序章曲「ツバサがなくとも」
降り去った雨の後 雫がきらめく
空を見る 黒雲の過ぎ去った軌跡
優しい青空優しい虹 心を照らす
泥まみれになっても構わないと
キレイゴトを並べてみたり
パラドックス見え隠れさせたりもして
例えどんだけ汚れても 必ず太陽は見失わず
今日も今日という光を感じて進み往く
この背にツバサがなくとも
この手や足で全てを描ける
この背にツバサがなくとも
夢・明日・未来へ飛び立てる
次に何が待ち構えるか知らずとも
ただこの一歩を踏みしめるしかない
大丈夫、君ならやれるさ
この背にツバサがなくとも
ツバサがなくても…
なくても…構いやしない。
普段書かない気紛れに適当な詩書いて
白紙のページ埋める 自分の感情とか
何がダメ?で 何がイイ?のか 再確認したり
人の視線をやたら気にして
コワバル身体 意地張る自我
イイワケもウソもこの両手の指足りないぐらい
人にも自分にも吐き続けた
緊張・不安・疑心…目の前真っ暗になる事もあるでしょう?
信じて誰より君自身を
この背にツバサがなくとも
この手や足で全てを描ける
この背にツバサがなくとも
夢・明日・未来へ飛び立てる
次に何が待ち構えるか知らずとも
ただこの一歩を踏みしめるしかない
大丈夫、君ならやれるさ
この背にツバサがなくとも
ツバサがなくても…
なくても…構いやしない。
「ありがとう」さえ素直に言えなくて
情けないとつくづく感じる そして誰よりも臆病者で
゛強がり"なんて本音を隠すためのただの道具さ
大泣きして訴えて示して 強く
その方がよっぽど勇気も要る
その方がとっても格好良い
その姿が本当の君らしい
ツバサなんかなくても…
なくても…構いやしない。
濡れ 汚れたハンカチその手にあるのなら
洗濯してまたそっと仕舞い込めばいい
心につっかえる塊があるのなら 時に暴れてブチ壊せばいい
君を責めるものなど全部なくなればいい
この背にツバサがなくとも
この手や足で全てを描ける
この背にツバサがなくとも
夢・明日・未来へ飛び立てる
次に何が待ち構えるか知らずとも
ただこの一歩を踏みしめるしかない
大丈夫、君ならやれるさ
この背にツバサがなくとも
ツバサがなくても…
なくても…構いやしない。




