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最終章 脱出

目が覚めるといつものベッド、つまり、家

「!?!?!」

体を起こすと

奈々、麗さん、琉唯くん、優輪ちゃんがいる

奈々と優輪ちゃんが言う

「「よかったー」」

麗さん

「あれだけやったのに早い回復ね」

琉唯くん

「僕が動けていればこんなにならなかったよね…」

その日は医者に見せるためにみんなは帰って行った

一つ気になったことがいる

なんで今までこんな能力なかったのに急にできるようになったのか

後日麗さんに聞いてみると

「それは、その能力は使うのに条件がある、私含めどこでもいいから神職の能力が入った物に触れると開花する」

つまり、麗さんの能力で大きくなった物に触れたからってことか

「そういうことだったのかー」

いつの間にか麗さん以外のメンバーがいた

「みんな!」

琉唯くんが

「これ、差し入れ」

とジュースの箱を近くに置く

奈々も

「私も!」

とお菓子の詰め合わせセットを渡す

優輪ちゃんも

「私もー」

と千羽鶴を近くにかける

「みんな、ありがとう」

その日から、みんなで集まって話すのが日課になっていた

2日後

学校にも行き始めているころ

「ねぇ」

麗さんが話しかけてきた

「ん?」

麗さん

「私の神社人手不足だから、働かない?」

と意外な提案をされた

確かに、この力を一番活用出来るな

と思ったので

「いいの?私、神社とかの知識ないけど」

と言った

「大丈夫、今から学べばいいから」

それなら

「私でよければ、よろしくお願いします」

終

プロローグ

その後

私はいま神社で働いている

麗さんの両親の神社

冷艦(れいかん)神社

頭が良くなる御利益だった

秋、紅葉の葉が散って行くころ

「すみません」

誰か来た

これが新しい物語の始まりだった

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