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エルフに転生した俺は今度こそ快適に暮らしたい  作者: 坂巻大樹
さすがにふよふよしてるのってまずくね?
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第24話 強制吸精に関するあれこれからの挑戦者現る?

本話で王宮(王城)に到着する?ナ、ナンノコトデショウカ(滝汗)


いろいろあって更新がいつもよりもだいぶ遅めになってしまいました。

……今朝の段階でまだ書き上がってなかったんだよう。



 森の中を南に向けて歩いています。

 途中で野営を挟みながら、既に丸1日以上経過しておりました。

 なんですけどね?

 先話の次回予告で王宮到着とか言ってた気がするんですけど、

 まだ、王宮は影も形も見えていないのですが、何か?

 とは言え、もうすでに気分はドナドナなのですよ。

 うん、ぼく、お姉ちゃんに連行されてマス。


(とっとと歩け!なのれふよ)


 え?理奈はそっちから攻撃する系なの?

 おかしいなあ?

 ぼく、なんでこんなにピンチなんだろか?

 らくーにまたーり生きて行きたいだけなんだけどなあ。

 どうしてこうなった?


(あのぢゃな、わしの願いとゆーもの分かっててそのように考えるのぢゃな?)


 いえいえ、転生させてもらったんだから、お願いは聞きますよ?

 でも、そのためにはそれなりに時間がかかるでしょーが。

 息つく間もなく、こんなにいろいろされちゃったら、それどころじゃないんだって。

 神様なんだから、長いタイムスパンでいいんだよね?

 だってボーナスポイントだってルール改変するには少なすぎるし、まず貯めなきゃ何にも出来ないって。

 でも、そのためのイベントすらトリガー待ちなんだもの。

 ミッション受ける前にどんどんピンチが舞い込むから、……うん、泣き言ばっかり言っていても始まらないよね。

 まだ森の中なんだから、今のうちに覚悟決めておかないと、後でなんて思ってたら、大怪我しちゃう。

 ん?すでに大怪我してるんじゃないかって?

 ……フォレストライオットにかぷりんこされた件、確かに物理的な大怪我でした。死にかけたし。

 え?それじゃない?

 そんなの、魔法で治る?

 ……ぼく、恐かったんだからねっ!


(まあのう、お主が元いた現代世界と、こっちのファンタジー世界ぢゃと、時の流れはリンクしておらんのぢゃからして、世界の改変についての期限はないのぢゃ。ちなみに、あべこべなことのできるのぢゃよ?……そんときは、タイムパラドックスと言うものがぢゃまになるのぢゃが、世界の管理者(黒服の男たち)に勝てばいかようにもできるのぢゃ)


 ……あの、神様?

 しれっと、ものすごーーく重要なネタばれチックなこと言ってませんかね?

 作者泣きませんか?


(作者がどうなろうが、神様には関係ないのぢゃ♪)


 あのう?神様ですら、作者に優越することはできないんじゃ……


(作者よりも読者の方が偉いのぢゃ。このお話に(作者がなろう連載している他の作品(よくある物語)よりも)読者が付いている限り、作者はこの物語の奴隷になるんぢゃよ。作者が創作してネットで発表している段階で、発表した作品に対する承認欲求があるのぢゃな。で、その欲求が満たされる(=アクセスがより多くある、ブクマが増える、評価点数が入る、まともな作品レビューを頂く)ことが作品継続の原動力になるんぢゃな)



★★★★★★



   えっと、この神様言いたい放題言い過ぎ。


   作者注釈:逆に、評価取り消しや、ブクマ解除による評価点数の

   減少、攻撃的な感想(批判)が大きなモチベーションダウンになります。

   鬱に入ったり、トラウマにより続きを書けなくなったりするんで

   すね。



★★★★★★



 なに作者までどさくさまぎれに勝手なお願いしちゃってるんだか……注釈って言ってるけど、これってどう見てもそういうことをしないでほしいって言うお願いだよね?

