第3話 「緊急任務」
前書きに書いていいか分からないんですけど、PVが100とUUが20突破しました!
本当にありがとうございます!
出発から1時間降りほどで味方の仮キャンプに到着した。
ハインリヒ(無線)
「やっと到着したか〜」
クルト(無線)
「各員キャンプ内で待機しろ。俺はその間に上官に報告と次の任務を聞きに行く」
クルトはそう言うとコックピットを開けて慎重にゴリアテの胴体と脚についてあるハシゴを使って降りた。
俺もコックピットを開けて顔を出した、久しぶりに外の空気を吸った。
アレクサンダー
「ちょっとガソリン臭いな」
中に置いてある緊急用のMP38を持って地上に降りた。
地上に降りるとちょっとした体操をやった。
アレクサンダー
「やっぱ長時間座ると疲れるな〜〜」
するとカールもハインリヒも降りてきた
カール
「アレックス、寝ていたのか? 笑」
ハインリヒ
「実戦はやっぱ違ぇな」
アレクサンダー
「お前らも出たのか」
2人もそれぞれ体をほぐしながらこっちに歩み寄ってきた
ハインリヒ
「そりゃあんな狭いところ、誰も好まねーよ 笑」
アレクサンダー
「それもそうだな 笑」
3人でちょっとの間、談笑していたら誰かが来た。
? ? ?
「お前らゴリアテらのパイロットか?」
アレクサンダー
「ん? ああそうだが」
俺とカールとハインリヒは手前の人物の方を見た
整備兵
「ちょうど手が空いたから整備してやろうか?」
カール
「お、ありがたいな。アレクサンダーの方を優先してくれ、燃料もこいつ少ないし」
アレクサンダー
「焦ったせいで出力をちょっと上げすぎてしまったんだ駆動系をよく見てやってくれ」
整備兵
「んじゃ、始めるからどっか離れてってくれ」
アレクサンダー
「分かった」
我々はちょっと移動を始めた途端、
クルト
「おーーい!! アレックス〜! カール! ハインリヒ! こっちに来〜い!」
クルトに呼ばれた。
もしかして次の任務の話か? あるいわ別の話か?
とにかく行ってみなきゃ分からない
アレクサンダー&ハインリヒ&カール
「失礼します」
テントの中には上官とクルトが地図の置かれたテーブルの周りに立っていた
上官
「よく来た。先の戦闘はご苦労だった」
カール
「褒めていただきありがとうございます」
上官
「正直、私は良い戦果を上げるとは思ってもなかった。だが戦闘報告を聞いて考えが変わった。」
「先ほどここから東に25キロ前線の機甲中隊から電報が来た。内容は敵に包囲された、支援が必要。だそうだ」
アレクサンダー
「何!? 急いで向かわなきゃダメじゃないですか!」
上官
「当初は突撃歩兵を向かわせようと思っていたが君たちに行ってみてほしい。」
クルト
「だそうだが、行けるか?」
ハインリヒ
「おう!」
カール
「仲間のためなら喜んで行ってやる」
アレクサンダー
「もちろん!」
俺らは任務を承った。整備もすでに終わっており今すぐに出発可能だ。俺らは駆け足でゴリアテに向かって、登って乗り込んだ。
アレクサンダー
「ふ~、やっぱ乗り込みづらいな」
「ま、それの引き換えがこの強さか」
ゴリアテは脚部のハシゴ、胴体の小さい足場のせいで乗り込みづらい。
クルト(無線)
「全機起動せよ。全機の起動を確認次第、出撃する」
アレクサンダー(無線)
「アレクサンダー機、すべて良好、出撃可能」
カール(無線)
「カール機、出撃可能」
ハインリヒ(無線)
「ハインリヒ、出撃可能」
クルト(無線)
「第7ウォーカー小隊、全機起動を確認。これより作戦を開始する。我々の任務は味方の救出と敵の撃退だ」
一同(無線)
「了解!!!」
俺らは前進を始めた。小さいバイザーから地上を見下ろすと見送ってくれてる者が何人かいた。
俺はより、包囲された仲間を必ず救出するという意思を固めた。
仮キャンプを出て、ちょっと経ったころ。
ハインリヒ(無線)
「にしても間に合うのか? 仮キャンプへ向かうときより短いとは言え、30分以上かかるぞ」
クルト(無線)
「分からない。だが今はとにかく移動しなきゃいけない」
ハインリヒ(無線)
