登場キャラ紹介 〜ショウタパーティ〜
“八橋 ショウタ”【無能力者】
ミスストの主人公!
というか、モッチーの小説の主人公は大体コイツ‼︎
主人公に憧れており、なにかにつけて、主人公宣言をする。
運動神経は正直言って良くない。
スタミナは無いし、足も速くない。
が、反射神経はある方(ゲームでしか確かめてないが)だと自負している。
本編ではなかなかな戦闘センスを発揮し、避けたり、ガードしたり、あと……避けたりしてます。(えー)
主人公と言っても、誰かを目指してるというわけではなく、
優しくて、強くて、決断力があって、みんなを助けることができて、人気者で…というように、主人公達がそれぞれ持ってる利点を“全て”自分も持ちたいと思っている。
しかし、ここでもわかる通り「人気者になりたい」というような願望も混ざっており、決して聖人君子になりたいわけではない。
基本的にツッコミキャラ。
あ、能力は無能力者という扱いである。
が、それはファンタジー世界で認識されないだけであって、特殊な能力を持っている。
【超回復】
触れている相手に、任意で回復させることができる。
制限はほとんどない。生きているなら必ず回復させることができる。
が、境界線は曖昧で、老化による死には効果がない。
病気の場合は、助けれるっちゃー助けれるし、助けれないっちゃー助けれない。
どういうことかと言うと、[病気によって弱った身体]は元に戻るが[病気に侵された身体]は治せないのだ。
風邪なら、ずっと触っていればほぼ1日で治るが。
ガンなどには残念ながら効果はない。
………いまのところ。
【パワーアップ】
能力を持っている人を抱きしめたり、手を繋ぐことでショウタにパワーアップが見込めるというもの。
手を繋いだら2倍、抱きしめたら5倍と、身体能力があがる。
相手はショウタの心の中に入り、周りを見渡せる。
ショウタの心も筒抜け。
元に戻るときに、少々リスクを伴う。
*****
ファナ【剣の使い手】
ミスストのメインヒロイン。
剣を使うことに長けている。
可愛くて、優しい。
が、仲間を傷つけられた際には、強い怒気をはらむ。
あ、あと嫉妬などで怒ると怖い。
時々、天然だが、割と物分かりは良いほうで、国の指揮をしていたことも。
ショウタとは闘技場で同じチームとなり、バカで頼りないが、なんとか守ろうとしてくれるショウタには好印象をもっている。
サヤカとは昔からの仲で、親友である。
小さいころ、悪党に命を狙われたことがあり、その際にサヤカを守れず、怪我させてしまったことを非常に後悔している。
そのため、自分の周りの人が傷つくのを放っておけない。
それが災いし、帝国が祖国に侵略した際、非情になりきれず、敗北してしまった。
でも、作者はそういうところ好きですよ。
非情になんてならなくていいです。
【剣の使い手】レベル4 最強
剣を持つと身体能力があがる能力。
能力自体は月並みだが、ファナは5しかないレベルの4であり、悟りの次に強い最強である。
そのため、非常に強い戦闘力を持ち、生半可な相手ではやられない。実戦経験も豊富なので、ショウタパーティの頼れる近接タイプである。
*****
サヤカ【魔法の使い手】
ミスストのメインヒロイン。
優しくて頑張り屋さんだが、思い込みが激しかったり、すぐに魔法を放つクセがある。
特にショウタには。
雷が怖かったり、ファナに甘えたりと、所々子どものような面がある。
ショウタとはトーナメントで同じチームとなる。
その以前からも、ショウタの怪我を治してくれたりしており、その際にショウタを『変態』などと罵倒する。
とか言いつつも、ショウタ含め周りの奴隷を回復させてあげてるというから、サヤカはやはり優しい。
あとツンデレ。
身長は小さい方で、ショウタに年下だと勘違いされたことがある。
胸も小さ
サヤカ「やめてください!」
ゲホォッ⁉︎
昔から、ファナに守ってもらってばかりいる(と本人は思っている)ため、ファナにスゴく懐いている。
ファナと同様、人が傷つくのを黙ってられない性格で、ショウタが危ない時には【無敵の光】だすほどである。
【魔法の使い手】レベル3 悟り
その名の通り、魔法全般をある程度扱える。
ある程度とは言っても、悟りなのでほぼ全ての魔法は使える。
が、レベルが3なので、すぐに魔力が足りなくなる。
しかし、ショウタの永久回復がつけば、レベル5にも劣らない強さをもつ。
ファナと同様、ショウタパーティにかかせない魔法使い。
【無敵の光】
詳細不明、なぜ出たのかも不明、そもそも発動条件も不明というスゴイ能力。
この光を浴びたものは“無敵”になれるというチート能力。
だが、使ってる間、サヤカは全く動くことができず、少しでも衝撃が与えられると、切れてしまう。
その上、魔力消費が激しいため、ショウタ無しでは使えない。
どーでしたか!キャラ紹介‼︎
…というか、ぶっちゃけサヤカの挿絵を載せたくてですね、執筆しちゃいました☆
うまいでしょー!妹が描いてくれたんですよ!
いやー、小6にしてすでに高1兄の画力超えちゃったあたりがね、こーなんともね。
でも、嬉しいです。
妹曰く、下手だから恥ずかしい。らしいのですが、作者ことモッチーからしたら恐ろしい出来栄えです。
じゃ、そろそろ勉強始めます。
読んでくださってありがとうございました。