 でも、こんなことばっかり書いて、萌えとかネタとか悪ノリが減ったら、離れられちゃうんじゃないのかな?

 そしたら、ぼくも彼らの二の舞になっちゃうの?

 ぶるぶるぶる

 それはやだ。

 作者には最後まで書ききってほしいと思う所存にありますですよ。



★★★★★★



   えっと、あんりきゅんも言いたい放題言い過ぎ。


   ……着地点が見えていないのに最後まで書ききれって、鬼なんで

   すけど。

   だいじぇすてぃぶ(なんか違う気もする……)でいいんだったら、

   いつでも終わらせてしまえるのよ?

   もちろん、そんなことする気ないけど。



★★★★★★




 って、そんなことばっかりやってた罰が当たったんだろうって思う。

 でも、何でぼくに当たっちゃうの?

 ぼく、いけにえ?


(当たり前ぢゃ)


 その瞬間はやっぱりと言うかなんというか、唐突に現れた。

 予告とか、全くないんですね……

 だめだこれ。声、出ちゃう。


「あふん!」

「あー、何だにゃ?あんりきゅんよ?唐突に艶っぽい声を出したりにゃんかして」

「……いつもの、です。これが、いつもの、になるんですよ」

「これがいつものににゃるのかにゃ……さすがににゃ、このリアクションは王城の中で、誰かがいるにゃかでやられるのはあんまり良くにゃいにゃね」

「だめ、ですか?」

「うるうるしても無理にゃ。さすがに、この場面を見られたらにゃ、我慢のできない○男として襲われるにゃよ?にゃかにゃかに、その表情、誘ってるにゃよ?」

「お、おそわれる?……ほ、ほられるの?ぼく……」

「……あー、そこで、襲われるからの掘られると言う方に結び付いたのにゃか……あんりきゅんよ、お姉ちゃんとしてそんなあざとく育てたつもりはにゃいのにゃが……でも、そうかにゃ、しょたはやっぱり掘られるべきにゃのか……」

「あー、どーしたー、いきなり突っ込んでほしいのかー?しょっぱなから飛ばすなよー?」

「つ、……イリアさん、ぼくに、突っ込むお……」

「イリアが、あんりきゅんに、突っ込む……は、鼻血出るかも、なのにゃ」


 明らかに、イリアさんのセリフが棒読みなのに、それにすら反応しているぼく達。

 ほんと、何しょっぱなから飛ばしているのか?

 そして、何でこんな時間に書いているのか?

 明日の仕事は(この部分書いている)問題ないのか(のは深夜1時だった)

 ……ちなみに、すでに理奈は自室に戻ってもらっています。

 まだ、目的地の威容が見えてきてるわけじゃないんだけど、どうにもこの裏森の管理担当はソルお姉ちゃんだけじゃないのだ。そりゃ、こんなに広大な森だから、一人で管理できるわけがない。で、お姉ちゃんと出会ってからすでに数日経っている。つまりは、他の担当がこの森に入っているかもしれないと言うことで、予防的に早めに異空間退避してもらったのだ。

 だから、あふんとなったわけなのです。

 勇気のピアスから、1時間に1回、見えない何かがぼくの耳奥をねぶるのです。

 たった1点。されど1点。

 我慢できないのです。


「これってにゃ、1時間に一回にゃのよにゃ?」

「基本そうです。でも、最大23回までスキップ出来て、1日1回だけ、一気に24点吸われるようにすることもできる……って言う設定です。も、ものすごく怖いんですけど」

「何が怖いのかにゃ?」

「その、さっきの『あふん』がですね、その瞬間に24倍になるんです」

「そう言われてもソルには分からにゃいにゃね。できるにゃら、スルー推奨なのにゃよ。そもそもにゃ?そのあふんにゃが、1時間ごとと言うにゃにゃ、就寝中はどうにゃるのにゃよ?」

「うああ……考えてなかった……ぼく、起こされちゃうのかな?それとも、夢の中で××されちゃうのかな?」


 そっか、そうだよね?