「了解」
クルトの想定通り30分以上歩いて森の端が見えてその先に小さな村が見えた。
カール(無線)
「クルト、ポーランド軍がウロウロしてるがどうする?」
クルト(無線)
「少し考えさせてくれ…」
ハインリヒ(無線)
「俺とクルトが囮になってる間にカールとアレックスが味方を救出すれば良いんじゃないか?」
クルト(無線)
「それもアリだが関節撃たれたらどうする? 見た感じ敵にはも7TPも対戦車砲もあるぞ」
ハインリヒ(無線)
「だが他に方法はあるか?」
クルトは少しの間黙った。
クルト(無線)
「分かった。一か八かその作戦で行こう」
「全員、突撃せよ!」
一同(無線)
「了解!!!」
ポーランド兵1
「もうかれこれ40分経ってるけど、どうする?」
ポーランド兵2
「知らねぇ、問題は敵が機関銃を持っているせいで近づこうものなら蜂の巣にされる。」
ポーランド兵1
「じゃあ戦車を盾にすれば良いじゃん。」
ポーランド兵2
「バカ野郎、対戦車砲で味方戦車がスクラップになるだけだ」
ポーランド兵1
「航空支援とかくればな〜」
ポーランド兵2
「あいにく、空軍は他戦線で手がいっぱいらし…」
ポーランド兵が話をしていると突然地面が揺れ始めた
「ドンッドンッドンッ」
音の発信源らしき方向を見ると、4機の人型の機械が走ってくる。
ポーランド兵2
「おい! 何だよあれ!!!」
ポーランド兵3
「急いで対戦車砲とwz.35を!!!」
「総員、撃て!撃て!撃て!」
ハインリヒ(無線)
「クソッ!! 想像よりも攻撃が激しい!!」
クルト(無線)
「必死に避けろ! 対戦車砲から潰すぞ!!」
アレクサンダー(無線)
「カール、急ぐぞ!」
カール(無線)
「分かってるって!」
俺は一刻も早く仲間を助け出そうという思いで出力を97%まで上げた
燃料は補給できたが駆動系の整備が中途半端で出撃した
アレクサンダー
「頼むから持ってくれ.....」
ハインリヒとクルトが気を引いてる間に何とか村に侵入できた。
ドイツ兵1
「おい! 味方だ!! 助けに来てくれたぞ!!!」
ドイツ兵2
「助かった!! 」
俺は彼らの近くに来て屈んでコックピットを開けた
アレクサンダー
「大丈夫か!?」
ドイツ兵1
「ああ! だが何人か負傷した! そいつらをキャンプ地まで運ぶのを手伝ってくれ!」
アレクサンダー
「ハーフトラックの数は!?」
ドイツ兵1
「4両だ!」
アレクサンダー
「分かった! 任せろ!」
俺はコックピットを閉じ、ゆっくりと立ち上がった
外のクルトとハインリヒの様子を見る
アレクサンダー
「砲火が激しいな…」
アレクサンダー(無線)
「カール、味方が負傷者を運び出してる間、俺らは盾になるぞ。それで良いか?」
カール(無線)
「味方のためなら何でもやってやる!」
アレクサンダー(無線)
「こちらゴリアテのパイロット、地上の兵士へ、聞こえるか?」
ドイツ兵1(無線)
「バッチリ聞こえる!」
アレクサンダー(無線)
「これから移動を開始する。俺らが盾になるから慎重に行くぞ」
ドイツ兵1(無線)
「了解!」
味方兵士のハーフトラック(Sd.Kfz. 251)が移動を開始する。
アレクサンダー
「たったの4往復だ、大丈夫だ」
俺は味方を守り切れるのか不安でしかなかった
クルト(無線)
「クソッ歩兵がしつこ過ぎる! 」
ハインリヒ(無線)
「まったく知らんバカでかい武器を持ってるぞ!」
クルト(無線)
「ポーランドの新兵器か!」
すると「ガキィィン!!!」
クルト(無線)
「うっ!!」
ハインリヒ(無線)
「どうした!?」
クルトは内部を軽く確認する。
クルト(無線)
「エンジンだ!!! エンジンが1基やられた!!」
───第3話、完───────第4話へ続く───
第1話と比べてクオリティが落ちてる気がして、気が気でないヤマダです(笑)
学校の宿題に追われてて昨日は本当に焦りました。
良ければ感想書いて欲しいです。こんな素人の作品を読んでいただいて嬉しいです。
自然なストーリーって考えるのがやっぱ難しんですね。




