表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
43/48

短編集No.043 隣の席

私の隣には、空席がある。

私が入社して三ヶ月、私の隣の席には誰も座ったことがない。それどころか、パソコンも資料もない。

誰もいないはずなのに、この部署の人員として数えられている隣の人。

「この隣の席の人、出社されてないですよね?」

「ああ、ウィリアムさんね。基本仮想現実出社をしてるよ」

今朝、先輩に聞いてみたところ、隣のウィリアムさんは仮想現実出社をしているとのことだ。

なんでも、仮想現実で働くことで通勤時間を削減し、フレキシブルに働くことができるらしい。

ここ、物流会社なんだけどなぁ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