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50話 『神隠し』

遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m

慣れない仕事(研修)と慣れない環境で忙しい&疲れてしまい、書くのが遅くなってしまいました。


私は───。今は森を彷徨っている。

もう北側がどちらかも分からない。

かれこれ2時間程度歩いている気がするが、未だに森から抜け出せない。

「はぁ、せめて能力があればなぁ」

千里眼とか魔法が使えればこの状況も何とか出来るのに。自分の能力の確認かぁ...

「確か最近のVRゲームではステータスオープンって言うんだよね。」

そう言った時

「えっ?」


ステータス


名前───

種族 人間 年齢17

所属 無し

称号 「異世界人」「神隠し」


Lv1

体力8

攻撃8

魔攻20

魔力30

防御8

魔防20

敏捷8


スキル

「看破」Lv10

「植物学」Lv1

「植物魔法」Lv3 (レアスキル)

「共通語翻訳」Lv10

「魔法の祝福」Lv─ (ユニーク)


何か出てきた。多分これが私の能力なのだろう。

「えっと、これは...強いのかな?」

まぁ、私みたいな一般人が強い訳ないか。

「とりあえず、看破は分かる。植物魔法もわかる。共通語翻訳も分かる。でも植物学?知識かな?魔法の祝福?これは一体何だろう。」

魔法に関することなのは分かるんだけど…

うーん、何とかして分からないかな。

そう思ってスキルをタップしてみると


「植物学」

植物に関する知識を得る。

植物に触れたり、観察してみるとレベルが上がる。

レベルが上がると自分が知らない植物に関する知識も分かるようになる。


「魔法祝福」(ユニーク)

魔法を覚える事に補正がかかる。

魔法の効果、威力に補正がかかる。

魔法スキル、魔力、魔攻の成長速度に補正がかかる。

補正の効果は一般人の10倍程度。


えーと、これは...

「一般人が持ってたらダメなやつだ。」

うわぁぁ、これバレたら絶対にめんどくさいことになるやつだよ!

「あ、でもこれがあったなら...私もあの時戦えたんじゃ...」

いや、無理だったと思う。

私はすぐにその考えを振り払った。

「それより早く街に行かないと。」

でも肝心の方向が分からない...

「あ、そうだ!」

確か植物魔法があるんだよね。だったら木とかの上から見えるかも知れない!

「でも、魔法ってどうやって使うんだろう。」

えーと、とりあえずそれっぽいことしてみよう。

「木よ、生えろ!」

.........うーん、やっぱりダメか。

一体何がダメなんだろう?

「あ、もしかして魔力がこもってないとか?」

でも魔力の使い方なんて分からないしなぁ。

「うーん、とにかくやってみよう」

そう言って思いついた事をひたすらにやってみた。

すると...

「あ、動いた!」

地面から僅かに芽が生えてきた。

「やった!」

それから私はどんどん木を成長させた。


────────────────────────


「た...高い。でもこれで遠くまで見える。」

街...街は何処だろう?

「あ!アレは!」

いかにも異世界の街ですって感じの防壁がある。

「うーん、ここから何分くらいかかるかな...」

徒歩10分くらいだろうか...

「まぁ、いいか!それより早く行ってみよう!」

そう行って私は木を操作して降り。街に向かって駆け出した。


────────────────────────


「あっ、見えてきた!」

やっと着いた。と安堵した私は、忘れていた。

ここが危険な森であるという事を。

「グギャギャギャ!」

「グギャァ!」

私が走ろうとした先に緑色の肌の小さい子供?が出てきた。

え?何この生き物。

もしかしてRPGとかで見るゴブリン...?

いや、それの何倍も気持ち悪い...

そう思ったのが伝わったのかゴブリンが襲い掛かって来た。

「きゃああ!!!」

私は身を翻して逃げた。

「いやぁぁぁ!」

「グギャァァァ!!」」

ゴブリン達はこちらを追いかけてきている。

「っ...こうなったら一か八か...やるしかない!」

そう言って私は魔力を集めて木を操った。

「動いて!」

すると、周りの木々が枝を、根を伸ばし、ゴブリン達に絡み付いた。

「「グギャ!?」」

ギチギチギチと音を立てながら木がゴブリン達を縛り上げていく。

すると...バキバキグチャグチャとした音が聞こえてきた。

「うっ...うぇぇ...」

グロい...

絡まった木の繭と化した物からはかつてゴブリンだったと思われる真っ赤なジュースが溢れてきた。

「うっ...うぇぇ...」


その後はよく覚えていない。


「はっ...はっ...!」

あれ?今私は何で走っているんだろう...?

そうだ、街に行こうとして...

「あ、後少しで着く...」

後10メートルくらい...

「うっ...視界が...」

そこで、私の意識は途切れた。


もうしばらく不定期が続きます

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