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赤いものを見ると人間は興奮するらしいがあれは嘘だろ血こえーよ

いまだにこのサイトを使いこなせないでござる…


「7年前………太平洋沖に血のような液体が溢れだした………それだけなら良いんだ。

人体に害は無かったからな……   次第に人々はその赤い海に慣れてゆき、特に世間には影響はなかった。………………」


途中で話を止めた。何かあったのかと声を出そうとするが険しい目で天井を睨んでいる。


「悪いが話は後にしよう。ゼンは……見ていろ。お前なしでも勝てるだろう」

「人型か?」

「ああぁ。奴は視力だけに頼っていない。そんなことできるのは人型種だけだ」


何の話してるんだよこいつら。説明してくれない?いやマジでさぁ

お願いぃ 今度ジュースおごってあげるからぁ はぁぁぁぁ

あいつら走って階段駆けて行ったけどなんなんだ?

人型種って何よ?俺は何すりゃいいんだよこの野郎


とりあえずあいつらについていけば大丈夫かな?

見とけとか言われたし…


上に出てみると普通の家の物入れから出てきた。まるで隠し部屋だ。

一応2階もあるらしい。早く家に帰りたい…


「………………………」


地味にでかい家だ。階段も長い。

2階につきベランダに顔を出して街並みを一目見ようとした。

さぁてどんな景色だろうか。


「………なっ…………」


その街並みは戦慄だった。

道路は血塗れ。トラック並の大きさの何かがたくさんいる

何というか生臭くて赤すぎて長く見てられない。


その瞬間 脳裏に何かが走った。


「母さん…父さん……ロルド・・・・・・みんなぁ!!!!」


叫びながらベランダから飛び降りる。下は草が生い茂っていて着地は成功。

だが降りたらあの馬鹿でかい化け物の事を思い出す。

また玄関から家に入ろうとするが鍵が閉まっていた。

見たところ金属製の扉だ。もう戸締りのよろしいこと。


とりあえずフレンと…………ゲーテ?を探そう。

それしか生きる道はなさそうだ…


パァン


発砲音が聞こえる。聞こえた方に進んでいくとやはり二人がいた。

だが二人はそれぞれ片腕に何かを担いでいた。


「ゲーテ!!援護しろ!!!!」

「分かってるけど!避けるのに精いっぱいなの!!!」

もう部活面倒だ…………

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