第一章登場人物まとめ! 主人公側のその他メイド・友人・領主編!
<第一章登場人物まとめ2 主人公側のその他メイド・友人・領主編>
スゥクネィダ地方(ダクスヌールの街、闇の村)のを。
=メイド=
【アルメン】 八十九歳 旧メイド長
伝説の大魔導師で七英傑のひとり、ギリオスかつて仕えていたメイド達、
その中でひ孫ダルマシオ(坊ちゃまと呼ぶ)の面倒を学院へ行くまで面倒見るよう頼まれた
通称『メイドお婆ちゃんズ』のリーダー、九歳の頃に魔神ユピアーナとも面識がある。
【イリス】 八十七歳 旧副メイド長
同じく通称『メイドお婆ちゃんズ』のサブリーダー、馬車の運転もまだ出来る。
ダルマシオの事は『ダル坊や』と呼ぶ、魔神ユピアーナと会った時はまだ七歳だった。
旦那さんの【クシャマ】はもう闇の村で四人しか残っていない(という事になっている)解呪師の一人。
【ウラヌス】 八十六歳 旧キッチンメイド
料理番で【サンドリーヌ】が引き継ぐまで街でダルマシオの胃袋を支えていた、
彼女が休みの時は食卓が寂しかったという位には、料理の腕前は抜けて優れてた様子。
ただダルマシオのいかにも貴族な坊ちゃん体型を見るに、ちょっと食べ過ぎさせてやいませんかねえ……。
【エクドナ】 八十四歳 旧ナースメイド
ダルマシオや他のメイドの体調管理、またダルマシオが寝付けない時の対処を行っていた、
実は回復魔法だけではなく闇魔法にも長けていて、闇の村の結界を作った魔女の一人でもある。
本当にどうでも良い話だが『メイドお婆ちゃんズ』の五人の中で、一番の巨乳だというのはここにだけ記しておく。
【オチュア】 八十三歳 旧ハウスメイド
お裁縫担当でダルマシオやメイド達の服の直しは彼女がやっていた、手先が非常に器用、
よってダルマシオに対するお仕置の『くすぐり攻撃』が一番えげつなかったのは彼女だとか。
息子の【グザヴィエ】が闇の村の村長をしており、メイド業務が休みの日はいつもそっちに帰っている。
以上、メイドお婆ちゃんズはダルマシオが学院に通っている間は街でお留守番、
それが終わって帰ってきたら晴れてお役御免、お暇を貰って隠居となる予定である。
【クライス】 ブランカの母、ティムモンスターのお世話メイド
闇の村でまた十六歳のメイドであるブランカの補佐をしていた熟女メイド、
娘共々、村の屋敷ではティムモンスターの世話係でもあり旦那さんも昔は名のあるテイマーだった、
とても娘を心配しておりダルマシオの世話を一緒にやったり、王都まで(メイド研修所まで)の道のりも同行した。
【ロミーナ】 十一歳 見習いメイド
ダルマシオが闇の村へ来る前から、学校へ通いながら暇な時はお小遣い稼ぎで屋敷のお掃除をしていた少女メイド、
とはいえ身長は【サンドリーヌ】とさほど変わらないという、ダルマシオが学院へ旅立つ前に、
見習いとはいえ正式なお付きメイドとなったものの、デートして貰ったりしていた、少し人見知り。
【ディジィ】 三十二歳 熟女メイド
ダルマシオのメイド達が冒険者グループを発足し、外出したりしている時の予備メイド、サブメイド。
実は旧メイド長【アルメン】の孫にあたる、年齢相応的には魅力的な女性で、ダルマシオが王都へ行っている間、
闇の村の屋敷を留守番する予定だったのだが……得意はメイドとしては裁縫と料理と寝かしつけ、魔女としては火魔法と闇魔法。
【イーヴリン】 三十歳 熟女メイド
同じく留守番組のサブメイド、こちらの方が胸は大きいがタマラさんやアンナさんに比べると……
こちらも旧メイド長【アルメン】の孫にあたるが【ディジィ】とは従姉妹同士の関係にあたる。
得意はメイドとしては掃除と洗濯と寝かしつけ、魔女としては水魔法と闇魔法、二人してダルマシオのお世話を『何でも』やりたいとか。
=主人公の友人=
【カイル】
ダルマシオが学園に通っていた時、共に行動をしていた三人のうちリーダー格、
あまり名前で呼ばないが呼ぶときは『ダルマシオ君』と呼ぶ、一番近しい親友、姉が王都に嫁に出ている。
将来はダルマシオの補佐役になる事を目標としているが、実はここだけの話、執事になりたいとというよりは……?
【ディラン】
取り巻き三人組のうち頭脳派で唯一、王都へ行った事がある。
ダルマシオの事は『ダルくん』と親しみを込めて呼んでくれる。
こちらは王都の学院へ行かないものの真面目に独学で勉強を続け、執事もアリと思っているのはここだけの話。
【ロジャー】
一応は腕っぷし担当で言葉使いもダルマシオを『ダル』と呼ぶが互いに信頼し合っている仲。
メイドの【タマラ】さんの胸部に一番夢中なのは彼だったり、いや三人とも夢中ではあるのだが。
妹の【ラシャ】にデレデレ、こちらは大切に思いつつもダルマシオに任せても良いと思っているとかなんとか。
=領主編=
【ゲンズブール】 ダクスヌール町長
ダルマシオの祖父、リアッドの弟子で命令を受けて領主をしている、
失礼な言い方だがダルマシオ曰く『どこをどう見ても村長にしか見えない町長さん』でたまに村長さんと呼んでしまう、
孫が生まれたため三年後には街を中心としたスゥクネィダ地方の領主を学院卒業後のダルマシオに渡し、隠居する予定。
【グザヴィエ】 闇の村村長
スゥクネィダ地方に深く入った所に点在していた村をひとつにまとめ、そこの村長をしている。
ダクスヌールの街は「空気が馴染めない」とあまり長居はしないが、日帰りなら普通に行けるとか。
実は凄腕の闇魔法使いであり村に何かがあれば対処できる、迷い込んだ冒険者の記憶を消す作業も彼が。
【ダルマシオ=ダクリュセック】 主人公
一応ここに。 スゥクネィダ地方に三年後、正式に貴族として領主になるのがこのお話の目的。
メイドと称した闇の魔女がやたらめったらダルマシオに対し(色んな意味で)お世話しまくるのは、
この地方に住む、特にここでしか生きられない住民達を護るため、籠絡するためであったりもする。
※書洩らしがあったらのちほどこっそり追加します!
次回はその他の登場人物、どこまでまとめられるか私にもわかりません><