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俺のワガママボディがクラスの三大美少女を溜まり場に引き込んだ件について ~天使たちの溜まり場チャンネル配信開始!~  作者: 影木とふ「ベスつよ」②巻発売中!
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16/68

DAY 16 お出かけデートで市民プールだった日





 土曜日午前九時、俺はいつもの公園に到着。


 今日の早朝マラソンは、このあとのお出かけデートに置き換わったのでお休み。



 ……お出かけデート、確かに西崎華さんがそう言ってくれたから乗っかったけど、本当に俺なんかが一緒でいいのだろうか。


 しかも、なぜか伊江里クロワさんに西崎華さん藤浪桃世さんと、全員同時。


 デート自体初めてだし、それも三人のお美しい女性と同時って、俺は一体どうすればいいのか。


 事前に親友の波多野悠一にデートのイロハを聞けばよかった……いや、あいつも彼女いたことないし、聞いてもネットで仕入れた情報しか言わないだろうし、無駄か。


 クラスのイケメンはリアルの情報を持っているかもしれないが、話したことないしな。


 

 軽くストレッチをしながら待っていると、女性陣が揃って現れた。



「もう来てるし。って、まだ三十分前だぞ? どんだけ期待してんだよ」


「おー、ミャーマー! 早朝マラソンをしていないから、身体の衝動が抑えきれないってやつー? 今のミャーマって体力と筋力すごいから、あっちの持続力すごそー、あははは!」


「こら桃世、朝から変なこと言わないの。今日はよろしくね、美山君。私、デートって初めてで、どうしたらいいのか分からなくて、朝からドキドキしっぱなしなの、ふふ」



 伊江里クロワさん、藤浪桃世さん、西崎華さんがご登場。


 伊江里さんは紫系のワンピースに麦藁帽。


 藤浪さんはハーフパンツにジャージにおしゃれキャップ。


 西崎さんは黒いドレス……? え、あの、それ高級ホテルとか、そういう場所向けじゃ……気合の入り方がすごいな。


「お、おはようございます! き、今日はデ、デート、よろしくお願いします! 俺はこういうの初めてで、ド緊張しています!」


「うーわ、ガッチガチ。つかよ、この一か月ずっと一緒にいたんだぞ? すでに一か月デートっぽい状況だったじゃねぇか。今更だろ」


 俺が緊張しながら女性陣に頭を下げると、金髪ヤンキー女子、伊江里クロワさんから衝撃の一言が。


 え、この一か月のダイエット計画がデート……?


 確かにずっと一緒に走ったり、ご飯食べたり、俺の家にお泊りしたり……あれ、そう言われたらそうだな。


 でも……やっぱり緊張する。


 公園には走っている人などが多くいるのだが、女性陣への視線がすごい。


 まぁ目立つよな、この三人。


 マジでモデルさんレベルで、見栄えが良すぎるんだって。




 さて、今日の全員とのお出かけデートはどこに行くのかと言うと……


「フハハハハー! 来たぜ、市民プール! 初デートでいきなり水着ステージを選ぶって、華ってばアピールすごー! 本気じゃん」


 着替えを終え、集合場所で待っていると、元気に走って現れたのは藤浪桃世さん。


 黄色系の競泳水着で颯爽と現れ、準備体操を始める。


「あ、待って、そういう意味もあるけど……じゃなくて、水泳って関節への負担少な目で動けるから、ダイエットにもいいって聞いて、その……」


「にしては、随分と肌露出の多い『見せる目的用』の水着じゃねぇか。華は胸でけぇんだから、こぼれねぇようにしろよ?」


 続いて西崎華さん、伊江里クロワさんがご登場。


 西崎さんは……確かに泳ぐ用というより、プールという場所を楽しむ用って感じだな。


 上下別れた、黒でヒラヒラの付いたかわいい水着。


 た、たしかに……西崎さんはスタイルすごいので、胸部分のボリュームが半端ない。


 ちょっと動いたら、ズレそう……大丈夫かな。


 金髪ヤンキー女子、伊江里クロワさんは、こちらも負けずに大きいお胸様を吊るタイプ。ええと、携帯端末で調べてみたが、ホルタービキニっていうのかな? 


 うーん、さすがに小学校のときとは違うな……出るとこ出て、すごい迫力。


 そしてこの三人が揃った途端、周囲から歓声が起こる。


 うっわ、すっごい注目されてんぞ。いや、分かるけど。



「……ちっ、うっざ、早く行こうぜ。ほら美山進太、こっちだ」


 周囲の男の視線に気付いた伊江里クロワさんが舌打ちをし、俺の右腕を掴みプールへと歩き出す。


「もしかして華は、ハプニング狙ってそういう水着ー? ミャーマと二人になったら作為的にやるつもりだろー。こないだ私がミャーマにブラ見せたの根に持ってるー? ってかクロワがすでに彼女ヅラしてるー」


「ち、ちが……! たまたまこういうのしか持ってなくて……あ、待ってクロワ、今日は三人平等の日なんだよ、私も……」


 慌てて走ってきた西崎さんが、俺の左腕に絡んでくる。


 う……こ、これは……腕に何かが当たる……!


「うーわ、もうアピールしてる。華って行動はやーい」



 なんだか女性陣が揉めているが、今日俺たちが来たのは、近くにある市民プール。


 かなり施設が充実したプールなのに、入場料金がお安いという、高校生の味方。


 屋外にあるプールは、ビーチチェアーがあったりと、ご家族とかデート向けだろうか。


 屋内プールは競技用にレーンが設けられ、スポーツとして楽しむ人用。


 いや、俺が彼女たちの水着が見たくてここを選んだんじゃないぞ。


 皆さん、一応体型維持のために運動は継続しているので、デート+運動、ってことらしい。


 そしてお出かけデートでここを選んだのは、西崎華さん。



 ……しかし、初めてのデートでプールは、俺にはレベルが高すぎる。


 みんな普段からすごいスタイルなのに、水着で露出が多いと、マジでどこを見たらいいのか分からない。


 右腕に伊江里クロワさん、左腕に西崎華さんで、すでに両手に花状態。


 

「うわぁ、ミャーマのお尻と背中、すっごい良い形してるー。今日は初デートだし、写真撮りまくるかー、あははは!」


 俺たちの後ろを歩いていた藤浪桃世さんが、俺の背中をバチーンと叩いて大爆笑。


 え? 写真……?

 


 い、いんですか皆さんとのお写真を撮っても……!


 ぜひ、それはぜひ、記録として……!

 

 エロではなく、ダイエットの記録としてぜひお写真を……!






































++++++++++++++



【以下定型文】



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         影木とふ




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