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「あつし どうするの」っとアカリが聞いてきた


「もちろん レベル上げを続ける この街の近くでレベル上げをしよう 今まで通りでいいだろう」




俺はギルドで強い冒険者を雇うことにした


条件は倒した魔物の半分を報酬として支払うと


俺とフィムはアイテムボックスに倒した魔物を無限に収納することが出きる


普通の冒険者なら魔物を倒しても 魔物の一部しか街まで持って帰ることが出来ないが


俺とフィムがいれば 全てを持って帰ってギルドで売却することが出来るのだ



冒険者は飛びついて来た


稼げると思い 強い冒険者が殺到したのだ


魔物を倒した時に出るお金は全て冒険者の物 倒した魔物の死体の売却の半分は冒険者の物 


好条件に見えるのだから


・・・


一番レベルの高い冒険者にお願いを


・・・




冒険者は すぐに後悔を


「はぁ はぁ 英雄様達は戦わないのでしょうか」


「ああ 頑張ってくれ」


イリスがスキル【王女の激励】を


「頑張ってくださいね 倒した魔物は全て持って帰れますので 沢山稼いでください」


・・・








次の日には更に強い冒険者が俺達の依頼を受けてくれた


依頼の紙に 前日の冒険者に支払った報酬を載せておいたのだ


・・・






ラバンの街に来て 1ヶ月が経つと


・・・


「あつし 誰も依頼を受けてくれないね」


「そうだな じゃあ 明日 旅立つとしよう アカリ 馬車と護衛を依頼してくれ」


「うん やっとくよ」




依頼を受けた冒険者は無傷で帰って来て 沢山の報酬を貰っていたので 最初は殺到していたのだが


精神的に追い詰められていた


危険な魔物と1人で戦わせられて 英雄はイチャイチャと 周りの仲間は読書などで戦闘を見てもいない


ステータスアップのスキルのおかげで・・・せいで いつもより強い魔物と戦い 回復系の魔法のおかげで・・・せいで 傷もダメージも癒える 体力も回復する


1日中 危険な魔物と1人で戦わせられてしまうのだから


・・・







「あつしくん 私初めてなの」


アオイが恥ずかしそうに抱きついてきた


俺が転生する条件として選んだ可愛い女性 俺の大好きなアイドル


テレビで見ていたトップアイドル 


真っ赤な顔で抱きついてきた


恥らう仕草がたまらない


既に何度も抱いているのだが


アオイは ずっと処女のまま


アイドルは処女なのだそうだ


真っ赤な顔のアオイと


キスを


小さな声で


やさしくしてね


やめて ダメ それ以上は


私が好きなのはあつしくんだけだよ


恥らうアオイが俺の心に火をつける


俺とアオイは


何度もキスを


何度も


・・・


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