1日目
こんにちは夢時です!
初投稿ですね、緊張でもう…うわぁあぁあ
ってなりながら書いております。
さてみなさん、コチラの作品を見るとはお目が高い!
まあまあの自信作ですのでどうぞお読みくださいっ!!
突然だった。
路地裏に入っただけなのに。
腕を掴まれて引っ張られて。
一瞬で連れ去られてしまった。
抵抗しようにも、おれはただの幼い子供。
大人に勝てる訳がない。
暗い部屋に放り込まれて一人、手の届かない面格子のついた窓を眺めた。
ここにいてはまずい。
分かっている。
でも外になんてきっと出られない。
もし出れたとしても…。
バレたら殺されるかもしれない。
怖い。
死にたくない。
誰か…気づいて助けてくれるよな…?
◆ ◆ ◆ ◆
長い黒髪の女が部屋に入ってきた。
とっさに身構えた。
「……手を出して…?」
女はゆっくり近づいてきて、おれの腕を掴んだ。
「っ!離…せ……ッ!」
振りほどこうとしたが、あっけなく押さえつけられた。
そして緑の液体が入った注射器を取り出した。
嫌な予感がした。
これはダメなやつだと、本能的にそう思った。
抵抗しようともがいたが、女はニヤつくだけでやめようとしない。
そしてとうとう、それを打たれてしまった。
トトクトクと液体が体に入ってくる。
途端に脳がぐらりと揺れた。
「ぁ゙がっ……あぁ゙ぁ゙…ッっ…!!」
苦しい。
息が止まりそうだ。
心臓が圧迫されているかのような感覚。
段々と意識が遠のく。
サッと窓に手を伸ばした。
でも最後にその手は、女に握られ戻されてしまった。
◆ ◆ ◆ ◆
どれくらいの時間が経ったのだろう。
注射を打たれ、意識を失っていたおれは目を覚ました。
体を起こすと、首元でチャリンと金属の擦れる音がした。
目をやると、真紅の首輪が付けられ壁に繋がれていた。
そっと手でそれをなぞり、特に体には何もないことを確認して壁際に座った。
……なんだかおかしい。
違和感があった。
自分が自分じゃないような、そんな感じだった。
窓に映る自分を見た。
目が、死んでいた。
びっくりして後ずさり、ゆっくりと顔を近づけてよく見てみる。
まるで、地獄に堕ちたかのような顔だった。
……いや、ここは地獄かもしれない。
また、向かいの扉が開く。
また、地獄の扉が開く。
逃げられない。
…はい、ど、どうてした??
もう私は緊張で緊張であばばばば。
ま、まぁ…皆さんが気に入ってくれていると私は信じます…。
しばらくこの暗い感じが続きますが!!
頑張ってください!!
私も頑張る!!
…ではまた。




