表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

うだつのあがらないオッサン冒険者で馬鹿にされてきた俺なんだが、狂ったロリコンダンジョンマスターに召喚されてから幼女の為に世界を走り回ってたんだけど、気づけば最強チートになってた話しする?

作者:じゃらしぬこ
40代も目の前に迫ったオッサン冒険者であるヴァイ・ザートは一つ星である。
それはルーキーが5年もすれば卒業するような最底辺であり、そのせいで回りに馬鹿にされて生きてきた。
それでも慎ましく生きている彼だったが、薬草採取をしている途中に魔物に出会い死んでしまう。

気づけば真っ白の部屋にいたヴァイにマスターと名乗る少女はこう言った。

「幼女への愛に理由なんか要らない! 幼女を求めよと神は仰った! だから走れ迷える豚野郎!」

あ、こいつヤベー奴だ。心の警鐘が鳴り響くヴァイだったがすでに召喚された身。横暴なるマスターから逃れることもできずに幼女を求める欲求に応える為、日々奮闘し始める。

理不尽な罵倒に過酷すぎる運用。
ありえない環境にヴァイは苦悶するが、彼はまだ気づいていない。

死にそうなほど、いや、比喩なく死ぬほど幼女を求めている内に世界最強となっていたことに……。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