする。

だが、その瞬間――

「お別れになるくらいなら、いっそここで永遠になりましょう?」

笑顔のイシュレナが、どこからともなく取り出した刃でゼルヴァルトを刺し殺した。

そして次の瞬間、ゼルヴァルトは婚約破棄を決意する前の朝へと戻っていた。

悪夢かと思った。
だが違った。
庭園で別れを告げても刺される。
舞踏会のど真ん中で切り出しても刺される。
父王の前でも、礼拝堂でも、書簡でも、国外逃亡でも刺される。

婚約破棄するたび死に戻る王太子と、婚約破棄だけは絶対に認めない公爵令嬢。
果たしてゼルヴァルトは、この刺殺ループを抜け出せるのか。
それとも“婚約破棄を諦める”以外に生存ルートは存在しないのか。

これは、愛が重すぎる婚約者に何度も刺されながら、
王太子が必死に最適解を探す、死亡ループ系ヤンデレラブコメである。
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