第4話生命の誕生!新しい仲間
「グルルルルルッ」
すごく威嚇されている。
「おー母性本能っていうやつですかね?」
違う絶対に、これはどう見ても生物の警戒だ。母性本能で締められる感覚を知りたい。
そう考えているうちにも威嚇音が止まない。
「えーっと、ヒゥン、、さん?自分に何をしろと?」
「うーんアルさんにさん付けで呼ばれるのはなんか違いますね!呼び捨てでいいですよ!!このグリフォンちゃんが、、、」
「グアアアルルルルッッ」急に暴れ出した
「うわ!びっくりしたぁ!」
「!!ぼーっとしないで!産まれるよ」
「えっは、はい!」
………………………………
「ぴっ、、」さっき産まれたばかりの鳥?がふすふす言いながら当たりを見回している。
「やっぱりアルさんには才能がありますね!急にモードに入って驚きました!」
「ピイッッ」頭をこちらに擦り付けて来る
「懐きましたね!」
だから変なとこで嬉しそうにされても。
「テイムします?」
ほんとに、懐かれても困る、、、テイムってなんだ?
「何それ?」
「つまりその子の主人になるんですよ!」
「?ふぅん」足にしがみついてキッラキラした目で見つめてくるコイツのか?
「お互いが信用して主人になる方が相手の名前を決め呼ぶのです!」
「、、、その理論だと、人の名付けもそうなるくない?」
「あっ確かに!そうなりますね?えっと何か足りないような?」足りなかったら困るのだが?
「!!思い出しました!2人が血を一滴垂らしてテイムスタートですね!」そ、そうなのか
「やりますか?!」
「いや、、」キラキラ☆
「や、やろうか」しょうがなくないか?自分にも人の心はあるんだ(ミリ)
「いい名前ですね!グリュって!」
「そうかな?」絶対に良くない。ネーミングセンス皆無の自分がいい名前をつけれる訳がない。
ポチか太郎で迷っていたぐらいには。
「おっここか?」
『!!?』
「おっいたいた。お前だろ?この魔力量。やべーなwww」いやいや誰だよお前。
ヒゥンと顔を見合わせながら頭に?を浮かべる。初めて意気投合したかもしれない。
「おれと契約しろ!いい事しかねぇぞ!」
そんなことを言われても、ていうかさっきから1人で喋ってんなこいつ。
「誰ですか?あなた」
「おれは悪魔だ!傲慢担当のアリグネートだ!聞いたことあるだろう」
当たり前みたいに言われても、それにかっこつけてる。(かっこいいとは言ってない)
「いや、知りませんよ。契約したら何がいいんですか?」
「それは、、まあお前を守ってやんよ」
決まってなかっただろう今の間は。
……思わずしてしまった。契約を。なんだかんたあって…しまった。




