幼児期 ラノベっぽい本を見つけました。
只今1歳のわたしです。
そして、名前が判りました!(*’ω’ノノ゛☆パチパチ
私の名前それは、
メアリー・スノウです(*´・ω・`)b
なんか、定番のよくある名前っぽいです。と、思いました。
名前で解るとうり、わたくし外国人?のようです。でも、皆が(主に家政婦)日本語を話すのは何故なのでしょうか。気になったら解るまで調べるのがあたくしです(*´・ω・`)b今夜、図書室にいきましょう!(*’ω’ノノ゛☆パチパチその為にまずは、寝ます!寝ること大事!そして、大好き‼
時は経ち現在は夜です(*´・ω・`)b
眠い目を擦りながら部屋のドアをイスを使って開けます。
家政婦さんは私が晩御飯を食べ終わったらかえりました。美味しかったです(*´・ω・`)b
まだ1歳だから歩幅が小さくって少し転びそうです。そして、効果音を付けるならトテトテですね。幸い図書室は二階の奥です私の部屋からは、離れてはいますが一本道です。自分が転びそうになる度に冷や汗が出てきます。走る練習もした方が良いのかな?いやいや続く訳がない!と自問自答していると図書室の扉が見えてきました。やった。あと少し!走って扉に近づいたら、転びました...。ナ、ナニコノ定番。自分の運動音痴っぷりに泣けてきます。幸い怪我をしなかったのでよし!としましょう。図書室に付きました。扉を開けます(イスがなかったのでジャンプで)中にはびっしりと本が棚に詰まってます←あたりまえ。
私は、前世でも、本が大好きでした。ラノベも夏目○石さんも太宰○さんの本もマンガも何でも読みました←雑種。そんな私の目の前には、本、本、本、本、本、本、本、本、本、本、本、本、本、etc.etc.興奮ε=ε=(ノ≧∇≦)ノしないわけないじゃないですか‼本キタコレ‼うひょおおお‼本を1冊手に取り感触と匂いを確かめました。余りにも懐かしすぎて涙が出てきます。私は今、この瞬間を生きててよかった。(*´∀`)
閑話休題。
感動をしながら無意識のうちに燭台を持ってきた自分偉い。(*´∀`) 最初に見つけた本を読んで見ると、題名が魔法初級編。(*´∀`)あははヾ(@゜▽゜@)ノなんか凄いラノベっぽいゾ!ま、読んでみるか。フムフムふむふむふむふむetc.etc.解った!
纏めるとこうだ↓
魔法は世界中にあるマソと体内のマソを結合し魔法名を詠唱することで魔法が発生する。魔法にはそれぞれ属性があり、水属性、土属性、火属性、木属性、風属性、そして、極稀に光属性、闇属性。そして、この本だけに載っている付与魔法がある。付与魔法にはハッキリとした事が書かれていないから余り信じるのは良くないだろう。属性が自分に有っていないと魔法は発動しない。そして、次のページにシートがある。ここには自分の血を1滴たらすらしい。私は、悩んでいるこのシートに血を流すのか流さないのか。だがしかし駄菓子菓子ここで血を流さないとストーリーが進まない!←メタ発言乙。って言うことで流します‼本で、指を切ります‼うひょおおお‼痛いなぁぁ。そして血をシートに垂らすと。お、文字が浮かんできた!
貴女ノ適合属性ハ。
闇属性 98.9%
風属性 95.7%
木属性 89.6%
ガイチバンヨイ。コレカラモマホウニツイテガンバレ。
うん!なんですか?これは‼
なんかぁ、おかしいゾ!