表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
令和のオタク女子大生が西暦2000年に転生したら借金少女だったので歌舞伎町で働きます  作者: 昼夜兼行


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

39/58

8-3 謎の打法のヒミツを色仕掛け(?)で聞き出したった

コピー打法は闇が深いです。



 13万円勝った!

 ビギナーズラックってやつ?


 だけど効率はすごい。お昼前から夕方までの数時間。おっぱいも、お尻も、全然さわられないのに13万円よ!


 そのまま沙希を引っ張って、同伴させたった。

 VIPルーム小さいほう、今日は私のおごり。払ったよ、2万!



 沙希をVIPルームに放り込んで、大急ぎで着替え。あ、今日はブルマと体操服ね。


「お待たせ、沙希っぽ~」


 ダッシュでVIPルーム。

 沙希に密着して座ったよ。

 いろいろ聞きたいことがあるじゃん? 教えてよ、ひ・み・つ!


「ねえ、沙希っぽ~。なんで、ゆっくりレバーを引いて上げるといいワケ?」

「パチスロって、レバーを叩いた瞬間に当たりとかハズレを抽選するのね。でも、そのレバーをゆっくり動かすと、抽選をする機械がレバーが動いたって認識できないみたいなの。でも、レバーは動いているじゃん? リールを回すほうの機械はリールを回しちゃうのよ」


 説明している沙希の胸をもむ。

 ダボっとしたTシャツの裾をめくって右手を入れた。


「ちょっ、ちょっ、ちょっ……」


 ブラをずらして、乳首を指先でツンツンする。

 沙希は乳首が敏感みたいだ。


「あっ……ちょ、ヤバっ、あうぅ」 

「で、レバーを上げたらどうなるかの、続きは?」

「あっ……仕方ないから、抽選をすっ飛ばしてぇぇっ、あっ……前にそろった図柄がそろうのよ……ぉふぅっ」

「それって、もし、大当たりを引いたら、それも引き継げるってこと?」

「ひっ……ぃぃ、理屈ではね。でも、大当たりはボーナスゲームだから……えっ、あぁ……。それは引き継ぎできない。だから、純ハズレぇ……うぃひぃ」


 左手を沙希の下半身へ。

 イージーパンツのウエストゴムから手を突っ込む。沙希の両足の間に私の足を割り込ませた。脚を閉じられないようにする。

 胸とアソコの同時攻撃だ。


「あひぃ、ひぃ……ちょっ、ちょちょちょ……あ、ぁんっ!」

「ねえ、沙希っぽ……『純ハズレ』って何もそろっていないハズレ?」

「はひぃっ? は……ハズレの中でもレアなハズレぇぇっ。200分の1くらいぃぃ、へひぃか出ないの……それ、あっ、そ、それがATの抽選契機なのよ」

「じゃあ、純ハズレを引いたら、それをATに当選するまで繰り返せば?」

「ひぃ……はっ、は、理屈の上では確実にATに入れ……ましゅ」

「うわぁ……。なにそれ、絶対に勝てるじゃん!」


 うわぁ……そんなすごい秘密を教えてくれたんだ。これは、いっぱいサービスしてあげなきゃ!


「ありがとう、沙希っぽ。いっぱいイッてね!」

「っくぁあッ! あぁぁっ……っ、マジ、無理ぃ、ひぁっ、あぁ……ッ!」


 沙希……昇天。

 わが生涯に一片の悔いなしって感じ!

 あ、でもレインボーだから、継続しちゃうよ〜。


 ◆◇◆


「ふにゅぅ~」


 私のひざ枕で沙希がぐったりしている。

 何回イカせたっけ? 覚えてないや。


「にゅ〜ん、こんなに気持ちいいの初めて……。ヤバいよアオイっちぃ」

「今日はサービス、お礼よ、お礼! いいことを教えてもらったし、スロット勝てたからね」

「あ、でも絶対に内緒だよ。アオイっちだから教えたんだから!」


 沙希ったら、うれしいことを言うじゃん。

 キスして、頭なでなでしてあげたよ。


「あぁ……なんか、アオイっちにハマりそう」

「いいんですよ、どっぷりハマってちょうだいよ」

「ええぇ……でも、あんまりアオイっちにハマると、もう男とデキなくなっちゃいそうだからなぁ~」


 そうか、沙希は厨二サークルの姫だったね。

 え〜と、なんだっけ? 


「ドキュンだっけ? 誰かメンバーと付き合ってるの?」

「是空ぅ!」

「あぁ、そうそう、それっ! 誰とヤッてるの、沙希っぽ?」

「誰ともヤッてないし、付き合ってもいないってぇ〜。そもそも、私と付き合ってたら、この店に来る?」

「あ……っ」

「誰かが私の男だったら、目の前でアオイっちにヌキヌキされて怒るよ~」

「……だよねー」


 沙希の髪をなでてあげる。


 コンコン……。

 VIPルームのドアを叩く音がした。


「失礼します」

 ボーイの中野くんが、おしぼりを持って入ってきた。

 中野くんは、おしぼりを交換しながら私の目を見る。これは何かあった?

 親指を立て軽く揺らしている。私に指名が入ったみたいだ。


「沙希っぽ、ごめん。ずっとこうしていたいけど、どうしても顔を出さなきゃいけないお客様が来ちゃったみたい。ダッシュで戻ってくるから、少しだけ待っててもらえる」

「あ~、じゃあ、私もボチボチ戻るわ……」


 沙希は起き上がると、軽く背伸びをした。


「追い出すみたいで、ごめんね」

「いいの、いいの。閉店前のホールを見回って、明日の打つ台を探しておかないとね」


 中野くんにチェックのサインを送る。エレベーターホールまで沙希を見送りだ。


「また来るよ、アオイっち~」

「待ってるからねぇー」


 ぎゅ〜んとハグした。


「スロットの打法は絶対にバレないようにね」

 抱き合った耳元で沙希が続ける。


「使うときは慎重に、手元を見られないように。同じ店で続けて勝ち過ぎないように」

「わかった……」


 エレベーターが到着してドアが開く。

 沙希が乗り込んでいった。


「じゃあね」

 沙希が軽く手を振る。

 もう勝負師の顔になっていた。


筆者からの、お願い


みなさんのご意見、ご感想、いいね、評価、ブックマークなどが力になります。続きを書くためにも、どうか評価をよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