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第百七作目「天然モノ」
ある物書きが魔族に攫われた。
「お前を生かす価値を示し続けろ」
彼は毎日必死に物語を書き続けたが如何せんネタが尽きてくる。
遂に何も思いつかず幻覚キノコを食いアイデアを絞り出した。
魔族はそれを読むと溜息をつき彼に休息を与える事にした。
「私はお前の作品が読みたいんだ。物語は天然に限る」
【一言メモ】
物書きが苦しむ様を楽しんでいたと思った魔族が実は過激だけど純粋なファンで少しでも作風が変わると不機嫌になるのが厄介すぎる笑
この魔族も物語を糧に魔力を得るタイプの存在だから粘着してたのかな?そうだったら面白いなって(°▽°)
尚物書きは殺されない事を知らされず永遠に苦しみ続ける




