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私と川と動物と  作者: ゆめしょー
まえがき
12/19

将来

ララ〜♪

ララン♪


今日は学校帰りみくとカラオケにきた。

初めてカラオケに来たときは恥ずかしくて

マイクを持つのがやっとだったが

小さい時は鳥とよく一緒に歌っていたので

だんだんとその感覚が戻ってきて

今はみくの前では歌えるようになったのだ。


あーー、

よく歌ったわ!

「爽子ちゃん上手いね」

と褒めてくれたりして爽子は上機嫌。

「お待たせしました」

と店員さんがパフェを運んできてくれた。

ここで1度ブレイクタイムで

ガールズトークが始まるのだ。


「みくちゃん、今もバイト続いてる?」

「もちのろんよ!」

みくは高校1年の時からファミレスで働いてるいるのだ。

「今ね、私、店長に恋してるのよー!」

「ええっ!そうなの?!

 って、この間話していた人は?」

「あぁー、あれね。

 あれは本気じゃなかったから!

 でも今度は本気なのよ」

みくは毎回今度は本気という。

といっても毎回片想いだ。


「そうなんだ。

 どういう人なの?」

「んーとね、背が高くてスラッとして

 かっこよくて、しかも優しい!

 最高でしょ?」

「うん、素敵な人そうだね。」

「あと、まかないもいっぱい食べても

 怒らなくてさ、心が広いのよ!」

「あっ、そこが1番好きなんでしょ?」

「そう!正解!」

「もぉ〜、みくちゃんたら〜笑」

「あとね、高校卒業したらここで

 就職しないか?って言ってくれたの」

「えっ!すごいじゃない!」

「うん、とても嬉しいし、ありがたいよ。

 でも、まだ考え中!

恋と仕事は別よ」

「そうだよね。

 将来の事だもんね!

 よく考えて決まったら教えてね!

 でも、羨ましいな」

「爽子ちゃんは?」

「なーんにもよ、、、

 進学か就職か、

 まだ自分が何したいか全然わからないの」

「私も同じだよ。」


2人は考えだしたが

しばらくするとまた歌いだし、

カラオケを楽しんだ。

そう!今を楽しもう!

毎日精一杯生きて楽しんでいれば

自ずと将来が見えてくるわ!

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