 1時間に1回必ず起こされたら、例えばHPの自然回復ができなくなっちゃったりしないのかな?

 だって、6時間の完全休息を求めてるんだから、そうならない可能性が高くなる。

 えとですね、へるぷさん、この辺りの解釈はどうなるのでしょーか?



  <勇気の源の耳あてによる強制吸精と完全休息によるHPの完全回復

  のバッティングについて>

  6時間の完全休息については、時間中の完全睡眠である必要はあり

  ません。そうでなければ、冒険者パーティーが野営で交代制で見張

  りを行い、その結果として何もなかった場合のHPの回復が流れてし

  まうため、6時間の完全休息とは、『生物的な欲求と関わりのない、

  戦闘・(定められた目的地への)移動・魔法行使等の能動的な行動

  を一切取らず、原則としてリラックスした状態で規定時間(=6時

  間)経過する』と定義し、更に例外規定として、警戒行動(および

  当該行動に付随する移動)については規定時間に含まれないが、規

  定時間をリセットしない。と言う形にします。なお、その際に戦闘

  等が生じた場合は、HP回復に掛る規定時間はリセットされます。

  その上で、勇気の耳あてによる強制吸精は、次の通りの解釈となり

  ます。

  ・エクセリナとしての擬生物的な欲求に基づいている。

  ・アンリから見れば受動的な行動となる。

  ※精霊はエネルギーがある指向性に沿って固定化されたものであり、

  生物とはみなされません。ですので、精霊が要求するものは『生物

  的』と言う定義に含まれないため、上記解釈では『擬生物的』と記

  載しております。ですが、精霊としての形を維持するための欲求で

  あり、精霊を生物であると仮定した場合、十分に『生物的な欲求』

  に当たると判断できます。

  上記2点の解釈により、規定時間のリセットルールには抵触しませ

  ん。また、吸精そのものは瞬間的に発生しますので、規定時間の遅

  延を及ぼしません。

  ですので、ご安心ください。強制吸精されながらでも6時間睡眠を

  取れば、HPは自然回復します。

  ……ただし、その1時間毎の吸精のタイミングでどうなるかは当局

  の関知する事項ではありません。



 久しぶりの解説ってんで、ヘルプさん頑張った。

 結構、ボーダーライン上のさじ加減が難しい感じがする。特に移動に関する部分。

 そして、なんだかね?

 作者、明確な判断を避けやがったよ。

 うん、HP回復に対して阻害しないという結論は明確に出てるよ?

 けどね、問題はそこじゃないんだ。

 睡眠中の1時間毎のあふんタイムがどうなるかって、そこの所をはぐらかしてる。

 その場面になった時、その場のノリとテンションで面白そうな話にするつもりだよ。

 ずっちーなー。

 まあ、それぐらいはしないとネタ物として面白くはならないわな。

 予防策としては、眠っている間は理奈をふよふよさせることなんだけど、


「あんりきゅんよ?いま、寝てる間は理奈っちを枕元に召喚しておこうとか思ってにゃかったにゃか?」

「そ、それじゃだめなんですか?」

「王宮にゃいとか、町の宿屋とか、いつ第三者が入ってくるか分からにゃいところで、理奈を可視化させるにゃんて、それ、自殺行為にゃよ?」

「う、うああああ」


 ダヨネー

 この世界の人たちに見られたくないからって、勇気の源の耳あてを装備して、理奈を向こう側に召還したと言うのに、だよ?

 寝ている間って、自分の家の部屋とか、こう言った誰も入ってこない森の中とかじゃない限り、安全じゃないんだよね。

 と言うか、完全に無防備じゃね?

 善意で起こしに来る人もいれば、悪意で忍び込む人もいるよ?

 どちらにしてもアウトだよ。


(理奈としては、いつでも吸えればそれで満足なのれふ。しかも、この耳あて経由だと自動的にパワーアップもできちゃって一石二鳥なのれふ。どんとこいなのれふよ)


 だったら、吸精時に快感を与えないようにして頂きたいとお願いしたいのですが?


