王国の危機を救ったのは、無自覚な地味令嬢でした
子爵令嬢のリーセは、二つ年上の侯爵令息のヴィレムと学園卒業後に結婚する予定だった。しかし自分を疎む父の策略により、学園から家に帰ってきたその足で、突如王城の侍女になる事に。流されるまま、王城の侍女になってしまったリーセは、そこで王弟の娘である王女様と出会う。それが無自覚に国を救う事になるとは、リーセは知る由もなかった。※R15は念のためです。
01 リーセ・ラウチェス子爵令嬢
2019/12/21 19:00
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02 ヴィレム・スミッツ侯爵令息
2019/12/21 19:00
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03 様々な事の顛末
2019/12/21 19:00
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04 エピローグ
2019/12/21 19:00
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