(仕様変更はできないのれふ)

(と言うか、1日1回だけお兄ちゃんがきっちり時間を取れればそれでいいのれふよ?1日1回だけ、一気に24点吸われる快感に悶えまくればそれでいいのれふ。1時間に1回かるーくあふらせるのも乙なのれふが、ここはダイナミックにやっちゃう方が楽しみが大きいのれふよ!)


 あのう、理奈さんや、欲望が駄々漏れになっておりませぬか?


(いいのれふ!ハアハア……なのれふ!!!)


 さすがに下品じゃないのかね?


「だからにゃ、時間を決めて一気に片を付けるしかないのにゃね。……だがにゃ?例えば王宮にゃいでおもらしは……ちょっと勘弁してほしいにゃよ?」

「……お、おねしょは……」

「お姉ちゃんとして責任は持てにゃいにゃね。あんりきゅんの見た目はお子ちゃまにゃから、許されるかもしれにゃいにゃが、アレも一緒に出てると言い訳できにゃいにゃよ?」

「ううっ、真夜中設定で逃げるのも危ない……」

「逆に、一部の女官に大人気ににゃる可能性もおおいにあるのにゃが……」

「それ、もっとこわひ……」

「お姉ちゃんとしてもその事態は避けたいにゃよ。そるでも勝てないものがあるのにゃ……」


 あ、ソルお姉ちゃんが遠い目をした。

 これは本格的にまずい感じがする。


「と、とにかくですね、ぼくが王宮で滞在しなくてもいいようにですね、お姉ちゃんの力でどうにかしてくれませんか?」

「王宮でにゃければいいかにゃ?」

「お姉ちゃんの(権力)で僕の痴態を隠蔽出来ればどこでもいいで……よ、よくないです。牢屋とか地下神殿とかは勘弁して下さい」

「……すの前に気付きやがったにゃよ。あのにゃね?地下神殿はこの国で最も神聖な場所にゃからして、立ち入りは厳重に制限されるにゃよ。あんりきゅんを連れて入るわけがにゃいにゃ!……確かににゃ、あんりきゅんがどれだけ盛大にやらかした所で、絶対に誰にも感付かれにゃいという点では最適な場所にゃけどにゃが。あんりきゅんよ、もういっぺんいっとく(死んどく)?」

「謹んでご遠慮させていただきますです。はい」



 その瞬間、ソルフェリノの雰囲気が変わった。



「アンリ、今からしばらくは何もしゃべるな!私がすべて対応する。何、悪いようにはしないからな」


 相手に気付かれないように、お姉ちゃんが僕に対して小声で早口に言い切った。

 その言葉に、ぼくは、黙って首を上下に振る。

 さすがに、このタイミングで『はい』と返事をするのは間違いだってことぐらい、気付いてる。

 ……森の木々の向こう側から、下草を踏みしめる音が聞こえてきたのだ。

 王城に近づいてはいるが、まだここは王家の裏森。

 鬼が出るか蛇が出るか……


 何が出るかは、次回のお楽しみだよ☆




最後の慣用句を、『へびが出るかじゃが出るか』と勘違いして覚えていたのはここだけの話。は、恥ずかしーぜ!


ここまでお読みくださり、マスター共々感謝している。

フォーイリアだか、会話に入っていないだけで召還はされていないぞ?


と言うことで、前回の予告で本話では王宮に到着して新キャラクターが出るとか言っていましたが、どの口が言ったんでしょうね?書いてみれば、まだまだ入城する前に解決しないといけないことがあったようです。


次回は、王宮まで入るかどうかは分かりませんが、少なくとも新キャラは出ます!

新キャラをどうするかはまだのーぷらんですが……


3/10(土)に更新できるように頑張りマス。

例によってネタが浮かばなかったらごめんなさい。


20:13修正:後書きの次回更新目標日が間違っていたので修正しました。


4/5修正 行軍速度等を考慮した時間経過等の記載を追記しました。

計算したら、丸1日以上経ってないとおかしいことに気づいちゃったんだい(自爆)

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